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XR500の上位機種XR1は前年の1977年に発売されました。50mmf1.4付きで67000円。完全機械式のマニュアル機です。兄弟カメラのXR2は電子制御のAE機(絞り優先)。
XR500は、完全機械式のXR1の廉価版として登場しました。1/1000秒が削られ、低速側は1秒~1/4秒が削られました。
しかし、シャッターユニットは同じものが使われているようです。ではなぜ削られたのかというと、単純に上位機種と廉価版の差別化を図るためと思われます。
XR500の1/1000秒は、シャッターダイアルにストッパーがついているだけで、ネットではその削り方などが沢山アップされていて、そうすると1/1000秒が使えるようになるそうです。低速側は無理みたいです。
私もいずれその処置にトライしてみようと思います。
※タイトル画面で「RIKOH」とありますが、「RICOH」の間違いです。
申し訳ありませんでした。
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