本動画は、下のブログサイトのインタビュー動画です。本動画のみでは、分かりにくいかと思いますので、ぜひ下のブログ記事を読んでからご視聴ください。
（サンビオティック　ノウハウ手帳ブログ）
代々受け継ぐ樹齢80年超のみかんの樹。その栽培の秘訣は・・・
www.sunbiotic.com/know-how/e0...
語り手：長崎県西彼杵郡生産者Ｋ様
インタビューアー：株式会社大地のいのち　代表取締役　生田智昭（サンビオティック農業資材開発責任者）
（概要）
生産者Ｋ様の曾祖父が記念に植えられたという、当時は新しい品種であった「宮川早生温州みかん」。なんと、おじい様、お父様の代まで大事に受け継ぎ、育てられたみかんの木がありました。
80年を超える樹齢でありながら、現役のみかんの樹はいかにして育てられ、これからさらにどう成長させていこうとしているのか、Ｋ様が熱く語ります。
「農業」と一口に言っても、それはただ植物を育てているだけではなく、そこには、世代を渡って継承していく土と技術、そしてその想いがあります。近現代の農業技術では忘れられた、自然の力を深掘りして土を豊かにする技術を見直し、「微生物」という新しい視点でさらに土を醸成していくことを目指したいというＫ様。
みかんの本当の美味しさと、土を育てていくこと、農業を継承していくことの意味を追求していくインタビューです。