【レッスン54】メッサ・ディ・ヴォーチェって何?これができる歌手は良い歌手です。そのやり方の秘密とは?

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車田和寿-歌の翼に

車田和寿-歌の翼に

Жыл бұрын

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【車田和寿-歌の翼に】
このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
【車田和寿】
福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
現在ドイツ在住
#ボイトレ
#発声
#声楽
#メッサディヴォーチェ

Пікірлер: 21
@salanyo
@salanyo Жыл бұрын
声の出し初めの重要性に数年前に気づきました。 自分の歌をiPhoneのボイスメモで録音して、波形を見ると、ぶつぶつ切れています。 その癖はなかなか治りませんが、気を付けるようになってから、前より歌が柔らくなったとほめられました。 私は機械系のエンジニアですが、機械の不具合を見つけるときに、原因として辻褄が合っているかどうかがカギです。 車田先生のお話は、非常に論理的で辻褄が合っていますので、とても参考になります。 ありがとうございます!!!
@nakagawanaokijp
@nakagawanaokijp 7 күн бұрын
クレッシェンド デクレッシェンドは声のポジションになる通じるのですね 参考になりました
@painterheeday9439
@painterheeday9439 Жыл бұрын
アマチュアのソプラノ カウンターテナーです。 Messa di voce、数年前から訓練としてやっております! 今では、音程で G6 あたりまではなんとかできます。 ただ、周りから 「なにそれ? 何の練習?」 などと言われることがあって、困っていたのですが ~~ この動画で車田先生が解説をしてくださったおかげで、「必要な練習なんだ!」 と確信をもって続けられます。 ほんと、車田先生のご解説は励みになります! ありがとうございます!
@seikifujiwara4335
@seikifujiwara4335 Жыл бұрын
長年にわたって声楽をやっている者ですが、今日までこの用語を知りませんでした。今回はメッツァ・ヴォーチェの話かと思って聴いていました。話を聴いているうちに、ああそのことをメッサ・ディ・ヴォーチェと呼ぶのかと思いました。確かにコンコーネなどでこのような訓練は受けましたがこれに用語があるとは知りませんでした。師匠からも必ずやらされました。大事な訓練だったのですね。この際、間違ついでに、メッツァ・ヴォーチェの話もお願いします。
@user-br2fx6ud8t
@user-br2fx6ud8t Жыл бұрын
この間、コンサートで聞いたオペラアリアを生で聞いてきたけど、まさにメッツァ・ヴォーチェが完璧な歌手でした どの音域も音質が変わらず、滑らかに歌ってました。日本人はまずは、歌出から叩き直さないとだめなの、私は痛感してます・・・
@kunchnetoyo9330
@kunchnetoyo9330 Жыл бұрын
☺ 私はクラシックの(声楽の)勉強をしたことがないのでメッサ・ディ・ヴォーチェという言葉は初耳でしたが、大変重要な解説を聞けたように思います。ありがとうございました。
@user-ce9ot5xt2u
@user-ce9ot5xt2u Жыл бұрын
先生、娘は幼少の頃から声が大きく、風船も何個も膨らませたりします。あと、浮き輪も。もしかして、将来声楽家になれるかも!?と思ってしまいましたが、親ばかでしょうか?(笑) なんだか、才能に当てはめてしまいます。。。
@user-rs2zv2pc6z
@user-rs2zv2pc6z Жыл бұрын
デクレシェンドはやはりクレシェンドより難しいの実感します🎵✨やはり筋肉で支えるが重要なのですね😃✨🎵コントロールか⁉️フィギュアスケートで鍛えた体幹筋力かは⁉️ですが声がひっくり返る事はないです🎵✨よく息を使い果たしています無駄な漏れてる息があるんですよね😅🎵💦徐々にお勉強です🎵✊‼️
@norikoi4003
@norikoi4003 Жыл бұрын
ありがとうございます。私は未だに歌いだしが、先生がばちんとしているような歌い出しをしてしまいます💦
@user-hm3is3iz4k
@user-hm3is3iz4k Жыл бұрын
ありがとうございます!
@deshapon
@deshapon Жыл бұрын
ずいぶん前に読んだコックス(?)の『歌唱の技法』と言う本で、オペラのアリアで、最高音域において、楽譜には明らかにディミネンドと書いてあるにもかかわらず、フォルテのままで歌いきるのが普通になっている曲があるとして、その理由に、かなり有名な歌手でも最高音域でディミネンドができない人がいることをあげていたことを思い出しました。その後、最高音域でのディミネンドのやり方について書いていました(むしろクレッションドするようなつもりで歌っていると、息が細くなるにつれて完璧なディミネンドになるということだったと思います。ここで車田先生が言っておられることと本質的には同じです)。  だいたい、静かに入ってフォルテまで持って行って、また静かに消えて行くというのは言うのは簡単ですが、高音域では至難の業です。また中音域から高音域に変わる辺り(この間のつなぎ方についても講義されておられましたね)でピアノで出る曲は、こんな作曲をするなと言いたいぐらいのものです。アンドレ・カプレの三声ミサ(女声合唱ですが、男声合唱でオクターブ下げてやる方があっていると思っています)のAgnus Dei がトップテナー(ソプラノ)のEで始まるのですが、一番いやな音で、トップがいつも神経質になっていました。ある時など指揮者が棒を振ってから音が出るまでに2秒ぐらいかかったことがありました(その時の私は聴衆でした)。聴くのは好きですが、歌う方は遠慮したい曲です(というより歌える気がしません)。
@seikifujiwara4335
@seikifujiwara4335 Жыл бұрын
確かに、フックス著の『歌唱の技法』に書かれていますね。ヴィオレッタのAddio del passatoの最後の部分は今にも消えそうな声で(un fil di voce)と指定されているにも関わらず、大劇場向きのforteで終わるのばかりを聞かされる、とあります。
@deshapon
@deshapon Жыл бұрын
@@seikifujiwara4335 すみません。その通りフックスです。本がある場所は分かっているのですが、そこまで到達するのにいろいろ荷物をどけないといけない状況で、確認せず記憶で書いてしまいました。読んだのはずいぶん前で、内容もおぼろげですが、良い本だったように記憶しております。
@taekoasano8735
@taekoasano8735 Жыл бұрын
アヴェ・マリアがpianoで始まっているのでとても難しいです。
@naomiasuka3581
@naomiasuka3581 Жыл бұрын
いつも楽しく観ています。 現在私はカナダ在住で教会のクワイアーメンバー(初心者)で歌っています。来週のミサの「Ave verum corpus」を家練習で録音したら、まさに出だしや音が飛ぶところなど、バーン❗️、ブツ切でした。自分ではそんなつもりじゃなかったので驚きました。 ちなみにいろいろ歌の悩みはありますが、目立つところで声がゆらゆら揺れて音程が不安定ないことです。気楽なクワイヤーなので練習も次のミサ曲の確認程度ですが、私も気持ちよく声が出て、聞いている人も心地よい、そんな風に歌えるようになりたいです。そのためにも車田先生のチャンネルで「そうだったのか」と思いながら練習できて嬉しいです。😊
@user-xo3xo5zq9c
@user-xo3xo5zq9c Жыл бұрын
コンコーネは3種類やりましたがこのことは意識してなかったですね。 マルケージは手つかずです。 コンコーネ50とマルケージ、どちらが良いですかね…🤔💭
@NO-td4hm
@NO-td4hm Жыл бұрын
オーケストラの練習の時にトレーナーがこの言葉を出してきたことがあってポカーン(・o・)としてしまった事があります💦 なんとなく音楽的な表現上の手法のようなイメージでとらえていましたが、声楽のテクニックの1つなんですね。 ググッてみると、器楽にも応用されているみたいな記述もありましたが、器楽にメッサ・ディ・ヴォーチェの概念を持ち込む意義って何なんでしょう?私の想像ですが、例えば伴奏系の長い音符や繰り返しの音型など(特にゆったりした曲)は、ただただ音符を追っていると停滞しがちです。そこでメッサ・ディ・ヴォーチェを意識することで音楽が前に進む、みたいな? べつの話ですが、ワーグナーのリエンツィ序曲の冒頭のラッパはメッサ・ディ・ヴォーチェなのかな?なんて考えてました。私は弦楽器弾きなのでよく分かりませんが、リコーダーで<>をやろうとすると音がひっくり返って難しいですよね。声楽でも高等テクニックだというのがなんとなく分かります。
@maok115
@maok115 Жыл бұрын
車田先生、いつも面白い解説をありがとうございます。😄その単語を知ることで意識がしやすくなるような気がします。本当に感謝です。😊 ところで、少し気になったのですが、もしよければ先生のお考えを聞いてみたいことがあります。日本では常識のようにイタリア語で歌うのと、ドイツ語で歌うのでは響きが違うので歌声が崩れてしまう(もともとイタリア語の歌を歌っていたところにドイツ語の歌に挑戦すると、歌い方が変わってしまってもともとのイタリア語の歌に戻れない?ていうイメージ)ていう意見が多い感じ?がしています。これまで何回かそのようなことを聞いたことがあります。このメッサ・ディ・ヴォーチェは言語は関係がありますでしょうか?イタリア語に限るのでしょうか?それとも、どんな言語であっても共通のポジションなのでしょうか?車田先生はドイツでご活躍ですが、イタリア語やフランス語の歌もおやりになっていると思いまして聞いてみたくなりました。🤔素人質問で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。🙏
@miranshea
@miranshea Жыл бұрын
あれっ?メッサ・ディ・ヴォーチェは存じませんでしたが、これ、管楽器のロングトーンと同じなんですかね? ヤマハの音楽教室でクラリネットやり始めて約5年ですが、毎回ロングトーンからで、六拍(または四拍)クレシェンド、(レジスターキー押して)続けて四拍ディミヌエンド、二拍休みで一つ音上がって繰り返し、てのが毎回レッスン冒頭ですね。 非常に小さいピアニシモから始めることの難しさ、音を急に変えたりせずに徐々にクレシェンドするコントロール、フォルティシモから少しずつ弱めていく際の我慢する筋肉の使い方、急に止めずに消えていくように終わるディミヌエンド、いずれも全て揃って完璧に出来たなあ、なんてことは無いですね😅
@satoshimatsuyama4086
@satoshimatsuyama4086 Жыл бұрын
ありがとうございます!
@kurumada-vocal-academy
@kurumada-vocal-academy Жыл бұрын
ありがとうございます😊😊
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