生まれてはならなかった曲、 だが、生まれてしまったことを 後悔させない曲

あの時はまだ中学生だった自分は、 今は高校を卒業してそして自衛隊に入隊 あのテレビの中で頑張っていた自衛隊の 人たちのように日本を支える人になります！

「あいとわ」 あえてひらがなで書いてある そのことによっていろんな解釈できる ・愛とは ・愛永遠 ・愛と輪 ・愛と和 ・あ糸わ（あなたと私を繋ぐ糸） って考えるとやっぱ洋次郎すごいなって思う

美しいのにこんなにも悲しい。 悲しいのにこんなにも美しい。

3.11は金曜日だったのか。曜日まで言うだけで、そこに日常があったということがこんなに感じられるとは

4年前のあの日に僕は教室に友達といた。突然揺れが来て直前に避難訓練をしていて冗談半分でうわぁ地震だぁとか騒ぎながら机の下に入った。でも、揺れは弱まることなく、どんどん強くなっていった。教室の電子ピアノや棚や物がどんどん倒れていった。そこに先生が来て、すぐ避難するぞと一言。自分の荷物を持って教室を出た。防火扉は全部閉まっていた。学校の壁がバキバキと音を立てながらひび割れていった。そして、近くの高台に避難した。そしたら、今までに聞いた事がないような音がした。気づいたら、あたりが水に沈んでいた。仲のいい友達の家が流されていく。こんな光景が繰り広げられるなんて、1ミリも考えていなかった。海抜10メートルはあるはずの避難場所にも水が押し寄せた。あの1日で多くの命や希望が失われた。 震災から4年の月日が経っても未だに行方不明者は2000人を超える。 今の自分にできることは、なんだろう、そう考えた時に今を必死に生きることなんだろうなって思う。なにか、立派な事を成し遂げなくてもいい特別な人生を歩まなくてもいいから、ただただ必死に生きなきゃダメだと思う。復興が進んでいると言っている人がいる。まだまだこれからだよ。 洋次郎が毎年この日に曲を作ってくれている。今年は岩手に来てくれたんだね。いつも、心動かされる歌詞に助けてもらっているよ。ありがとう。

こうして四年という長い月日を経てもなお、震災を思い続けているアーティスト、バンドなど、私はRADしか知りません。 とあるライブで洋次郎さんが言った言葉 生きてる限り、幸せになれよ。

歌：RADWIMPS 作詞：野田洋次郎 作曲：野田洋次郎 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う もうすぐ滅ぶというのに 明日は晴れると言うから 「それじゃあ まぁいいか」と 目覚ましをかける そんな僕らの日々 僕の愛とは 向こうが透けて見えそうな それは なんとも 頼りない姿で 仕方なしに 紅い衣をまとい 愛の 意味のギリギリ端っこを 行ったり来たりで 所在なさげに おそるおそる あたりを見るのです 銃声が鳴り響こうとも 少女が泣き叫ぼうとも その横で僕ら 愛を誓い合う もうすぐ滅ぶというのに せっかくの金曜日と それならまぁいいかと指をからめ合う そんな僕らの愛 それでも 信じていいかな 嘘と間違いを 乗り継ぐ僕ら それでも 笑っていいかな 僕のなにかで 君が笑ってくれた時は 君の 涙をいっぱいに溜めたその 笑顔はなぜに それほど美しい 身の丈を遥かに 超える痛みの波を 浴びて それでもなお 笑うからでしょう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う もうすぐ滅ぶというなら なおさら強く握るよ 明日は晴れると言うなら お気に入りの服で出かけよう 冗談みたいな悲劇 絆創膏だらけのメモリー ありえない顔で明日はこちらを見るけど それでも僕ら手を握ろう 次の息を 吸いこもう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う

"明日は晴れるというならお気に入りの服で出かけよう" 改めて作詞力の高さにビビる

「せっかくの金曜日」 普通に歌詞として捉えてたけど、たしかに9年前も金曜日だった…。どこまでも凄いな。

2024始まって、地震、火災などで被害にあった方々はこうゆう曲で復興のために、そして笑顔でいるための力になっていると思います。音楽の力はほんとに大きいものだと思います。この曲もっと広まることを願います。

震災の時 高校の合格発表の次の日だった。 震災で高校の制服作ってた工場が宮城だったかに あって作り置きしていたもの 全部流されてしまったらしく 入学式は着れるはずだったブレザーが 着れないで結局中学の制服で出たことを すごい不服に思ってたことを思い出した。 でもそん時は停電治ったり停電したりの 繰り返しでちゃんとした情報が わかってきたときに制服で不服に思ってた 自分が嫌いになったな。 自分が住んでた青森は比較的に 被害は陸前高田とかに比べたら 小さかったし。それでも毎日怖かった。 きっとそれ以上の思いをしていたんだろうな。 それでも1カ月後にはちゃんと制服が届いていた。 勝手な妄想だけど工場の人たちも それどころじゃなかったと思うのに。 そう思ったら制服は大事に着れたな。 3年間。卒業して1年経つ。 裾はちょっとボロっちいけどまだ着れる。 あの時のことを忘れないよう 大事に取っておこう。

当時は小5で家に帰っても誰もいなくて、通信手段もなくて犬と猫を抱きながらずっと大丈夫だよって自分にも犬と猫にも語りかけてたなぁ

目の前で津波に飲まれていく家族と友達 救えなかった悔しさと今も戦っています。 残されたこの命だけは大切にしこの教訓を次の未来に受け渡しもう二度とこのようなことがないよう 小さい力かも知れないけど伝えていきたいです。 そして、自然の力を目の前にした時人間の力は無力でそして沢山の大切なものを奪っていきました。 あまりにも残酷でした。 あの日から毎年震災についての曲を聞くたびに 自然を前にした時私達は無力でも こうして力（音楽）を届けてくれる人がいるということ。 音楽で何も変わらないっていう人もいるかもしれません。 でも、その力は心に届き、くじけそうな時すべてを投げ出したりしたい時に助けてくれました。 そんなふうに心の支えになってくれたRADWIMPSの曲そしてその曲を作ってくれたメンバーやスタッフの方のように私も誰かの心の支えになれるようこれからも頑張っていきます。このバンドに出会えたことに感謝しています。

こんなに東日本大震災のこと忘れずに歌にしてくれるアーティストいるかな。 RADWIMPSありがとう

もうピアノの指まで覚えたけどやっぱり今日は聞かなきゃいけない忘れちゃいけないあの日のことは

Instagram見ました。洋次郎泣いてたよ、なぜかこの歌が聞きたくなって …ウクライナの人もロシアの人もみんな泣いている。戦争は誰も幸せにしない…

自然に聴きに来てしまった。 争いなんかしてどうすんだよ。 両国の住民は悪くないのに巻き込まれて、幸せだった時間があっという間に奪われて。 日本も決して安全ではないから他人事だと思えない。あの日を忘れてはいけない、そしてあの日を繰り返してはいけない。

石川で地震が起こって、東日本のようにならないよう祈っていたらこの曲が聴きたくなりました 負けるな日本

小5のとき、下校してテレビをつけると大きな川の映像が目に入った。それと同時に耳に入る女の人の焦った声。 目の前の映像が大きな川の映像でないとわかった。 津波。 いまでもその映像が鮮明に蘇ります。この痛みを一生大切にしたいです。 被災者の方の気持ちにはなれないかもしれないけど、震災に遭われた方々の幸せと亡くなられた方のご冥福を祈ります。 合掌。

たくさんの人がなくなりませんように。 本当に戦争はあってはならないものだと思う。 自分が生きているときにまさか戦争が現実になるとは思わなかった。 なぜ関係のない普通に生きている市民が危ない目に合わなければならないのかが分からない。 地球全体が平和になりますように🕊

地震直後はたくさんの復興ソングがありました。けどいつしかみんなそういうものを作らなくなって、それでもradの皆さんは今日の日に作り続けてくれて、3/11が悲しい日だとだけではなく、毎年作り続けて、来年の3月11日はまた新しい歌が聴けるのだと知って、とても元気と勇気が出ます。ありがとうございます。負けません。まだ諦めません。　乱文ですが失礼いたします。

銃声が鳴り響こうとも〜の歌詞の意味を聴くごとに、自分のなかでの意味を見出しました。わたしの解釈ですが。 例え自分の隣で大切な誰かが亡くなっても、もし私たちが生きていられているのならば、手を繋ぎ、愛を紡ぎ、命を紡がなくてはならないのだと。きっとそれが、唯一残された人間にできることであるのではないのかと思いました。 あの日、まだ小学生だったわたしはひとりで電車に閉じ込められました。 わたしよりも小さい子が泣いたり、大人が困惑した顔で話し始めたり、訳がわかりませんでした。 駅を強制的に出され寒空の下、親の迎えを何時間も待ちました。そのときひとりぼっちだったわたしに声をかけてきてくれた優しかったお姉さんと、走ってカイロを買いに行ってはみんなに配っていたお兄さんを今はぼんやりと覚えています。 風化、とは寂しいようなものです。でも自分の考えではありますが、それを毎日毎日話題にするのも、風化で触れなくなるのもきっと、誰かの心を傷つけるのだと思います。 もうすぐで5年を迎えようとしています。今、私たちにできることは何か。 それはきっと、残された人間が残された時間を精一杯生きるのとなのではないのかと、この曲を聴いて思いました。 素敵な曲をありがとうございます。

"冗談みたいな悲劇" この表現がすごく刺さった

幼稚園時代、当時5歳の自分に自然の猛威を教えた災害でした。その災害で、曽祖父母を亡くし、遺族になりました。 今も3.11が近づく度、震災の揺れと当時のTV画面が頭を何度もよぎります。 そしてこの曲が脳内再生される。 今年は「10年」の大節目。今年も3月11日14時46分に、太平洋に向けて手を合わせます。

全部の曲をリピートして回ってます。忘れちゃいけないですね。

毎年こうしてコメント欄も少なくなっていく。 風化しかけていく。 私は毎年この日に大切な人のことを想ってこの曲を聞いています。毎年違う感情になります。今年は少しの虚無感を感じました。私の中でも風化してしまっているのだろうか…。 曲を聞くことぐらいしか私には出来ないけど、これからも続けていきたいです。 まだ19歳、身近な人の死を感じたことのない私が 自分の命、人の命について考えられる唯一の一日。 この日を何気なく過ごしてしまってはいけないと思う。

すずめの戸締まり見て聞きに来ちゃった、12年経っても消え去らない傷跡があって、でも普通に暮らしてかなきゃ行かなくて。難しいよなぁ、でもそれなりに踏ん張りながらみんな生きると思うとちょっと頑張ろうかなって思えます。

「愛を永久に」➡︎あいとわ 「愛とは?」➡︎あいとは はい、感動

東北出身です。風化されて、みんなどんどん忘れていく中でこんな風に毎年毎年みなさんが震災のことを思い出すような機会を作ってくれてありがとうございます。風化されていくことで被災者はどんどん孤独になります。どんどん日本のダメなところが浮き彫りになります。そんな中で、こんなにも人の温もりにまみれた音楽を、映像を、ありがとう。本当にありがとう。

あの日宮城で震災を経験した者としては、ずっとずっと忘れられない出来事です。(ただの自分語りです、すみません。) 大津波警報のサイレンが鳴るなか高台へ避難して。自宅はなんとか流されずに済んだけど1階は泥まみれ。周りは瓦礫だらけ。海の近くに住んでいた祖父母と曾祖母は亡くなりました。 今でもあの日の光景が、音が、臭いが蘇ってくるようです。 でも時間が経過し、あれからいくつも災害が起きて。どうしても忘れられてしまう気がして、もどかしいと言うか悔しいと言うか。 でもこうして、毎年曲をつくって「忘れないよ」って言ってもらえてるみたいで、凄く嬉しい。 当時中3だった自分も、もうすぐ25歳。あと半年で震災から10年。自分も変わったし、地元も変わったけれど、あの日あったこと、感じたこと、辛かったこと、それでもいろんな人に助けてもらってなんとかここまでこれたことを忘れてはいけないと、この曲を聞く度に強く思います。 今は地元を離れて福祉の仕事をしています。コロナウイルスによる感染症のせいで、終わりの見えないようなしんどさを感じていますが、いつか、「あのときは辛かったね」と笑って話せる日が来ることを信じています。 大分前の曲にコメントしてしまいましたが、この曲が一番好きなので... 長文失礼しました。

前前前世も素敵だけど、こういった心に染みる曲も、日本中に広がって欲しいな

この歌を聞いて忘れていた何かを思い出した。 あのテレビごしに泣いていた子供。母さんと叫んでた。 偽善かと思われるけど。 震災された皆様へ、そして今もなお被災されてる皆様へ。 幸に。

なんとなくここ来ちゃった。戦争やだな。

洋次郎ありがとう RADWIMPSありがとう スタッフさんありがとう ファンの皆さんありがとう 沢山の人にありがとう 私が故郷を追い出され4年経ちました 大好きだった人が奪われ4年経ちました 毎日毎日心の傷が深くなっていく いつまでもこんなんじゃダメだな、 強くならないと、生きていかないと そう改めて思いました 本当にいつもありがとう あの日、あんなことがあっても 私が今こうして文字を打ててるのは奇跡です あの日亡くなった全ての人に 合掌。 長文すいませんでした

もうすぐ10年が経ちます。 小学校低学年だった僕も春から一人暮らしです皮肉にもこの優しい曲調が震災の辛さや惨さを忘れないでいる糧になってます。 洋次郎ありがとう。

原発が吹き飛ぼうとも　少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う もうすぐ滅ぶというのに　明日は晴れるというから それじゃ「まぁいいか」と目覚ましをかける そんな僕らの日々 僕の　愛とは　向こうが透けて見えそうな それは　なんとも　頼りない姿で 仕方　なしに　赤い衣をまとい 愛の　意味の　ぎりぎり端っこを 行ったり来たりで所在なさげに 恐る恐るあたりを見るのです 銃声が鳴り響こうとも　少女が泣き叫ぼうとも その横で僕ら愛を誓い合う もうすぐ滅ぶというのに　せっかくの金曜日と それなら「まぁいいか」と指を絡めあう そんな僕らの愛 それでも信じていいかな 嘘と間違いを乗り継ぐ僕ら それでも笑っていいかな　僕の何かで君が 笑ってくれたときは 君の　涙を　いっぱいにためたその 笑顔は　何故に　それほど美しい 身の丈　を遥かに　超える痛みの波 を浴びて　それでもなお　笑うからでしょ 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う もうすぐ滅ぶというなら なおさら強く握るよ 明日は晴れるというなら お気に入りの服で出かけよう 冗談みたいな悲劇 絆創膏だらけのメモリー ありえない顔で明日はこちらを見るけどそれでも僕ら 手を握ろう 次の息を吸い込もう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う

あの日、学校から帰ってきてテレビで見た映像は、衝撃的でした。 「これが現実のわけがない。」と、何度もそう思いました。 しかし、次の日の朝起きて、再びテレビで映像を見て、 「嘘じゃない、本当なんだ。」と悟りました。 特に東北に親戚や友達がいるわけではないのに、 人事だとは全く思えなくて、涙があふれて止まりませんでした。 この震災では、幼かった私も、多くのことを考えさせられました。 生きているって、本当に幸せで儚いものなのだと、形だけではなく、心からそう思えました。 だから私も、当たり前の毎日を当たり前と思わず、自分の未来に希望を持って、生きていきます。

「原発が吹き飛ぼうとも」って大げさに聞こえるけど、ほんとにそんなことがおっこてしまって、でもそのなかでも普通に生活したり、恋したり、がんばって生きてる人たちぎること改めて思い出しました。「気にしないで」なんて絶対言えないけど、前を向いて生きていけばいいんだ。ということがすごく伝わった曲でした

3.11になると毎年聞きにきます。 あの日を、忘れてはいけない。

地震きたね。3.11思い出したよ。震えと涙とまらなかった。フラッシュバックしてしまった。津波こなくてよかったあ。 でもこの地震、余震って言われてるから気をつけようね。逃げる準備しておこうね。ちゃんと大切な人に毎日感謝しようね。いつ亡くなるかわからない人生楽しもうね。

愛と輪。愛とは。lとは。RADWIMPSの世界ではいつも愛と僕が同じものと考えられる。僕と書いて愛と読もう。愛や自分について考えられる素敵な曲です。震災での記憶に寄り添ってくれる曲でありますように。合掌

毎年無力感を覚えながらこの日を迎えていましたが、 医学部入学が決まった今は違います。 次にこのような事態が起きた時、少しでも多くの命を救える医師を目指します。 震災を忘れない

スズメ見てきたひといる？ 震災で幸運にも被害に遭ってないけど、 なんだか、この曲を聞かずにいられなかった。ご冥福をお祈りします。

去年の12月 チャリティーコンサートをしに 東北へ行くことがありました そのとき、福島の高校生と交流する 機会があたえられて 「恋ばな」とかして盛り上がったのを 思い出しました 誰がなんて言ったって 人は人を愛するんだって どこまでも 人間味のある歌をうたう RADはやっぱいいな って思いました

これすごいいい歌... 関東大震災思い出した 物心ついた時からお父さんいなかった。授業参観も、お母さんだんだん来なくなって会話もなくなった。小学生なのに。 丁度学校の掃除が終わって席についた時、大きい地震が来た。校庭に全学年並ばされて、親の迎えを待った。だけど、お母さんは仕事で来れなかった。家にいるのはおばあちゃん、ただ一人。正直来て欲しくなかった。だって、裕福な人からみたらそりゃ貧相な格好だったから。だけどおばあちゃんが迎えに来た。近くにいた男子に笑われた。その時仕事で来れなかったお母さんを心の中で責めたし、おばあちゃんをにくく思った。でもこの曲聴いて、今この命はお母さんと顔も名前も知らないお父さんから受け継がれたものなんだとよく分かった。就職が決まったら、会いに行こうと思う。来年。

僕らは何もできない。 この曲を聴いて思うことはそれぞれあると思う。 ものすごく自分がちっぽけに思える。 無力な自分に腹がたつ。 でも、コメントを見ると RADWIMPSのこの曲を聴くだけで みんなが被災した土地、被災した方々のことを考えてる。 素敵なことだと思う。 無力な僕らができるのは 祈ることだけなのかもしれない。 でも、それができるなら みんなで祈ろう。 当たり前を大切にしよう 今日1日を大切にしよう 近すぎて見失ってしまう前に。

言葉を覚える前に亡くなった子だってあの時いただろうな。産まれてすぐ目もまだ見えてない子だって。みんな将来に夢を持って、未来の予定立てて、明日がくるのなんて当たり前だと思ってたんだろうな。そう考えると、いつ何が起こるか分からないこの世の中で、こうして動画見て感動して、コメント書いてるのだって奇跡なんだろうと思う。日常ってすごいんだと思う。アンチコメントしてる人だって、その人が動画見て何かを感じて書き込んでるのも、奇跡なんだって思った。今の日本は平和だから、日常を生きることは奇跡だって忘れているけれど。震災でそのことを思い出した人がたくさんいると思う。私たちにできることは、せっかく思い出したそのことを忘れないことだ。それが、亡くなった方々が望んでいることだと思う。この歌でも言っているように、被災した人たちのために私たちができることは、愛という日常を語り、愛するという奇跡を、忘れないことだと思う。

数ある震災の曲の中で、今年も最初に聞いた曲はこの曲です。 悲しいメロディーのはずなのに、絶望を超えて幸せを追い求める歌詞と洋次郎の美しい声がこの曲に優しさを与えているように感じます。 亡くなった方のご冥福を祈るとともに、今ある幸せに改めて感謝したいと思います。

この曲を聴くといつも泣きそうになります。 ありがとうという気持ちと裏腹に、この曲ができる機会が無かったら良かったのにと思います。 自分は小学校5年生でこの震災を経験しました。自分のとても大切だった人も亡くなってしまい、幼いながらもなぜこんな目に遭わなければならないんだと思いました。沢山の支援、援助をして頂き感謝する反面、同情してるのかととても失礼な気持ちになったこともあります。無くしたものもあれば学んだものもありました。 今は夢に向かって必死に進んでいます。思い出すと今でも複雑な気持ちになりますが、暗い気持ちではなく明るい気持ちで過ごすように、考えるようにしています。自分は必死で生きていきます。 ありがとう

 あいとわ RADWIMPS 作曲︰野田洋次郎 作詞︰野田洋次郎 歌詞 原発が吹き飛ぼうとも　少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う もうすぐ滅ぶというのに　明日は晴れるというから それじゃ「まぁいいか」と目覚ましをかける そんな僕らの日々 僕の　愛とは　向こうが透けて見えそうな それは　なんとも　頼りない姿で 仕方　なしに　赤い衣をまとい 愛の　意味の　ぎりぎり端っこを 行ったり来たりで所在なさげに 恐る恐るあたりを見るのです 銃声が鳴り響こうとも　少女が泣き叫ぼうとも その横で僕ら愛を誓い合う もうすぐ滅ぶというのに　せっかくの金曜日と それなら「まぁいいか」と指を絡めあう そんな僕らの愛 それでも信じていいかな 嘘と間違いを乗り継ぐ僕ら それでも笑っていいかな　僕の何かで君が 笑ってくれたときは 君の　涙を　いっぱいにためたその 笑顔は　何故に　それほど美しい 身の丈　を遥かに　超える痛みの波 を浴びて　それでもなお　笑うからでしょ 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う もうすぐ滅ぶというなら なおさら強く握るよ 明日は晴れるというなら お気に入りの服で出かけよう 冗談みたいな悲劇 絆創膏だらけのメモリー ありえない顔で明日はこちらを見るけどそれでも僕ら 手を握ろう 次の息を吸い込もう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら愛を語り合う

鼻が熱い 涙がでます 洋次郎本当にありがとう だいすきです いつまでもあなたを尊敬します この曲を毎年聞いて 忘れないで次の世代に伝えていきます ありがとう本当にありがとう 心から

この歌はただ、四年前のあの震災のことだけを歌ってるんではないのかもしれない、そう思いました。 世界のどこかで、 見知らぬ誰かが もがき、苦しみ、傷つき。 そんな儚い一つの「命」に向けて作られているような気がする。 あくまで個人的な意見ですが。 それほど、一人一人の思いに寄り添った歌を作ってくれるRADの皆さんは 本当に心優しい方々だと思いました。 ありがとう。 そして、合掌。

平凡な毎日を過している私がなぜかこの曲にボロボロ涙が止まらない

低評価は涙で前が見えなかっただけだろう

バスの中で聞いて泣きました。 あー今日も世界のどこかで悲しみにくれてるひとがいて。そんなとき、やっぱり自分は今目の前の自分に精一杯で狭い世界で幸せになろうとして。 やるせないけど、誰かをこうして想うことは、いつまでも忘れちゃいけないし、 愛を持って、あったかーい輪をみんなでつくって囲みたい気持ちになった。 よーじろーいつもありがとうー

最後の３つの花束をまたぎ、一つ海に流したのは 震災から3年を乗り越え4年目を迎えたことを意味しているのかなと思った

また帰ってきたよ、 帰ってきてよ

なんかわからんけど 志村けん死去のニュース聞いてずっとこれが頭の中で流れてる。 悲しいけど、涙が出るほど悲しくはない。 けど、現実が全てやった。

原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う もうすぐ滅ぶというのに 明日は晴れると言うから 「それじゃあ まぁいいか」と 目覚ましをかける そんな僕らの日々 僕の愛とは 向こうが透けて見えそうな それは なんとも 頼りない姿で 仕方なしに 紅い衣をまとい 愛の 意味のギリギリ端っこを 行ったり来たりで 所在なさげに おそるおそる あたりを見るのです 銃声が鳴り響こうとも 少女が泣き叫ぼうとも その横で僕ら 愛を誓い合う もうすぐ滅ぶというのに せっかくの金曜日と それならまぁいいかと指をからめ合う そんな僕らの愛 それでも 信じていいかな 嘘と間違いを 乗り継ぐ僕ら それでも 笑っていいかな 僕のなにかで 君が笑ってくれた時は 君の 涙をいっぱいに溜めたその 笑顔はなぜに それほど美しい 身の丈を遥かに 超える痛みの波を 浴びて それでもなお 笑うからでしょう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う もうすぐ滅ぶというなら なおさら強く握るよ 明日は晴れると言うなら お気に入りの服で出かけよう 冗談みたいな悲劇 絆創膏だらけのメモリー ありえない顔で明日はこちらを見るけど それでも僕ら手を握ろう 次の息を 吸いこもう 原発が吹き飛ぼうとも 少年が自爆しようとも その横で僕ら 愛を語り合う

震災のとき 私はまだ小学3年生でした。 インフルエンザで学校を泣く泣く休み 家でテレビを見ていました。 今日は好きなアニメがやってない。チャンネルを変えても町が波に飲み込まれていく映像が流れていて、隣にいる母が口に手を当てて座り込んでいて、何が起きているのか分からなかった。 私が泣く泣く学校を休んだあの日は たくさんの子がもう二度と学校へ行けなくなった日だと、たくさんの人の未来が失われた日だと、その重みを今では強く実感しています。 高校2年生になった今年の7月、豪雨により私の町が飲み込まれました。 やっと分かった。死ぬ怖さも 先が見えない不安も なにより、大切な人を失うかもしれない恐怖を。 実家は爆発した工場から200ｍほどのところで、激しい揺れと停電、ガラスの降ってくる音、家族の名前を呼び続けながら信じられないくらい手が震えていました。電気が復旧して見てみると、家中の窓ガラスが割れていました。工場が燃えて消防車のサイレンが鳴り響いているのを聞きながらひたすら友達に安否確認の電話をかけました。家に残ると言い張る祖父と、それなら私も残ると荷物を置いた祖母を、姉が泣きながら説得していました。 あのとき全員で逃げてよかった。本当に。避難しながら、堤防が決壊したというニュースに目の前が真っ暗になりました。避難所になった小学校では「○○さんいらっしゃいましたら職員室までお越しください」という安否確認の放送を何度も聞きました。思い出すだけで胸が痛くてたまらない。 炎天下で泥を掻き出し瓦礫を運び、お風呂に溜めた水でシャワーを浴び、真っ暗な部屋で夜を過ごし、みんなで丸まって寝たあの夏は 一生忘れることはないです。 来年もまた同じことが起こるかもしれない。そんな話をよく聞きますが、それでも私はこの町を離れられません。 失ったものは大きいけど、楽しかった思い出がたくさん詰まっている町です。泥の匂いの残る町で見た夜明けも、真っ暗な夜空に散らばった星も、不謹慎かもしれないけど 綺麗でした。 みんな笑顔で、助け合って、少しずつ前に進んでいこうとするこの町の人達が大好きでした。 来年の夏、水害から1年を迎えたとき、どのくらい復興しているのか どれだけの人が戻ってくるのか。……正直 期待はできません。活気が戻ってきているように見えて、まだほとんど手がつけられていないというところがたくさんあります。でも必ず復興します。 生きている限り、不可能ではないと信じています。 2018年はたくさんの災害があって、でもその度に日本中から支援の声が飛び交っていることに 人の温かさを感じます。「あのときはお世話になりました！」そう言ってたくさんの県が手を貸してくれました。本当に感謝しています。支えてくださった全ての方に、ありがとうございました。 明日がどんな日になるかはいくら生きてても分からないけど、明日が来るなら笑顔で居たいです。 生きてる限り 明日を楽しみにしていたいし、大切な人がいてくれる限り 大切にしていきたいです。 改めて考えさせてくれてありがとう 洋次郎さん

アメリカの大統領がトランプに決まった時、なぜかこの歌が頭から浮かんできました。 経済や安全保障はどうなるのか・・・。 それでも明日は晴れるというから、それじゃ｢まぁいいか｣と目覚ましをかける。 そんな日々が続けばいいな。

mステ見て、いろんな想いが溢れてしまった。 今、コロナで大変で、頑張って自粛してるけど、会いたい人に会えないのに生きてても苦しいって思ったりした。 だけどきっと今日も頑張って生きてたら、いいことあるよね。 最近は洋次郎もインスタライブしてくれたり、おうち時間を楽しませてくれてる。ありがとう。 生きて、また、radのライブに行きます。

忘れちゃいけないし忘れられるはずもない出来事だった。 当時小学生だったけどこの頃の記憶はこのことくらいしか鮮明には覚えてない。 だからこの間の地震はほんとになんでまたあの場所に来るんだ、もう苦しめないでくれとすごく願った。

「あり得ない顔で明日はこちらを見るけどそれでも僕ら手を握ろう次の息を吸いこもう」かぁ 言葉選びが美しすぎる

また今年も この曲を聞きながら心から祈ります。

「明日は晴れると言うなら お気に入りの服で出かけよう」ってフレーズめちゃくちゃ好き。

毎年RADWIMPS曲出してくれて本当にありがとうございます！ 独特の雰囲気と語彙力のある歌詞が合わさってファンになりました！ そして15周年おめでとうございます！ また私達を元気づける曲を創ってください！応援してます！

久しぶりに、この曲を聞きに来ました。 いつ聞いても、いい曲だな〜と思います。 私が住んでいる町は、震災で壊滅的な被害を 受けました。 震災当時、私は小学二年生でした。今は中学一年生になり、仮設校舎で生活しています。 私の父は、震災で亡くなり、現在も行方不明のままです。 でも、友達や家族、周りのみんなが支え、あいをくれたおかげで今、げんきに生活することができています。 震災のことは、風化させてはいけないし 未来に伝えてきたいと思います。 長文しつれいしました。

透き通るような声が愛おしい 色んな人にこれからも届いて欲しい

3.11を忘れないとよく言われてるけど その前に起きてる震災の事を覚えてる人はどれくらいいるだろうか 3.11以外の震災、国外の震災どれも必ず被災者は居ると思う 3.11を思い返すと同時に他の震災の事も思い出せたら素敵だなと思った

当日中学生で学校のグラウンドで部活動をしていました。14時46分、目眩かと錯覚するような奇妙な揺れその後いつも通りに家に帰りTVでニュースを見た画面で流れる映像に立ち尽くした事を覚えています。身の丈遥かに超える痛みの波こっわ。

もうあれからそんなに経つんですね 4年前の今日14:46 自分は中学の卒業式の 式練習の最中でした 体育館がいきなり横に 大きく揺れだし 皆パイプ椅子で頭を守っていました 親は迎えにこれず先輩のお母さん に送ってってもらいました 家に帰宅するとなぎ倒された 電柱が横たわっていました 夜間は石油ストーブをつけ 部屋にはロウソクを灯して 寒さに身を震わせ 余震怯えながら過ごしました 翌朝電気が通るやいなや TVを点けると目を疑うような 光景が映し出されました 今でも鮮明に記憶に 焼き付いています 洋次郎さんのような方が いるだけで凄く励みになります ありがとう

4年という長くて短い時間が経ちました。 僕は今、家族や友達と笑って過ごしています。 しかし、被災者の方々は今もなお苦しい生活を強いられています。 大切な人、家、思い出などたくさんのものを失ったことでしょう。 しかし、被災者の皆さんはめげずに復興を目指して頑張っています。 この曲を聴いて被災者の方々の頑張っている姿を浮かべると涙がでました。 是非この曲を被災者の皆さんに聴いてほしいです。 完全に前のように復興させるのは大変難しいことだと思います。 しかし、被災者の心を元に戻すことは出来ます。 その一歩がこの悲劇を忘れないということだと思います。 野田さん、この曲を作っていただきありがとうございます。

去年、東北に行きました。 そこに街があったと信じられないくらいまっさらの土地が広がっていて、テレビで見るより何千倍もの衝撃で僕の中にその光景が染み込んできました。 それから、GASSHOWなどを聴くたびに涙が溢れて止まらなくなります。 毎年素敵な曲を、野田さんが作ってくれるおかげで 忘れることなく後世に語り継げるはずです。 ありがとうございます

こんな曲を作れるRADWIMPSはとても優しい方たちだと思います

なんか泣けてくる。 そういう曲が作れるRADWIMPSはすごいと思う！応援してます！

洋次郎、ありがとう、 届いてるよ。 あなたのおかげでまた前に進めると思う。本当にありがとう

毎年、考えさせられます なんだかんだ言って忘れられないしみんなにとって大事な日なんだと実感させてくれるRADWIMPSのみなさんとその関係者には感謝してます

10年間、毎年RADが歌を歌うという形で寄り添ってくれていると思うだけで涙が出る。またこの曲を聞きたくなってリピートしてる

今年も出るかなと勝手に期待してました、もう11年がたっただなんて信じられません。当時の映像を見ると言葉が詰まり本当に現実にあったことなのかと思います。自分が何とコメントを残しても不謹慎になる気がします。でも被災地の方々の幸せはずっと願ってます。

にわかも古参もみんなwimper

初めてこのMVを見たとき、最後の洋次郎さんが花束を流すところで被害にあい、亡くなった方たちが花束をうけとろうとしているのが見えたような気がしました。 ただの想像でしょうが、毎回聞くたびに見えるような気がします。 優しい光景です。

私はまだ小学校1年生の頃でした。8年たち高校生になりました。つい最近の事のようにはっきりと覚えています。月日がたち忘れてしまうかもしれません。だからこそ必死に生き後悔のないように生きることが大切だと洋次郎のこの曲とコメント欄を見てあらためて感じました。自分が生き、愛する人が生きている限り後悔をしたくないです。

久しぶりに聴きに来たら洋次郎の声と歌詞の重みで押しつぶされて泣いてしまいました。 本当に素敵な曲だとRADWIMPSは素敵なバンドだなと思います、大好きです。

声が決意と優しさに溢れてる気がする

歌を聴いて、コメントを読んで、自然に涙が出ました。 洋次郎も、みんなも、ちゃんと震災のことを忘れないでいてくれている。 本当にありがたい。 またあんな大きい地震が起きたときにはあの時みたいにならないでほしい。本当に。 宮城はきょうもあの日と同じような天気だった 思い出した。 ハッとして苦しくなったけどこの歌を聴いてなんか安心した。 ありがとう

この曲を聴いたのは,ちょうど私が中学1年生の頃 姉の影響で,いっちょまえにRADWIMPSにはまっていた でも今考えると,そんな自分が好きだったんだろうな みんなよりも大人びているような優越感を感じて この曲もそんなときに聴いていた曲だった だから全く理解していなかったこの曲を 今大学生になって,ちゃんとこの曲を受け止めることができたよ 大学生になってボランティアサークルに入りました 被災した方々の助けとなれるよう頑張ります。

RADWIMPSが毎年曲を送ってくれるおかげであの日を忘れないでいることが出来ます。僕は被災していないからこそ解らないから苦しいし、僕たちの出来ることは限られてて、あの日を忘れないことが大切だと思いこれからも日々を送ります。ありがとうRADWIMPS。

3,11で卒園式がなくなって、コロナで中学生の卒業式がなくなる今年度の中3が可哀想すぎる。

あいとは…I(わたし)とは… 私とはなんだろう…私に何ができるだろう…みたいな考えもあったりするかな。

この惨事をきっかけに僕は建築家になって人達を守りたい感情があった僕は今、日本の中にいる方を自然災害から守る目標があるため日本留学を目指しています。今年の受験頑張ります。

震災が起きた当時は小学6年生でした。 今の自分にできることは募金ぐらいしかないけれど、今の生活のありがたみを感じました。 震災でお亡くなりになった方々、今も苦しんでる方々、いろんな人がいてその痛み苦しみを体感することはできませんが少しでも笑顔に変えたい。 素晴らしい曲をありがとう洋次郎。 また頑張ろうって思えたよ。

RADWIMPSの皆さんがこうして毎年歌にして届けてくれることで、被災地の皆さまや多くの誰かにとって大きな支えになっているはずです。 RADWIMPSを知れて良かった。 これからもよろしく。

もう四年が経つんですね... 自分は小学六年の時に地震を経験しました。もうすぐ卒業。みんなが新しい生活に向かってる最中の悲惨すぎる出来事でした。テレビに映る今まで見たことのない、悪い夢でも見てるような映像でした。このまま見過ごせざるを得なかったのがとても悔しかった。この日、私と同じくらいの歳の人の命が数え切れないほど奪われてしまった。この出来事はこれからも私達が語り継がなければ。 『あいとわ』。この先に待つ明るいであろう光へ向かって今出来ることを精一杯したいと思わさせる曲ですね。RADWIMPSでなければ伝わらない何かがあるような気がしました。 長文失礼しました。合掌。

今年も聴きにきました

ほんと野田さん言葉選びが絶妙で綺麗。素敵だね。

私たちは、隣の隣にいる誰かの苦しみに無関心になってしまいがちで、自分の目の前にいる人にしか優しさを分けてあげられない。「それでも」目の前の人だけでも幸せでいて欲しいし、隣の隣の誰かの苦しみに思いを巡らせていたい。

どの曲も素晴らしいですが、この曲は感情をどうしようもなく揺さぶられる。 亡くなられた全ての方に、そしていまもなを傷を抱える方々に、合掌。

こんな歌があるんだよってことを、もっとたくさんの人に知ってほしい。って思います