自分用コピペ歌詞 君は覚えているのだろうか、 滴る山に灼くる青の空、 あの重たそうに大きな雲を、 二人で掴みに行こうって、 君は笑って手を取って、 文字いっぱいの模造紙を持って。 自由研究の「自由」の部分は、 君のためにあるみたいだった。 あの山を越えて、 青時雨を見るのは、 いつも君が一等賞。 その背を追って、 私も蝉時雨に飛び込んだ。 雲の向こう、送電線、 限りなく青、青い情景。 陽炎に霞む廃線の上を、 ふと横切る涼風の匂い。 「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」 そう言って思い出を詰め込んだ、 はずなのに、今はもう、 君の声と顔すら思い出せないんだ。 君の影が消えたあの日から、 鬱陶しく灼くる青の空も、 あの重たそうに大きな雲も、 全部、全部嫌いだ。 嗚呼。 時間だけが重なって、 私を思い出から押し出して。 後に残った「意識」の部分は、 深い悲しみの累積だ。 あの山を越えて、この場所に来るのも、 もう何度目なのだろうか。 その度に記憶が、 薄れていくこと知る生活だ。 あの山を越えて、 青時雨を見るのは、 いつも君が一等賞。 その背はもうないが、 もう一度思い出させてくれ！ 雲の向こう、送電線、 限りなく青、青い情景。 陽炎に霞む廃線の上を、 ふと横切る涼風の匂い。 「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」 そう言ったあの日の約束を、もう一度、 もう一度、 この場所で君と忘れない様に、このさ、 8月某日の特別な日にきみと結ばせて！

ドバンッってくるサビがないけど、ポエトリーリーディングよろしく淡々と小説の文章を読んでいく感じが、切なさを強調してて好き。

調教上手すぎて可不ちゃんってわかってても人間に聴こえます

たまに入ってるｱｧ↑っていうデザインあみたいな声すき

*ただ一度とないあの夏へ / To the Summer That’s Never Coming Back Again* 椎乃味醂 / sheeno mirin 君は覚えているのだろうか、 滴る山に灼くる青の空、 あの重たそうに大きな雲を、 二人で掴みに行こうって、 I wonder if you remember that, under the azure sky burning over the moist mountains, we promised to go grasp those heavily big clouds together. 君は笑って手を取って、 文字いっぱいの模造紙を持って。 自由研究の「自由」の部分は、 君のためにあるみたいだった。 And you laughed, took my hand, carrying the large paper[1] filled with letters. It seemed as if the “independent” part of “independent research”[2] were just for you. あの山を越えて、 青時雨を見るのは、 いつも君が一等賞。 その背を追って、 私も蝉時雨に飛び込んだ。 When it came to going over that mountain and seeing water dripping from green leaves, you always won first prize. Chasing after you, I jumped into the chorus of cicadas. 雲の向こう、送電線、 限りなく青、青い情景。 陽炎に霞む廃線の上を、 ふと横切る涼風の匂い。 Beyond the clouds, we saw power lines and a boundless blue, blue scene. Standing on the dead tracks blurring by heat haze, I suddenly smelt a cool breeze crossing them. 「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」 そう言って思い出を詰め込んだ、 “Let’s make this place our secret base,” you said and crammed our memories into it. はずなのに、今はもう、 君の声と顔すら思い出せないんだ。 That’s supposed to be true, however, I can no longer remember even your voice or face. 君の影が消えたあの日から、 鬱陶しく灼くる青の空も、 あの重たそうに大きな雲も、 全部、全部嫌いだ。 From the day your shade vanished, the annoyingly burning azure sky, those heavily big clouds, I hate, I just hate all of them. 嗚呼。 Ah. 時間だけが重なって、 私を思い出から押し出して。 後に残った「意識」の部分は、 深い悲しみの累積だ。 Nothing but time has piled up, forcing me out of the memories. The parts of “consciousness” that were left behind are an accumulation of my deep sorrow. あの山を越えて、この場所に来るのも、 もう何度目なのだろうか。 その度に記憶が、 薄れていくこと知る生活だ。 How many times have I gotten over that mountain and come to this place? Every time I do, my memories are fading away. I got aware of it in my life. あの山を越えて、 青時雨を見るのは、 いつも君が一等賞。 その背はもうないが、 もう一度思い出させてくれ！ When it came to going over that mountain and seeing water dripping from green leaves, you always won first prize. Although your back isn’t here anymore, please let me recollect it once again! 雲の向こう、送電線、 限りなく青、青い情景。 陽炎に霞む廃線の上を、 ふと横切る涼風の匂い。 Beyond the clouds, we saw power lines and a boundless blue, blue scene. Standing on the dead tracks blurring by heat haze, I suddenly smelt a cool breeze crossing them. 「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」 そう言ったあの日の約束を、もう一度、 “Let’s make this place our secret base,” you said and made a promise that day. Once more, もう一度、 この場所で君と忘れない様に、このさ、 once more, so we won’t forget it in this place, let me 8月某日の特別な日にきみと結ばせて！ make another promise with you on this special day, August XX! [1]: 模造紙 (mozoushi) is large-sized pulp paper often used in school. [2]: 自由研究 (jiyuu kenkyuu) is almost equivalent to “independent study” or “science program.”

暑い日は苦手だ。 どうしても思い出しやすくなる。 私達は一生、ふと思い出す「あの人」に 負け続けるのかもしれない。

これ伝わるか分からないけど、押しては引いてく波みたいな、曲が進む毎に段々と波が大きくなっていくんだけど急にパッと空に放り出されるような曲調が凄い好き

Twitterでボカロ情報探してたらこの曲が話題になってたので来ました 声の調教がすごい、いろんな曲は聞いてきたけどこのタイプ、特に可不ちゃんは初めてです 感情が出てるというかもう本当に人間みたいだしでも花譜ちゃんとはまたちがう可不という人間として歌ってる感じがすごいですし歌詞も深くて相まって泣きそうになります、他の曲も聞きに行ってきます…

このタイプの可不ちゃんの声は初めて聴く…すげえ… 応援してます！

この囲まれてて隠れてるような雰囲気良いなあ…まさに秘密基地って感じ

空耳だと思うのですが、「ここを秘密基地にしよう」が「こころを秘密基地にしよう」って聞こえて 上手く言語化できなかったり不器用で誰かに言ったりできなくて詰め込んじゃった辛いこととかうれしかったことが肯定されたような気がしてしまって楽になりました 素敵な曲をありがとうございます　これからの活躍を楽しみにしております

異空間に入ったみたいなこの不思議な雰囲気がすごい好き…

勝手にアップテンポをイメージしてたけど、この曲調も凄くいい..... やっぱり味醂さんの音が好き

椎乃さんの音心地良くてすきです。貴方の曲に囲まれながら過ごしたい。

椎乃さんの曲で１番好きまである

やばい好きすぎる。 やっぱこの人の音楽圧倒的だわ。

取り戻せないのが 時間だと知らなかった あのころきっとこんな夏を 繰り返していたんだろうな だけど一日中夢中になれたのも あのころだった気がします どこか懐かしいような 不思議な感覚 とてもノスタルジックな 雰囲気がとても素敵でした

めっちゃ好き

好き

おしゃれで好き

夏がこの曲でもっと好きになった

好きです

この曲以上にノスタルジーな情景が浮かぶ夏曲無い この夏も聴きまくる

すごい素敵

最高でした！ 大好き。

待ってました！！！！大好きです...！！

すごく好きです

可不ちゃん最高すぎる❤︎

味醂さんの中で1番好きだわ

凄い心に響く歌で大好きです

自分が聴いた可不ちゃんの歌では声の感じがはじめてだったので、こんな少し低めの落ち着いた声も出すことができるんだなって思いました

この独特な音楽まじで大好きです！

なんか不思議な世界観でめちゃくちゃ好き

この曲良すぎピーコ

いやもうだいすきです

好き～

Beautiful

重厚感と爽やかな聴きやすさのバランスがすごく好きです

音楽も物語もすごく深くて圧倒されました…真夏の息苦しさを象徴するような曲

ストーリーも素晴らし

優しくて撫でられてる様な歌声素敵です...！！ストーリー性がすごくて夏を思いっきり感じられる...とても好きです...

椎乃味醂さんの可不ちゃん最高 好きすぎる

大人な可不ちゃんだ、、好き、、

椎乃さんすげぇ

メロディーから声まで全て好き ひとつの小説を見てる感覚だった 素敵です

雰囲気重いけど爽快さもあるから凄いなってなりました

心がｷｭｯってなる曲だ......(語彙)

今年1番好きな曲になる自信がある。 とりあえず とてつもなく とても好きです(語彙力)

サビでグッと曲の世界に入り込んだような感覚がありました。めちゃめちゃ好きです

聞いた後ため息出てくる…

歌詞を聞くと、懐かしい8月某日の夏がまたやってきたような気分になりました。素敵です。

可不ちゃんの少し大人っぽくなった落ち着いている歌声が曲にあっていて好きです！

この曲聞いてると昔の事を思い出してもう一度頑張ってみようかなと思える歌と調教してある声。なんかやる気が出ます。ありがとうございます。

待ってました！

可不の調声好き

いつまでも待ってます、あなたの音楽が大好きです。

ただただ圧倒された 入りから終わりまでずっと

今回の曲も最高でした… 私は学生なのですが、学生のうちの今の青いこの夏の一瞬一瞬をしっかり大事にしたいなあと思える曲でした、この夏を椎乃様の曲と一緒に乗り越えていきます。

味醂さんが作る曲大好き。

音楽も映像もすべてが「夏」って感じですき

こういう感じの可不ちゃんの声初めて聞く

サムネに連れられてやってきたんですがおすすめが優秀すぎた…曲とMVが作るこの雰囲気最高…👏

新規ですか可不ちゃんの声が他の方の曲より深み？があってアップテンポながら落ち着いた曲調にあっていて凄い好きです

息を吸う音良いな…

88コメ目 なんか嬉しい ミク×可不も最高だし音の移り変わり(語彙力)とかイラストも素敵だし 凄くすきです

だいすきです

このタイプの可不の声聴いたことないので凄く新鮮な気持ち…！

可不の声人間すぎん？すご

うお！

8月3日になったので聴きに来ました。今も昔もこの曲が大好きです。

うぽつです！

お疲れ様です

可不ちゃんなのが良い…

wow kafu with a low voice:0 this is new

1.7万再生 早い…すごい…

最後の女の子が屈んでるイラストの地面に男の子がいるのすごい細かい…(伝われ)

最低でも4回は聞かないといけない。 1、普通に聞く。 2、バックの音楽に惚れる。 3、歌詞を読んでなんだか悲しくなる。 4、映像を見る。 5、リピート

え、好きだけど

この可不の雰囲気はじめて

茹だるような夏の気配を感じると、いつも聞きたくなる

死ぬほどアルバムが楽しみ

祝㊗️10万回再生

多分可不ちゃんやなぁ…と思って聴いてた いやぁ…こんな声まで出るんやね

調声エグない！？！？！？！？

好きです😭チャンネル登録しました🙏

指パッチンみたいな音好き~

「自由研究の自由の部分は君のためにあるみたいだ」が好き

ガードレールの上をバランスとって歩きながら聞きたい曲

感情があるのかないのかわからなくなる、感情を込め方が分からない子がどうにか必死に吐息で感情を表現している感じが素敵。

めちゃめちゃ夏、、、この曲聴いてる自分優勝してる

これ絶対伸びるよ

this is a good take on kafu

数カ月後爆発的に伸びるんですね分かります

Twitterから来ました。言い表せないほど好きです。

うぽつ。夏だ

夏の終わり頃に感じる心のざわつきに似た感覚。

うぽつです

間違いなく今のボカロ界隈の中でトップクラスのセンス持ち合わせてる人だね。天才と言わせてくれ

可不って限界が見えないな