傷だらけで凶暴な野良猫だったゆきちを保護して約２か月半、心を許してくれたのかやっと素手で触れるようになりました。一緒に暮らしている中、「一生なつくこともなければ触ることもできないんじゃないか？」と思うこともありましたが、それは覚悟の上で保護したので一定の距離間を保ちつつ家庭内野良猫として同居していました。
ですが、２か月間ぐらいを境に関係性が急接近！ゆきちを保護してから人になつくまでの経過を動画にまとめたのでご覧ください。
今後、人になつかないかもしれない猫や野良猫・保護猫の飼育を検討している方は、これもひとつのケースとして参考にしてみて下さい。元野良猫を飼育することに賛否あるかもしれませんが、個人的には身寄りのない猫を保護して飼うという方が増えたらいいなと思っています。
※追記
その後のゆきちさん、どんどん人懐っこく可愛い家猫へ進化を遂げています。飼育というよりは同居から始まりましたが、自分としては人間都合の強要やしつけはせず、傍から見守るぐらいの距離感で接していけば心が通じ合う瞬間が来ると信じています。
どの子も生まれながらに凶暴だったわけじゃなく、自分の身を守るために必要だったことだと思います。安心できる安全な環境に身を置ければ他者に噛みついたり攻撃などしません。
ゆきちさんのその後の様子もぜひ追ってご覧頂けたらと思います。
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/ @yukichi2020
【 目次 】
00:00 野良猫だったゆきちを保護してからの経過
03:16 少しずつ環境に慣れてきたかも？
04:09 猫じゃらしに反応するようになった
05:32 お触りに成功！
07:55 エンディング
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