ご視聴＆コメントありがとうございます。 ご自身で色々気づかれているようで、まずそこが「第一歩」と思っていただけるといいのかな～という気持ちでお話ししています。 「安全・安心な環境」は、もしこれまで「与えて」もらえてこなかったと感じていらっしゃるのでしたら、もしかしたらそれを「生み出す」ことが、人生のテーマの一つなのかもしれません。 人は、自分が「生み出す」立場の時、それを「与えてもらえない」環境に降り立つことがあります。 「生み出す」のではなく、「つかみに行く」のかもしれません・・・ 「見分け方」とのことですが、おそらく両方とも同じです。 目の前の人は「自分の鏡である」と考えるとわかりやすいかと思います。 「鏡」と言っても、自分をそっくりそのまま映し出すという意味ではなく、「自分がリクエストしているものを映し出す」という意味です。 「母に認めてもらいたい」と思っていたら、「母親に似た認めてくれない人」が鏡に映し出されます。（認めてくれる人だと「認めてほしい」という要求は必要なくなります） 「私は被害者である」と思っていたら、目の前の人は「加害者」になる必要があります。 目の前の「鏡」をヒントに、自分がどのような動きをすると、見たい景色が映し出されるのかを試行錯誤してみると、欲しい未来に近づきやすくなります。