ハロゲンとHIDは光具合は殆ど同じなので交換してもしなくても リフレクターレンズのロービームで使用しても問題ないと思います。 反射板の熱と経年劣化で光が拡散してしまう場合は カットラインが出難いので交換しないと駄目かも？ LEDだと製品によってはカットラインが綺麗に出難いだけなので プロジェクタータイプのヘッドライト用は高出力タイプの社外品でも 車検対応品が多い理由です。 （光が拡散してもプロジェクターでは強制的にカットラインが出るので） レンズの影響で光不足だとHIDの場合は 強制的に出力アップのバラストを使うと 基準値以上の光量が出る様には出来ます。 （35Ｗ⇒55Ｗ　の範囲ならバルブの寿命は縮まるけど問題なく利用出来ます） ハイビームでの検査はカットラインは関係なくて 基準点への照射での光量光検査ではないので基準が 甘かっただけだと思う。 あくまでも個人的な見解なので 間違ってる可能性もありますが（＾＾； 毎年車検基準が変わるので、あまりにも古い車でのロービム検査で 不適合車が多ければ、また元に戻る事もありえるかも？ （H10年の車だとヘッドライトの部品が無い車両もあると思うし）

夜間は基本ハイビームで走れって道交法があるのにハイビームでは検査しないっていう矛盾。。。