登山道に放置された重機を調査した内容
ここは山間部の山々が連なる山岳地帯、低山の中でも穴場的な絶景スポットとしても知られていて、山頂を目指し本格的な登山をかねてリアル探検してみました。
山頂に続く登山ルートは傾斜４０度以上、ジワジワ足にくるタイプで順調に登っていった先で見たのが雲海の発生。アルプス系の高さになると雲海は結構な確立で発生しますが、標高１２００ｍ級の山頂でも発生するとは以外でした。
そんな山頂から他の山に繋がる尾根の登山道で見つけたのがポツンと重機。
調べていくとフロントの形状から何かを巻き取る用途に見え、車くらいのエンジン搭載、操縦席有りの自走できないタイプ。メーカーはエンジンのプレートからISUZUと判明します。
場所的にも林業に関係していると考えられますが、謎だったのがどうやってこの鉄の塊をこんな高さまで持ってきたのか？どういう作業で使って何故放置されているのか不思議な光景。
重機からは「もう動けないからここで眠らせて」と伝わってきました。
山頂に放置されている光景は幻想的な空間、重機の最後の場所としては理想的な場所かもしれませんね。
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#放置車両 #重機 #草ヒロ #automobile
【チャンネル動画内容】
「探検家の野望」では、非日常的な風景や探検散策した結果など普通では見れない光景を伝えていて、放置された車や廃村集落動画については、自分のチンパン脳ではどうしても分からない謎だらけにつき、みんなの想像や意見をコメントしてくれるとみんなで共有できて謎が解けるかもしれません。また登場する車との思い出話をコメントしてくれるとホッコリします