藤井先生の棋譜を解説する人って共通して楽しくて仕方がない感がにじみ出るね。 よく「藤井先生のおかげで新規将棋ファンが増える」とか言われるけど 将棋から離れてた人たちの再燃要素もデカいと思うよ。

いつも素晴らしい棋譜解説ありがとうございました。

わかりやすい

今日もSugarさんの動画投稿待ってました〜

本当に終盤って実力出ますね

うっす！ チャンネル登録したぜい👍

昨日の対局を振り返って、もうひとつ外せない注目ポイントといえばやっぱり、先手番の歴代連勝記録更新なるかですね！ 今回の勝利で先手番20連勝になりました！ 歴代の先手番連勝記録を持っているのは羽生九段の28連勝です！ 1989年の棋王戦挑戦者決定トーナメントの勝者組決勝戦で当時66歳の大山康晴15世名人に先手番で敗れて、先手番の連勝記録が28でストップしました！ 先手番が絶好調で28連勝中だった当時の羽生六段を、66歳で破って記録をストップさせた大山康晴先生の凄さを改めて感じましたね！ しかもその年の棋王戦はそのまま挑戦者になってるんですよね！ 66歳でのタイトル戦登場は、いまだに破られていない最年長タイトル戦登場記録です！ 改めて60代になっても衰えを知らない大山康晴先生の凄さを感じましたね！ 少し話が逸れましたが、先手番20連勝中で、今期の先手番成績は23勝1敗 先手番勝率0.958となっています！ 先手番での敗戦は、棋聖戦第一局の永瀬王座戦で、千日手2回の激戦の末に敗れたのみです！ 羽生九段が1989年に達成した先手番28連勝の歴代記録更新まであと9連勝となりました！ もし更新したら34年ぶりの記録更新ということになります！ これまでにも様々な記録を更新されてますけど、それまでの記録保持者が羽生九段であるものが1番多いです！ 改めて羽生九段の偉大さを感じましたね！ そしてもし先手番で29連勝を達成して記録更新となると、1番に思い浮かぶのが 神谷八段の28連勝の歴代記録を抜いた時ですね！ 偶然にも、先手番連勝記録が28連勝で、 先手後手問わない、純粋な連勝記録も28連勝で一緒だったんですよね！ なにか運命を感じますね！ もし、この勢いのまま先手番での連勝記録を29に伸ばして、純粋な連勝記録に留まらずに、先手番での連勝記録も更新したら本当に凄いことですよね！ ちなみに、後出番での連勝記録は16です！ 同率1位が5名いて、 青野照市九段、丸山忠久九段、山崎隆之八段、近藤誠也七段、藤井聡太竜王の5名が後手番16連勝の記録を持っています！ 後手番の連勝記録もトップタイの記録を持っているのは本当に凄いですね！ 佐々木勇気七段に敗れて、29連勝でストップした時に、同時に後手番の連勝記録も16でストップしました！ 本当に惜しかったですね！ もしこの対局でも勝って、純粋な連勝記録を30連勝に伸ばして、更に後手番の歴代連勝記録も単独トップになっていたらと考えると… タラレバの世界もついつい考えてしまいますよね！ いつか後手番でも17連勝を達成して、すべての連勝記録で単独トップ独占なるか注目ですね！ この強さならやってもおかしくないと思ってしまいますね！ そしてもうひとつ外せない注目ポイントといえばやっぱり、今回の勝利によりレーティングが2100に到達したことですね！ これまでにレーティング2000到達者の例はあるんですが、割と早い段階で負けてしまってすぐに1900台に落ちてしまった…ということもあるんですよね… そもそもレーティング2000を維持すること自体もかなり難しいですからね！ レーティングが高くなれば、自分よりもレーティングが低い相手に負けた時に一気にレーティングが下がるので、 2000までレーティングが上がると、安定した成績を残し続けないとすぐに下がってしまうので、本当にレーティングを維持するのは難しいんですよね… なので前人未到のレーティング2100到達は歴史的快挙と言っても過言ではありませんね！ 2位の永瀬王座のレーティングは1914で、3位の豊島九段は1885です！ 豊島九段からの3位以降の棋士は1800台がたくさんいて 2位の永瀬王座が頭ひとつ抜けていて唯一の1900台です！ そして2000台は1人もいなくて 2100の大台に1位がいる このレーティングサイト、ミスってませんか？ と思わず疑ってしまうような光景です(^^;; 話したいことはまだまだたくさんあるんですが、全部話しているとキリがないので、今日のところは一旦これで終わりにしたいと思います！ いやー、本当に今日は素晴らしい将棋をたくさん見せて頂いて大満足の1日となりました！ 今日の夜はぐっすり眠れそうですね！ まあ夜勤なので眠れないんですけどね(⌒-⌒; ) こうやって同じ時代に生きていることをとても幸せに感じています！ これからもこの幸せをしっかりと噛みしめて将棋人生を楽しんでいきたいですね！ ありがとうございます！

１げっと 聡ちゃんを１％まで追い込んだ増田先生強い

神試合

一手でひっくり返ることはよくあるけど、増田さんもトラウマにならんといいけど

藤井竜王が将棋ソフトを作ったら誰も勝てないかもしれない。 現在のソフトの先を読める藤井竜王は凄い

人智を超える100年に1人の天才が指した棋譜ですね。

大河ドラマにして一局一局再現してほしい

評価値ほぼ後手に触れてた、というけど、この棋譜だけ見ると後手に勝ち目あったのか？と思ってしまう。

これ絶対 りゅうおしとかに使われるやろなぁ

完全な素人なのですが、駒の保持数少ないのに毎回王手し続けるのすごい。当たり前なのかな。こんなに王手されたら駒動かせないもんね。

やっぱこういう動画伸びるぞ

増田さんすげぇぇ

こう言った（AIもできない神回避）みたいな文言でいつも気になるのですが、この勝率1％の状態から、相手が人間じゃなくてAIだったら逆転出来ていたのでしょうか？

いやー、昨日は本当に大逆転の連続で凄いハラハラドキドキの展開をたくさん楽しませて頂いて最高の1日になりましたね！ いつもみたいにAI最善手を連発して相手に一度も有利にさせずに徐々に形勢を良くしていっていつの間にかわからない間に相手は悪くなって敗着がどこがわからず、強いて言えば対戦相手が悪かったことが敗着と言わせてしまうようないつもの完勝将棋ももちろん大好きなんですけど、こうやって形勢を悪くしても最後まで諦めずに粘って逆転する将棋も見どころがたくさんあって本当に好きです！ まあこちらの方が心臓には悪いんですけどね(⌒-⌒; ) ということで、昨日はNHK杯で佐藤天彦九段との対局と 朝日杯では阿久津八段と増田六段と ３戦全て敗勢に追い込まれて全て逆転勝ちという歴史に残る1日になりましたね！ これまで収録放送含めて1日に3勝した例はありましたけど、3戦すべて逆転勝ちというのは初めてだと思います！ まるで2020年度の朝日杯での3連続大逆転勝ち優勝を決めた時を彷彿とさせる内容でしたね！ 朝日杯は逆転勝ちの神様が宿っているのではないか？ と思ってしまいます！ そして久しぶりに10連勝で2桁連勝に乗せましたね！ いままで連勝記録の大台は後一歩で逃し続けてましたからね… デビュー当時は29連勝 昨年の2021年の連勝劇は19連勝 4冠達成後は9連勝 という感じでたくさん連勝してるんですけど、あと1つで大台というところでいつも負けてしまうというジンクスがあったので 今回の増田六段戦も9連勝中でしたけど、 増田六段のAI評価値が98%の勝勢になった時はやっぱり10連勝には届かないのか…いつも◯9連勝でストップするんだよな… と半分諦めてましたけど、見事に打ち破ってくれましたね！ そしてなんと今回は連勝記録継続中のトップ2の2人の対戦だったというのも熱いですよね！ 今回の対局で勝って10連勝を決めたんですけど、増田六段も10連勝中だったので これで自分は10連勝を決めて、更に相手の増田六段を10連勝でストップさせるというドラマでしたね！ 連勝継続中の1位、2位の絶好調同士の対戦はどちらが勝つのか！？ というのも見どころでした！ 正直、増田六段が9連勝をストップさせて11連勝すると思ってました！ 大逆転した時は鳥肌でした！ これで今日は勝ち星を3つ増やして、今期の成績は39勝7敗で勝率0.847になりました！ 勝率8割が安定してきて復調されたようで安心しました！ 正直、今期の前半は不調だったので心配していました！ いつもは勝率8割を安定させていたのに 今期の前半は勝率7割が続いていて、連勝して8割になったら次の対局で負けて7割に落ちて、ということを3回もやっていて、今期は勝率7割から8割に復帰するのを4回もやっているんです！ いつもの定位置の勝率8割を3回も割ってしまって、不調続きだっだので本当に心配していましたが、今期の後半に上げてきましたね！ そして今では10連勝して39勝7敗で勝率0.847まで上げてきたので 歴代最高勝率である1967年度に中原16世名人が記録した47勝8敗の0.8545の更新も射程圏内に入ってきましたね！ もし更新すれば55年ぶりの快挙になります！ タイトル戦に6回出場して、A級順位戦に所属して記録を更新したら本当に凄いことになりますね！ トップ棋士と戦い続けて、1月の時点で更新を射程圏内に入れてること自体が異次元ですね！ もし今期の残り全ての対局で勝つと 王将戦で3勝、棋王戦で3勝、順位戦A級で3勝、NHK杯で3勝、朝日杯で2勝で 53勝7敗で勝率0.8833で歴代勝率更新です！ ですが、更新するためには基本的に1敗しか許されない状況です！ タイトル戦に限れば2敗しても超ギリギリで更新可能です！ タイトル戦に限り2敗した場合は 53勝9敗で勝率0.8548 中原16世名人の記録は47勝8敗0.8545 3毛差という本当にギリギリの更新ですね！ NHK杯や朝日杯で負けてしまった場合は、そこで敗退となり決勝戦に進めなくなるので勝利数を増やせなくなるため勝率をあげるのが厳しくなります！ タイトル戦は負けてもどちらかが3勝もしくは4勝するまで続くので、負けても多少のリカバリーは効きます！ A級順位戦に限っては少し例外なところがあります！ もちろん、残りを全勝するのがベストですが、ここから1敗して7勝2敗でA級順位戦を終えた場合、2敗が最大4名で並ぶ可能性があります！ その場合は、順位に応じてパラマス方式のプレーオフがあります！ A級に上がってきたばかりで順位が下から2番目なので1番下からの勝ち上がらないといけません！ もし順位が最下位の稲葉八段がプレーオフに加わったとしても、順位が下の2名で最初のプレーオフが行われるので必然的に順位が下から2番目の場合は1番下からのプレーオフは確定です！ 4人でのプレーオフになった場合は、そこで3勝あげることができます！ 逆にいうと3連勝しないと名人への挑戦権を獲得できないという厳しさもあるんですけどね… もちろん、順位戦の残り3局を全て勝利して3勝0敗で終えるのが勝率は1番高くなり、ベストではありますが 2勝1敗で終えて、プレーオフで3連勝すれば、順位戦は5勝1敗で、残り全勝の3勝0敗の時に比べたら年度勝率は落ちますが、勝利数を増やすことは可能なんですよね！ そうなった場合は、次の朝日杯準決勝の豊島九段戦で負けても、または、NHK杯戦の準決勝で負けても、残りの対局で全て勝てば53勝9敗で0.8548で、先程と同じ勝率の3毛差で上回ることも可能です！ 順位戦のプレーオフのことも考えるとかなり複雑になってしまいますね^^; これ以上勝率の話をしても難しくなってしまうのでこの辺で終わりにしますね！ まあ、簡単にまとめると、凄い勢いで大逆転劇を連続で決めて勝ち続けていて、本当に感動して、私のテンションが上がっているということですね！

14:32 ここ草

酔ってる？いつもと違う🤣

本譜を大事にしてね 変化は細いんだから

言い直してるとこカットしない系KZfaqrなんですね

増田六段の敗着って結局何処なんですかね？ 藤井竜王が強いのはこの解説でわかるんですけど、増田六段も悪手が無い気がするので自分の頭がおかしくなります笑

最終局面で詰みが有るか無いかを瞬時に読んでしまう棋力の差でしょうか。1分の時間では十分な将棋がさせないという事ですね。

増田六段に勝ちはなかったのかな。

オウスは余り気分が良くないです🤨最初から普通に喋ってくれないとオープニングで観ないかも