自分は３２歳、男性です。 私は2023年３月に脳震盪を起こしその後2023年６月に立て続けに二回目の脳震盪を起こしました。 現在は自宅療養中。一回目は柔道で。二回目は合気道で。今はもう出来ません。 ２０代後半で初めて、最初は受け身から教わるとおもわれますが、私は高校時代レスリングに所属していた事もあり 過信して柔道、合気道の受け身の練習を疎かにしていました。仕事を言い訳にしてやらない事も多々あり。それでも 体力、体重、筋肉量もあったので、そこでまた過信をしてしまいました。頭打っても「大したことない」と片付けて 結果、高次脳機能障害、記憶障害、言語障害、睡眠障害、その他不安、頭痛等の症状がでていて、二ヶ月半経っても 今も続いてます。完治するかは個人差によると医師に言われ「最悪一生付き合っていくしかない事もある」と。完全に 自分自身の至らない所が原因です。現在、仕事は付けず、通院・リハビリ等を受け生活をしています。四肢共動きますが 若干の痺れもあります。脳震盪二回目から今日までＣＴ・ＭＲＩ等の検査を何回も受け、その度に「異常はないです」と 言われメンタルがやられていきます。外見は普通なので親族・知人・家族・両親にも理解してもらえない事もあります。 ですがそれでも症状は出る。これがいつまで続くのか分からない。その影響でまた身体の不調、頭の不調が出てきます。 その不調が脳からの異常か！？と焦り病院にいきます。その度に検査を受け「異常ないです」といわれます。その繰り返しです。本当に辛いです。なので「頭を打つこと」「頭部外傷」「脳震盪」は本当危ないです。学生時代はそれくらいどうもない！ と言われることもありましたが、もう駄目です。頭を守る為に。自分を守る為に。学校の体育の授業で「受け身」を教えてもいいと自分は思います。どんなスポーツでも日常生活でも「受け身」は必ず役に立ちます。身体は替えが効かないです。それを「護る為」に「受け身」をする。「受け身」だけ聞くとマイナスなイメージですが全く違います。それを分かってない方が多くいるのだとも知りました。「攻防一体」「攻撃５０・防御５０」どちらか片方では危ないです。１００・０じゃなくて９０・１０とか ８０・２０とか少しでも護りは必要。と私は思います。赤の他人の分際で長文申し訳ないです。 自分は今でも柔道や合気道などをいまでも素晴らしい競技、武術だと強く思います。だからこそ安全で学びながら 取り組めるようにと思いコメントさせて頂きました。大変恐縮ですが。 ただ頭を打つことがどれほど危険かと言う事を知っていただけたら幸いです。長文失礼しました。

これをしっかり守って安全指導をしている道場の方が少ないと思う、根性論を優先して多少無理させても稽古させる指導者が多いと思います。

相手を尊重し無理のない稽古ってところ出来てない人多い 特に相手を尊重ってところ

柔道の必修化辞めてくれないか？ 特に教員養成課程の柔道の授業は15回、学校によっては剣道等の他の武道と合わせて15回講義しただけで終わり。 その程度で現場に出て指導するのは危険すぎるし、怪我人が出る可能性も高まる。 先生方も時間がないため、わざわざ武道の為に講習会に参加することが難しい。しかし必修化されているため、やらないわけにはいかないから、とりあえず授業をして怪我人が出る。 武道を学校教育で触れた程度で自国愛や礼儀作法は身につきますかね？

柔道経験者から言わせてもらうと、まず、トップ選手の映像のところでしっかり受け身を取っていると、言っている場面あるけど、基本的に柔道のルールとして受け身をとったら一本取られるから、それを回避する為に、顔から落ちたりとかしょっちゅうですよ。 ただ、素人と何が違うかって、投げられた時に、宙で自分がどう投げられてるか判断できてるか、できてないかの違いだと思う。 いくら受け身の練習をしたって、投げられてる時の方向感覚などが弱いと大怪我する。 なので、受け身の1番の練習は、投げられる事なんだよ。

遅すぎる。柔道は未熟な指導者が多すぎると思う。 柔道指導者は免許制にすべきだと思う。段階的にBライセンス～Sライセンスを制定し、少年柔道指導ライセンス等、目的別に指導免許を発行すべきである。 また、嘉納先生が理想とした柔道講義・問答を行うべきである。柔道は理論があるのでOff-J-Tが可能であるなのだ。 トレーニング理論・メンタルコーチング様々な理論を融合し柔道は進化すべきだ。 進化。これこそ、嘉納先生の意志の継承であると思う。