主の平和🕊 今日もありがとうございます 動画の途中に　竹の木が空にそびえ立つ風景写真がありましたね。 30年ほど前　竹ではないけれど　何かの木。 全く同じ映像が脳裏に浮かんだのですが これを文章で　どう表現するか　非常に考えた事があります。 絵で表現はできるけれど　文章だととても難しいのです。 未だにできません。 子が幼い頃　きっと同じだったのですね。 うまく合致する語彙がわからない みつからない　なのでジェスチャーを使ったり。教えもしないのに「美味しい？」と聞くと まだ言葉を話すことができないあの子は 人差し指で頬をツンツンやって表現したものです。 そして印象的なのは　意地悪された時の事。 お友達に折り紙をプレゼントしたら　人差し指と親指でつまんで　目の高さまで持っていった。じーっと見て指をパッと放し 「こんなのいらなーい」「フンっ」と言って　側にいる他の子たちに「行こ」と　教室を出て行った。 たどたどしく　それでも一生懸命説明し　スローモーション　という言葉がわからない為　ゆーっくり　ゆーっくり　ヒラヒラ 折り紙が床に落ちるように見えた　 すごーくとっても長い時間に感じた。 時間や周りがみんな止まって　 折り紙だけゆーっくりゆーくり　ヒラヒラ　床に落ちたの　と。 気がついたら誰も居なくなって　グルグルその時の事が頭の中を回って繰り返されて 置いて行かれて　自分が何故そこにいるのか　とてもとても怖くなった。 時々いつもと全然違う怖い顔になるその子のこと　これからもずーっとその子と過ごさなくてはいけない事　仲良くしないといけないという気持ちと　その子の事が怖いという気持ち　逃げ出したい気持ち。 その事だけではなく　それまでもかなりひどい事をされてきましたので。 だいたいこんなような事を必死で伝えてきましたね。泣きながら。 今は　伝える事もあきらめてますし　 他のお友達もできて毎日元気に過ごしていますがその子が「神さまなんかいないんだよ」と 毎日毎日教えこんだ成果も出て　今は　 本当に神さまなんかいない　と　わかったそうです。私に言います。神さまなんていない。 神さまなんてもう信じない。 私はいつか　一緒にまた教会に行けたらなって思っています。 あの子が再び　行ける時まで 私も行かないと決めています。 今度教会に行く時は　必ず　あの子と一緒に　と。まぁ　一生そんな日はこないかもしれませんけど。