このゲームは大好きだった。2、3と出たが、やはり1はシャドハーの原点にして頂点だ。 ダークファンタジー、オカルト、歴史小説を融合させたシナリオ。 ジャッジメントシステムというアルゼならではの斬新なゲームシステム。 単にイケメンで善人というありがちな主人公像を、やんちゃで不良だが愛すべき善人、大手では登場出来ない様な個性的、変態的な仲間が目白押しのキャラ設定。 混沌として世界を表現した、暗めだが美しいゲーム中の音楽。等が高いレベルにあり、同時期に発売された名作 F F 10にも引けを取らない作品だと思う(ただし、最初の列車内のムービーのポリゴンが初期のPS1みたいな時代遅れな映像なのはマイナスな部分) ゲーム出たタイミングが良かったら、伝説級のゲームになっていたと思うくらい優ゲー。