ABEMA見ないで新聞社の無料LIVE見てましたけど、山崎さんの持ち時間が10分切ったあたりから完全にAIの第一候補ばかりでした。 同じ％の候補が並んでいるのに第一候補が飛んでくる。

プロ解説者も、また当然、自分も、全く考えが及ばない、そういう手をAIが示していて、そのAIと同じ手を藤井８冠が指すと、「凄い!!!」と思う。プロ中のプロだと感心する。

タイトル戦で3二金型の向かい飛車が見られて大感激でした。ただ、この戦法は振り飛車党であってもうまく指しこなすのが難しいですし、そもそも千日手含みの手詰まりを狙うようなとこもあるので山ちゃんとはちょっと食い合わせが悪かったかもしれません。後手番の対藤井八冠戦ということで選んだ奇襲戦法だったのでしょう。 内容的には一方的ながら、最後一手勝ちになり、それを読み切った完勝でした。一時不調説も囁かれましたが、ここ数局の強さは以前の好調時を取り戻してきたようです。次の叡王戦「天下分け目」の第五局も楽しみです。

5五桂からかなりの手数を読み切っていた気がする。他のプロで、5五桂をさせた人がどれくらいいただろうか！？

優勢な局面で正確に斬り込んでいく読みと度胸が凄い。 プロじゃ56金なんて指せないでしょう。 素人なら逆に両取りが見えなくて指しそうだけど

55桂狙ってさせる人はもう人間やめてると思います

55K恐ろし過ぎる。 どこまで読めるんだよー

角と金を交換すれば最後詰むとか、今度は銀と金交換した詰むとか凄い話 千日手回避

どの時点で55桂が見えていたのか考えた。角交換すれば64角の筋は読めるから46歩を指した時に55桂が見えていたんじゃないかな。