確かに『黒の不死斬り』と同様に蓮の鍔ですが、違いますね。 違うと思う理由を話したいと思います。 最初に、「黒の不死斬りは誰が最初に手にしたのか」 黒の不死斬りは、丈と巴に命じられた『飛び猿(仏師殿)』が手に入れました。 丈と巴は『赤の不死斬り』を求めていましたが、飛び猿は誤って『黒の不死斬り』を手に持ってしまいます。その瞬間飛び猿は怨嗟の炎に包まれ、修羅と化してしまいます。それを止めに来た『葦名一心』が仏師殿の左腕を斬りました。 それから『黒の不死斬り』は一心が管理していました。 (↑ここまでの話は一心にお酒をあげると話してくれます。) そして、この話には『葦名』など、『葦名城』などと言う単語が出てくる事から、一心の国盗りの戦が終わり安定期に入った頃の話と見受けられます。 それに『不死斬り』の造りは日本刀にしては珍しい『諸刃造』になっていて、しかも『大太刀』という普通の『太刀』より大きな物となっています。 よって最初のムービーで一心が持っていた刀は、『黒の不死斬り』では無いと言えます。 〜余談〜 ①『諸刃造』 諸刃造(もろはづくり)とは、鎬(しのぎ)を境に両方に刃があるが、左右対称では無いもの。 つまり『つるぎ(剣)』などは、両方に刃がありますが、『諸刃造』では無いと言えます。 ②『仏師殿の呼び名』 仏師殿にはかつて『師』が居て、川蝉と共に落ち谷で修行していました。 何らかの理由で飛び猿の師は死んでしまいます。 川蝉も大猿に食べられてしまい。 飛び猿は、『はぐれ忍び』ながらも落ち谷から離れます。そこで『エマ』を拾い、エマを道玄に預けます。そこで、『飛び猿』は一心や丈達と出会います。 そして不死斬りの話へ〜 (ここまでが『飛び猿』と呼ばれています) 飛び猿が黒の不死斬りを手に入れ左腕を斬られたところから『猩々』と呼ばれるようになりました。 そして戦場を離れ、『仏師』と呼ばれるようになりました。 ③『最後の方一心が死んでた理由』 修羅エンド以外は、一心が死んでいたかと思いますが何故なのか。 それは、黒の不死斬りを弦一郎が奪いに来たのを止めたところ、病気で倒れてしまったか、弦一郎に斬られてしまったためと思われます。

@@nabe-NABE-83 長文での説明ありがとうございます！自分結構あやふやだったので知らなかったことで面白かったです！

@@user-tl4qy9qg1x ためになったのなら良かったです！ なんか偉そうに喋ってますけどSEKIROをやり始めたのは今年の10月初め頃なんでまだまだ未熟者なんで頑張りたいと思う所存でございます。 逆に長文失礼しました(笑)

話に入りたかった自分がいる

腰までで、セキロ以上はありそうw