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送受信機ともにPICマイコンで制御しています。
送信機についているキーは前進・停止・後進・警笛(ブザー)・ライトオン・ライトオフ・高速・低速です。
車両の電源は単四エネループ2本、送信機は単三エネループ2本です。
スピードはモーターをPWM制御して変えています。細かく調整できるのですが、少し速くしたり遅くしたりしても見た目は判らないのでハッキリ判る高速・低速の2段階にしました。
警笛は鳴るのですが、直径16mmの小さな圧電スピーカのため音が小さく、走行中は走行音にかき消されてしまいます。音量を上げる回路を入れるスペースはありませんのでこれで我慢です。
赤外線受光素子はカウルから取ったものを使用しています。2.4Vでも動く受光素子はパーツショップの通販では見つかりませんでした。
車両の左右の窓に計2個つけましたが受光素子の半球レンズはヤスリで削り落とし、まっ平らにしたため窓から出していますがまったく目立ちません。
ちなみにエアプレーンの世界では受光素子を削り軽量化することが当たり前のように行われているようです。
送信機はタカラトミーのエアロRC(ラジコンカー)のものを中身を入れ替え加工しました。
カウルから取り出した赤外線LEDを4つ使って光量アップしてます。直接受光させるほか壁や窓に反射した光も受光することでの感度アップを期待しました。期待通り、反対方向に向けてキーを押しても車両は反応してくれます。
カウルは楽天で安かったので部品取り用に大量購入しました。