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1902年フランス製/マホガニー艶消し塗装仕上/奥行=192cm
【ショパン時代の構造を残した最後期モデル】
フランス往年の三大ピアノの一つ、
プレイエル社は1807年に創業し、
かつてはショパンやドビュッシー等の歴史的な音楽家が愛用しました。
このピアノは、フランス文化の爛熟期と言われる
”ベル・エポック”時代真っ只中の、
1902年に製造されました。
ショパンの時代は、
ピアノ内部に弦の張力保持のために鋳鉄製の鉄板に、
躯体を補強のためのバーを
一本一本ネジ止めしていました。
このNo.3bisは、1870年に登場したモデルで
奥行180cmありましたが、
1891年にモデルチェンジした際に
奥行192cmまで拡大しました。
この時驚くべき事に、
ショパン時代のいわゆる「パラレル型鋳鉄フレーム」の旧構造のままで
交差弦方式を実現していました。
このピアノは1902年製ですが、
そのいわゆる「パラレル型鋳鉄フレーム」の
旧構造の時代の最後期に当たります。
プレイエル社では19世紀末からこの旧方式と並行して、
完全なモダンピアノとしての「一体型鋳鉄フレーム」の製造も始まっており、
新旧モデルを並行で製造しており、
その最後期に当たります。
このようなモデルのピアノは
日本には殆ど入っていないと思われる
大変貴重なモデルです。
お探しの方は、この機会をぜひお見逃しなく!!
【プレイエル No.3bis
(Pleyel No.3bis)1902年フランス製 商品詳細】
www.imported-piano.jp/france_...
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