記憶は定かじゃないけど、大人の女性が多くなったのはやっぱり、ミサトさんからですかね。 んで、おるちゅばんえびちゅやむし丸Qみたいなぶっ飛んだキャラも演じ始めた。 その後いろいろ三石さんの演じるキャラにバリエーションが出てきたなという印象が自分にはあります。

これはまァいろいろな説があるんだけど、一つ言える事は三石琴乃さんの役が必ず健気な女性役が多かった事もその一つ、これはうさぎちゃんからもミサトさんもハンコックも一連して、健気でやさしいくて愛にあふれて、そしてたまにドジになりながら、男性を鼓舞しながら、前に進もうするキャラが多い、三石さんの演技が一連してその魂が変わってないのが、選ばれる理由と私は思う、まァ健気な女性は男は弱いからね😄

ハマっちゃうの自体は悪い事ではないだろうけど、当時の三石さんのキャリアから考えて「もっと違うのも演ってみたい」と考えていたならハマらない方がいいかもしれない…芝居には当たり役というのとハマり役というのがあるものね。マモちゃん役の古谷さんもそういうので苦労したみたいだからね。

サイバーフォーミュラのアスカ、作中でどんどん演技が老けていくんだけど、本人的にはうさぎよりもやってて面白かったのかねぇ。最後の方はミサト的な話し方になってたけどw

敢えて『ドラえもん』に 声優人生を捧げた 大山のぶ代さんとかもいるけどね ドラえもんのイメージが崩れるから スパロボのザンボット3のアフレコ 断る位だから 結局はその人がどうありたいか？ それが重要だわな

山寺宏一が夜中に『声優ガンダムパイロット説』思い付いた時。これだ！とスマホのメモ機能に残した。曰く「アニメをガンダムに例えると今は物凄い高性能のモビルスーツがあるけど、それに乗って満足してんじゃねえぞ」「昔は大した性能でもないモビルスーツを乗っても凄い人がいた」「だからどんなモビルスーツに乗っても乗りこなせる様にしておかなかければならない」みたいな事を言っていた。

今更ですか、最近セーラームーンにハマりました。えびちゅとかミサトのエロシーンとか昔は平気で見ていたのですが、今はやめてほしかったと思いました。 自分でも凄い変な感じです^_^

先輩は前例から逃れられなかったんだね 裁判所の永山基準の如く ミサトやハンコックや冥冥…一つの役を貰う凄さ セーラーマーキュリーやセーラーヴィーナスもバリバリ