トイレのタンクの水のが悪くなった、
元々悪い、タンクの水が貯まるのが遅い。
このような場合、もしかしたら簡単に自分で直せるかもしれません。
原因は様々ありますが、以下の3パターンが原因のことが多いです。
今回の動画では、自分で直せる範囲のケース①について解説しています。
アングルバルブバルブ（止水栓）の開け閉めについては関連動画をご覧ください。
《関連動画》
トイレの止水栓の止め方 • トイレの止水栓の止め方
止水栓が硬くて廻しづらい時は、工具を併用してみてください。
工具併用のコツはこちら↓
【注意点】トイレの止水栓の止め方 • 【注意点】トイレの止水栓の止め方
ケース①トイレのアングルバルブ（止水栓）付近にゴミが引っかかっている場合
→アングルバルブ（止水栓）を開け閉めすることにより、ゴミが動いて、水の出が良くなることがあります。
ケース②トイレのタンク内部、タンク手前のストレーナー（ゴミ取り網）にゴミが引っかかっている場合
→業者を呼ぶ。場合によっては部品交換の可能性があります。
ケース③アルグルバルブ（止水栓）手前の給水管内にゴミが詰まっている場合
→業者を呼ぶ。場合によっては、配管交換など大掛かりな工事になる可能性があります。
今回の動画では、コメント欄に質問があった内容を参考に作成しました。
コメントありがとうございました。