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三重県御浜町にある三重県農業研究所紀南果樹研究室。
この場所で、幻のフルーツ「シマサルナシ」が育てられている。
担当者によると、
シマサルナシは太平洋沿岸に自生しているマタタビ科のつる性の植物で三重県のレッドデータブックにも載っている絶滅危惧種だという。
見た目はキウイフルーツそっくりだが、キウイと比べてシマサルナシは小さく、表面に毛がない。また、アレルギー物質といわれるアクチニジンが少なく食べやすい。3年前に品種登録されたシマサルナシの味は…?
紀南果樹(きなんかじゅ)研究室によると、現在シマサルナシの農家は16軒ほど。農家の男性は、先月480キロほどを収穫したという。
シマサルナシは収穫前、硬く酸っぱいため獣害にあいにくく農薬散布も少なく済むため育てやすい。収穫されたシマサルナシは10日間ほど寝かして追熟され産直市場などで販売。売れ行きも好調だという。
果たして御浜町の新たな名産品になるのか?
#シマサルナシ #キウイ #フルーツ
【2023.1.30 放送】
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