ご視聴ありがとうございます✨ 目的によっては音読がベストな勉強法ではないことも場合によってはありますが、一般的に音読は効果的です💡（個人的には音読は万能薬だと思っています😂）

やはりそうですか🥴ただ、音読は疲れますよね😂

いつもご視聴ありがとうございます✨ 頂いたご質問に対してざっとまとめてみたので 参考になれば幸いです😌 【実力と課題がわからず、勉強法が不安】 これは『何を目指しているのか』によって変わります。 例えば英検３級に合格するための英語力と1級に必要な英語力は違いますよね。 同じ英語力でも3級に合格するには十分すぎる英語力でも1級に合格するためには不十分、など様々です。また『論文を自由に読めるための英語力』や『簡単な会話ができる英語力』などカテゴリも色々あります。 具体的な部分は分からないのでアウトラインにはなりますが ①まずは目指すところ(=基準）を明確にして ②その基準に対して今の実力を測り課題を見つける (例えば英検1級を目指すなら一度問題を解く等) ③そしてその課題に対して効果的と言われている勉強法 に取り組むというのがオススメです。 【聞かれたら答えられるがリスニングで分からない・アウトプットできない】 一般的に、難易度はリーディング＜リスニング＜スピーキング の順で上がります（同じ文章の場合） リーディング時や、意味を聞かれたら答えられるものでも瞬時に言葉を処理する必要があるリスニングで分からなくなるのはよくあることです💡 またスピーキングはアウトプットをする必要があります。 そのことを踏まえて ＜リスニングで分からない＞ あくまで一般論にはなるのですが、 ・英語の音のリズムに慣れていない(自分が思っている音と違う）、 ・単語単語で捉えてるため、処理スピードが追いつかない(頭に引っかからない） という場合が多いです。 改善案としては ・正しい音を覚える（発音、音声変化、音読等） ・英語の語順で理解できるように慣れる（スラッシュリーディング等） 子供向けの英語アニメは子供向けとはいえネイティブが見ることを 想定しているのでナチュラルスピードに近く、受験用の英語よりも 聞き取りづらいと思います💦（使われる単語も違いますしね） ＜アウトプットできない＞ 理解できるけど、実際に使えないというのはとても自然なことです。 （例えば日本語でも薔薇という漢字は読めても中々書けないですよね） 『見て理解できる（＝インプット）』から『使える、話せる（＝アウトプット）』までの間にはインテイクという過程が必要です。 ちょっと複雑になるので結論だけお伝えすると、 何度も何度も意識的に頭に取り入れるという過程を経て アウトプットできるようになります。 なので見たら分かるもの＝即使えるという訳ではないんですね。 そして高校の時の勉強が無駄になる、ということは決してなく その土台があるか無いかでその後の上達スピードが全く違うので むしろその過程が大切です💡 なのであまり気にしすぎず、気楽に気長に取り組んでみてください😌

@@yumieigo ご丁寧な回答ありがとうございました！まず英語力で目指すところが「簡単な日常会話」というところに設定しているのですが、そもそもその「簡単な日常会話」の定義が曖昧すぎてブレているように感じています。挨拶と自己紹介をし合う、それについて少し質問する、というのも簡単な日常会話ですし、ホテルのチェックイン予約を電話でする、なども日常会話と言ってしまえばそうなります。まずそもそもどの場面まではスムーズに会話できるようになりたいのかを決めようと思いました。リスニングに関してはまさに・英語の音のリズムに慣れていない(自分が思っている音と違う）、・単語単語で捉えてるため、処理スピードが追いつかない(頭に引っかからない）この２つです。先生に返信頂いて、何となくですが、そもそも英語を理解しながら聴く量が少ないように感じました。音声変化などはこういう時こうなるんだ、みたいなのは全く分かってないので何度聞いても分からないです。なのでまずは聞く量を増やして自分が思い込んでいる音と違うことを認識することから始めたいと思いました。ありがとうございます！これからも動画を参考にさせて頂きますので宜しくお願いします。

日常英会話は範囲が多岐に渡るため、実は「最も難しい」とも言われています。なので細かいシチュエーション毎に分解して、自分がよく使う分野の日常英会話取り組むのは非常に効率的だと思います😌 音声変化などは聞き流すだけでは中々身につかないので、一度、知識やルールを学んだ上でリスニングに取り組むのが効果的です🌸