日本政府とUNICEFエリトリア事務所は2019年3月7日、首都アスマラでエリトリアの子どもや妊婦を含む約85万人に命を守る支援を提供するため2億7,200万円（240万米ドル）の無償資金協力に関する合意文書に署名しました。
この2億7,200万円の無償資金協力は、コールドチェーンの対応能力を拡大し、2021年までに予防接種プログラム全体を効率化させるため、エリトリアの予防接種拡大計画を支援します。日本政府の補正予算による50万米ドルの支援も行われ、小児感染症と栄養不良を含む関連疾患に関する命を守る支援を実施し、持続的な水と衛生サービスを提供します。
UNICEF東京事務所
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