息子の丹波義隆が撮影所の大道具のスタッフや掃除のオバチャンたちからの挨拶をガン無視していた事実を知り息子に対して「ならばプロデューサーや社長にも挨拶するなよ。」と釘を刺したエピソードが大好き｡

丹波哲郎の様な豪快な俳優はもう出てこないでしょうね！

深作欣二監督があまりにもセリフを覚えないので、出演シーンを全てカット、写真だけの出演にしたそうです。後年(丸くなった)深作欣二監督は、反省したそうです。

丹波哲郎。存在感が有って好きだったな〜。

丹波哲郎を軍隊で殴っていたのは、巨人の川上哲治だよね。体大きいから殴られたというのは違うと思う。川上は大学出が大嫌いだったからでしょ。しかし００７の丹波は格好良かったなあ。

本当に大好きな俳優さんでした。天国でも神様に「な～おまえ、態度がでかいんとちゃうか～？」なんて言われてるのかもｗｗ。

丹波哲郎の著書、ビデオ、DVD等全て所有しています。丹波哲郎は偉大です。

私は丹波哲郎は名優だと思っている。怪優は天本英世だと思う。

たとえカンペ見ながらだろうと何だろうと、スクリーンに映し出された演技が素晴らしければそれで良い、という意味ではかのマーロン・ブランドにも共通するかもしれない

昭和の頃は家庭崩壊してる有名役者多かった。丹波哲郎はマシ。奥さんが出来た人だったのか。奥さんの葬式で丹波は号泣していたな。

晩年に、大河ドラマに脇役で出てた頃の逸話に、休憩時間に若手俳優を集めては若い頃の夜の武勇伝を面白おかしく語るのでみんなが楽しみにしていとか

まさに、THE昭和の大俳優でした。

丹波哲郎、好き😍

台詞を覚えない、遅刻魔・・・普通ならあっという間にスポイルされるところ。

戦時中に上官の川上哲治が

とても楽しめる内容でした。ですが丹波哲郎を当時怪優と呼ぶ人はいなかったですね。寧ろ怪優と言って最初に上がるのは岸田森（樹木希林の最初の夫）や殿山泰司だったと記憶しております。確かに豪快な方でしたね。

警察が検問をしてる場所を通るときに運転手付きのクルマの後席に座ってた丹波さんは窓ガラスを開けると

サインをもらい来た人にも

真田太平記の真田昌幸は最高の当たり役でしたね

昔、テレビの企画でドミノピザで修行というのがあってピザの配達をこんなバイク乗れねえ！とかワガママを言い出して挙げ句の果てにオレの車出せ！とハイヤーのリムジンでお客さんの元へ配達。