この歌どうしても聴きたくなる時がある

夏の夜、タンクトップのおじさんがビール片手にスマホでこの曲を流して歩いてた。 あれほど風情を感じた瞬間はないし、当たり前のことだけど、一人一人の人生が確かに存在することを実感した。

こういう曲が存在しているだけでも、「世界って本当に綺麗」ってフィオの言葉は、あながち的外れでもないと思う。

紅の豚を最後まで観て、この曲を聴きながらぼーっとしてるのが1番好き つい涙がこぼれるのは俺だけ？

年齢を重ねれば重ねるほど この歌と『紅の豚』の良さが分かってくる 全体的にアダルトな作品

フジロックで、｢美しく生きようね、どんな時でもね｣って仰ってたのがわすれられない

今日の放送観てて、エンディングでこの歌が流れた瞬間、色々なものがこみ上げ知らぬ間に涙流してる自分がいた。

いつ死んでもいいように後悔なく生きるなんて無理だと思う でも、死ぬ時に「色々あったけどいい人生だったな」って思えるように生きたい。 好きな人と一緒にいよう、好きな仕事しよう、めちゃくちゃ苦しい時も前向いて歩こう、自分を愛して人を愛して生きよう！！ そう思わせてくれる素敵な曲だなと思います。

あまりの忙しさに日々忙殺されてたとき、ふとテレビつけた時、紅の豚の終わりごろでこの曲が流れ出した。食器を洗う手が止まりポロポロボロボロと堰を切ったように涙が止まらなかった。 枯渇した心に染み渡る、人生の無情さと美しさを表したような素晴らしい曲。 コロナ禍、芸術全般なにかと軽視されがちだけど、絶対に芸術を絶やしてはならない。無くなったらこの世は魑魅魍魎しか残らない。 美輪明宏さんもよく言うけど、芸術美術は人類にとって永遠に必要なもの。

森山周一郎さん、名演をありがとうございました

時には昔の話をしようか 通い慣れた 馴染みのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみに探して 誰もが希望をたくした 揺れていた時代の熱い風に吹かれて 体中で瞬間（とき）を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても 何とか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋に行く人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息が切れるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか 今ではわからない 友達も行く人かいるけど あの日の全てが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走り続けているよね どこかで

今日観にきた人と時には昔の話をしたい

中学生まで よく遊んだ幼なじみの友。この曲を聴いて 元気かな と思っていたら 突然の訃報が届きました。受け入れることができず 泪も出ません。加藤登紀子さんの唄声が 優しく寄り添い 沁みます。

正直大した人生を送ったつもりもなく今日まで生きてきたつもりだった… だけど…この歌を聞くと、馬鹿みたいに全力で生きていた時代が自分にもあったと思い出させてくれて…涙が止まらなくなってしまった

そんなに泣く映画じゃないはずなのにこのエンディングで泣きそうになるし余韻に浸れる

人生何周したらこんな曲を作って歌えるようになるんだよ

小さな下宿に何人も集まり、朝まで騒いで眠った 大学時代こんなだった どこにいるのか分からない友人もいるよ 懐かしい　泣きたくなる

久し振りに聴いてみたけど「貧しさが明日を運んだ」ってフレーズにグッとくる。本当にそうだったからなんというか胸が苦しくも熱くなる。

若者の自分には似合わない曲かもしれないけど何度も聴きたくなるんだよなぁ もっと良い人生を送ろうって気持ちになる

祖父が持つ昔の宴会の写真に写る大勢の人達。今はもう誰も憶えてなくてどこに居るかも分からない。 写真に居る当人達は本当に楽しそうで、褪せた色も美しく見えた。 自分が見たあの写真は言葉では表現出来ない儚さと美しさの結晶だった。

森山周一郎さん、本当に素敵なお声。 生まれてから、何度も何度も数え切れない程『紅の豚』を楽しませていただきました。 今でも同じように見果てぬ夢を描いてどこかで走り続けているのでしょうか。 本当にありがとうございました。

名優・森山周一郎先生のご冥福を、こころよりお祈りいたします。 貴方があってこそのポルコ・ロッソであり、『紅の豚』でした。 いまはただもう……気ままに空を飛び続けてください。ありがとうございました！

宝塚の望海風斗さんと真彩希帆さんの退団公演のデュエットダンスがこの曲で………涙が止まりませんでした。

加藤さんの声と歌い方が心に染みる…凄い好き。

加藤登紀子や宮崎駿が生きた、学生運動という時代背景が見えてくる。 それを知るとまた違った良さを感じる。

ジブリってEDで泣かせるのが上手だね そのなかでもこの曲は秀逸 歳を重ねた今だからこそ染み入る曲はまさにこれ 号泣ではなくホロリと流れ出る涙かな

学生運動の最盛期に東大に入学し、活動に打ち込んだ加藤登紀子氏 彼女が燃やす青春そのものはこのことなんだろう。 同じように情熱を燃やした仲間や獄中結婚した夫に思いを寄せて 一つ一つの思いが歌詞に昇華し私たちの胸を打つ 自分が生まれるはるか昔のことだけど、そんな彼女の青春を感じるこの歌は本当に最高です

紅の豚は物語の時代背景は戦争とかできな臭いのに登場人物に悪人が1人もいないから好き

真的好聽 非常謝謝日本贈送這麼多疫苗給台灣 謝謝你們

小さい時にお父さんに見せてもらった紅の豚、ずっと良さがわからなかったけれど高３の今なら昔よりは少し、何か、分かる気がした。 お父さんはもう死んだからこの気持ちを共有することは出来ないけどいつか話せたらいいなぁ。 会いたいなぁお父さん。 追記 久しぶりに見たら、暖かいコメントを複数頂いていてびっくりしました。ありがとうございます。 今年で父が亡くなって丸10年で、私はお酒が飲める年齢になります。今でも頭にこびりついた父の亡骸が蘇って、辛くて涙が止まらない夜もあるけれど、いつか父と再会できるその日までもう少し頑張ろうと思います。

『ゆれていた時代の熱い風にふかれて 嵐のように毎日が燃えていた』

子供の時に「お前にはまだ早い。わからんやろ？」って言われて見させてもらえなかった。わからなくてもええんや。ぼーとみせたらよい。必ず心に残る。気付かないくらいの片隅に

ポルコが亡くなってしまって、 ジーナが追悼の意を込めてまた歌ってくれたことを嬉しく思います。 ポルコ、さよなら。

子供の頃は子供の頃での面白さ、感動があって 大人になって感じる面白さ、感動というものがある。 いつか何十年後かに、また見てどう感じるのか楽しみ。

令和になっても聴くねぇ〜 独りでいる時に聴きたくなる

73歳のじいさまだが，この曲を聴くと大学時代のあの時が目の前に広がってくる。1969年に入学したが，東大の入学試験は中止。北の大学でも入学式はなく，翌日から嵐のような毎日が続いた。モツラの酒と徹雀，ヘルメット。走馬灯のようによみがえる。

人生も半ばになってきて、この歌詞のような経験を自分も体験出来てることにやっと幸せを感じるようになった。 仲間、情熱はいつでも心を温めてくれる。

亡くなった母が一番好きなジブリ映画。良さがようやく分かったのに話せない、もっと早く気づけばよかった

子供の頃は歌詞の意味などよく分かっていなくて、ただ子供心にも響く素敵な歌声と美しいメロディーがとても好きだったのだけれど、年齢を重ねる毎にその歌詞に共感し、青春の思い出が重なり涙が溢れてしまう 皆元気かなぁ。会いたくなっちゃうね

森山さん、素敵な声をありがとうございました。 あなたのお陰で紅の豚が大好きになり、「ポルコ・ロッソ」という男を大人の憧れの人になりました。 また紅の豚を観つつ、ちょっとお酒飲みたいと思います。 ご冥福をお祈りいたします。

この曲を聞くと昔住んでた家と家族、土日の昼下がり、子供の頃の情景がジワリと溢れ出てくる。 土日の昼間はジブリのVHS観ながら兄弟で母さんの作る昼ごはんを食べるのが日課だったなー

現在のひとは善くも悪くも技術にとらわれすぎてる。 昔の歌い手の方は鼻歌でも思わず周りが手を止めて聞き惚れるくらい才能があったように感じます。

時には昔の話をしたい時する相手がいて俺は幸せ者だよ

この曲を聞くと大学時代の学生寮での生活を思い出します。食堂での終わらない飲み会。日が沈んでから昇るまでやった麻雀。朝帰りの酔っ払った先輩達に叩き起こされた日々。とにかく貧乏だったけど楽しかったなぁ。

明治維新、関東大震災、日清、日露、一次二次大戦、高度成長、安保闘争、バブル、震災、震災、コロナ、いつの時代も熱すぎる

小さい頃、親と車で出かける時。最初はトトロの歌やラピュタの歌を聴きながら、ワクワクしてて。家に帰る夕方に車の音と紅の豚の歌が相まってうたた寝してた記憶が蘇ります。 あの頃には戻れないけど。歌を聞くだけで当時の記憶が蘇ります。 本当に唄ってすごい！

森山さんの追悼歌を聞きに来ました。素敵な声をありがとうございました。

別に今辛いわけでもないんだけどなぜか曲が始まる瞬間に必ず泣いてしまう

若さを無駄にするのが若さなのかな。

I can‘t understand Japanese, but I can feel this song. It’s like when I am old, most of my friends have gone, and I am sitting in a pub drinking a whiskey, looking at the pictures hanging on the wall about my friends and me when we were young.

今聴いても昔を懐かしめるというのに、 10年後すっかり大人になった時聴いたら、 私はどんな感情を抱くのかな

ポルコ･ロッソ役の森山周一郎さん、ありがとうございました。

森山さんは、紅の豚はもとより、幼少期にドラえもんでお世話になりました。ブリキの迷宮、ロボット王国での演技は忘れることはありません。あの渋い声、本当に痺れました。 ポルコ、あなたは飛べない豚はただの豚と言った。そして永遠のテイクオフ。ただの豚ではないことを証明したんですね。世界の飛行機乗りに夢を与えたあなたを忘れない。ありがとうポルコ。

時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのが今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべて空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで

私も今年高3でこの曲を聴いていてもう制服着て学校に通うことはないんだなと感慨深くなっています。 活発な部活に入ってた訳でもないし、恋愛もしなかったし、遊びもそこそこに勉強に追われる日々で目立つこともしなかったけど、学校帰りにみんなで駄菓子屋に寄ったこととか、晴天の夏の日に無人駅のホームでガリガリ君のあたりが出て大騒ぎしたこととか、毎日袖を通したセーラー服とか、東京とかの都会JKに憧れてたけどなんだかんだ好きだった湖の見えるのどかな通学路とかそんな何気ない一つ一つが将来青春の日々として思い返されるんだろうなと思います。 しんどいことも多いしこんなご時世で不安になることもあるけど、10年20年後にはどんな今も輝かしく懐かしい思い出になっているはずだから、今を全力で楽しみたいな！

心から森山周一郎さんのご冥福をお祈り申し上げます

最近バーで飲むことを覚えたけど、たまに来る歌手の人がピアノ弾きながらいつもこの曲を歌ってくれる。バーボン傾けて静かに聞くと静かな気持ちになれる

なんか知らんけど たまに聴きたくなるんだよな。 この曲

歳を重ねると、こうした曲を聴くと何故だか胸の奥がキュンとする。 後世まで残って欲しい曲。 あと10年経って聴いたら、どんな感情がわくんだろう

森山周一郎さんのご冥福をお祈りします。 そして、この曲は切なく、そして懐かしさと美しさがいい。

４０を目前に迎えて、現在までこんな事あったなぁって共感するのと同時に、８０歳になった時にこの詩みたいに昔を思い出せるように生きていきたいなぁって思った。

このうた聴くと、泣ける。

中学の時にポルコロッソに出会ってから25年、ずっとポルコロッソみたいな大人を目指して生きています。 森山周一朗さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。

いま20歳なんだけどこれ聞くと身体がムズムズしてくる。外に行かなきゃって思ってしまう(伝われ

貧しくても活力を失わなかったってところ好き。いまの時代はなんか疲れた

必死でひたむきで泥臭くて貧しくて でも、ただ前向きに！って感じで なんか現代のスマートな生き方よりも カッコいい。

「ジーナさんの賭けがどうなったかは、私たちだけの秘密」って言うフィオのセリフがしみる。赤い機体が雲に消えてゆく場面は忘れられないラストシーン。

今日　家族で紅の豚TVで観てこの曲が流れた時 ふとガキの頃思い出しせつなくなった！　昔は仲間達と単車や喧嘩とか色々とバカしてた時期があったな！ 今じゃ40歳のただおっさん　家族の為に仕事頑張って過ごす毎日。 本当いい曲やな！

昭和を知らないけどなぜか懐かしく感じる不思議な歌

ベロベロになってから歌うと必ず泣いてる曲

不思議と元気を貰える曲です。紅の豚という作品に本当にマッチしている。

森山さん....ご冥福をお祈りいたします

95年生まれの若輩者です。 大学入るまで、この曲は大好きだけど、いつも紅の豚とセット感が強く自分とは別の世界を歌ってる素晴らしい歌って感じで憧れてました。 でも物心ついた頃から目指してた学部入れたのに留年して沈んだり、落ちた先の学年でできた友達と東京旅行して冒険したり、いつか自分だけの"昔の話"ができる時が来るのかなと思えるようになりました。 この歌は何十年経って聴いても涙が出るのだろうなと思ってます。

私は東京に住むただの高校生ですがこの曲を聴くといつもこの歌詞をちゃんと理解できる日は来ないのかなと思ってしまいます。そしてそれをとても残念に思います。今の時代には無い青春を感じます。

歳を重ねるほど心に沁みます

ポルコ……お前も仲間の所へ行ったのか

５０代になった今、この歌を聞くと何故か涙が出てくる。 １０代後半から２０代前半まで、ふと思い出してしまった。 まるで空騒ぎのような、でも楽しい日々だったなぁ。

35過ぎた辺りで聞くと泣く。

涙が出る！この曲聴くと

これ聞くと学生時代を思い出して泣きそうになる

ジブリの中で好きな映画『紅の豚』。 トリビュートアルバム『ジブリをうたう』で “SUPER BEAVER"の渋谷くんが歌うと聴き楽しみなのですが…EDのように泣くんだろうなぁ。。🥀

小さい時に紅の豚を見て内容はそんなわかんなかったけど、今になるとわかる気がするからまた見たいな。 時間がなあ、、ないなあ、、

無性に紅の豚が観たくなってレンタルしてきた。小さい頃飽きるほどなんとなく観てたけど、今になったらなんだかやっぱりジブリ深いなぁ、最高だなぁって思った。この曲を久しぶりに聴いて普通に泣きそうになった。いい曲だよね。

ポルコ本当ジブリで一番好きなキャラだわ　トレンチコートとか性格が渋すぎる

「ずるい人、いつもそうやって逃げるのね」

この歌の良さが わかるようになったのだなぁ、

もっと早く産まれたかった… と、想うノスタルジックが詰まった曲だと想います。

40手前で改めて聞いてみたら凄く響く 鳥肌止まらない

今の現代に薄れてきた他人との繋がりを強く感じる曲。 今聴くから余計に沁みるものがある。

自分が亡くなった時に、葬儀でかけてほしい曲です。

志村けんさんが亡くなりました。突然の事でした。なぜかこの歌を思い出しました。当たり前が何より偉大で大事だった。当たり前が当たり前でいて くれるうちに、大事に大事に、優しくしなくてはと、そう思いました

名曲に添える素晴らしく美しい声。現在この歌を越える者なし。

現代は、繋がりすぎてて辛い部分ありますよね。 同じ空の下でとか、あの人どうしてるかな？とか、 それ位が丁度いいって言うけれど、 これを聞く度に思うのです。 また、みんな笑って会えますようにと。

心がギューとなって泣けてくる。 名曲。

かなしいような、懐かしいような。 不思議な感覚になる曲。

子供の頃は歌詞の意味が全然分からなかたっけど好きだった曲ですが大人になって歌詞の深さを知ってもっと好きになりました

映画一つ一つの歌にいろんな人の思い出が詰まってるってなんかええなぁ

歳をとるほど沁みる曲です

子供の頃に聴いたけど、大人になってまた聴くと染みる染みる。 若いって良いよね。

歌の最後の歌詞、｢今でも同じ様に見果てぬ夢を描いて走り続けているよね どこかで｣が終わった後にポルコがぶーんと空の彼方へ飛んで行ったシーンが沁みる。