Shostakovich : Symphony No.4 in C minor, Op.43 / Rattle 1994

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2 жыл бұрын

Sir Simon Rattle / City of Birmingham Symphony Orchestra 23/24 July.1994
Shostakovich : Symphony No.4 in C minor, Op.43 (1936)
1. Allegretto poco moderato 27:44 (00:03)
2. Moderato con moto 8:47 (27:43)
3. Largo - Allegro 25:47 (36:30)

Пікірлер: 4

@jiyujizai 2 жыл бұрын

🌱🥀💚🙄

@user-rm2bp8ts8e 2 жыл бұрын

洋阿相　ショスタコーヴィッチの全交響曲の中で最も意欲的で、ある意味最も前衛的（ソヴィエト政府が嫌った）作品でしょう。マーラーの作品からの引用や楽器用法の共通性緻密な線的書法や大胆な不協和音の使用など、聴く度に様々な発見があり興味の尽きない作品です。1936年歌劇「ムツエンスク郡のマクベス夫人」（リアルな性的描写がある）などがソ連の機関紙プラウダから批判されたことや初演の準備中楽団員から演奏拒否などの抵抗があり作品はお蔵入り初演されたのは25年後の1961年でありました。当チャンネルにはヤンソンスやバルシャイ指揮のUPがありますが、鮮明な録音も手伝って演出巧みなラトルの手腕が光る名録音だと感じました。

@2QR0XB 6 ай бұрын

質問なんですが、前衛的ってどう言う意味ですか？教えて下さい。

@user-rm2bp8ts8e 6 ай бұрын

@@2QR0XB お早うございます。午前4時50分（1936年生まれの超老人の起床は早いのですワライ）よくぞショスタコの四番を聴いてくださいました。ご質問の【前衛的】は時代の先を言っている諸々を指すのですがこの時代ソ連邦では「反ソ連的なもの、欧米の自由主義的な共産主義に反するもの」という意味で使われます。ショスタコーヴィッチも政府の文化政策に拘束されつつも新しい作品を生み出そうと苦闘したのでした。劣文を読んでいただきありがとうございました。