こんな時代を本当におじいちゃんおばあちゃん達は生き抜いたのかと思うと感謝しかない

とにかく深く重みがあります。遺書の戦争絶対反対の文字を見てると泣けてきます。40年ほど前に学校で行われていた道徳や平和教育より心に響きました。

この事件は、米兵の殺害を命じた司令の井上乙彦大佐が、「自分は知らなかった」と当初、責任を回避したことから多くの人が訴追されたと「最後の学徒兵―BC級死刑囚・田口泰正の悲劇」という本で書かれてましたね。一方名古屋では空襲を行った米兵捕虜を処刑した事件（こちらはきちんと軍法裁判の上で処刑）の責任者、司令官岡田資中将は、「全責任は自分にある」という論陣を展開、一方無差別爆撃の非人道性を訴えて法廷で戦った結果、岡田司令官のみが死刑であとの部下や兵たちから死者を出さなかった。指揮官の覚悟で兵の運命が左右されたようです。

2人のお子さんに送った遺書の言葉の重みが凄い。そして奥様への感謝の言葉と労り…無念だけど運命を受け入れた人だったんですね。第三者ではありますが、そのメッセージに賛同し引き継ぎたい。

100歳の方めちゃくちゃ元気やな……凄い

この御遺族に辛い思いをさせないでほしい。 戦争だったんだ。それだけだ。 どうか胸を張ってお元気でお暮らし頂きたいです。 犯罪者の遺族ではないのですから。

お父さんの最後の手紙で、漢字にふりがなふってある所に泣いてしまった。

昔の人の手紙って詩文的というか情がこもってるよね。

1:26 100歳でこの元気さは憧れる!!!!

この先生凄い分かってるわ 戦争に至らない事がとにかく大事なんだよね

やりたくないこともやらされるそれが 戦争なんだと言うことが良くわかる 動画でしたね。

勝った負けたの話は戦争の話をする上であると思うが、それ以上に今平和であることの喜びとこの戦争の悲惨さを経験された方々から学んで、この先繋いでいかなければならないのが、今私たちができる最大のことではないかと感じました。 子どもたちにこれから歴史を教える立場として、しっかり再勉強し、二度とこのような恐ろしい悲惨なことにならないよう努力します。

実際はただの憂さ晴らしでしかない、連合軍兵は一人も裁かれていないし

戦勝国は同じことをしても裁かれない

牟田口のような人が生きてて、BC級の善良な心を持った人達が殺されてしまうのは無念だっただろうに。歴史を学ぶことって絶対必要だよね。

戦争ほど悲惨なものはない

永遠の平和の真の意味がわかる動画であり、日本だけではなく世界中に広めてはならなければいけないと思う

「戦争ほど悲惨なものはない、戦争ほど残酷なものはない。」

藤中松雄さんの「戦争絶対反対」は重い。これは我々も心に留めておかないといけない。

生きるか死ぬかの究極の状況の中での判断を後から責められるのもなぁ…教授の方も言ってたけどこういう状況を作ってしまうのが1番良くない。息子さんにとっては父がどうしてと思っていたから1番知りたかった情報だったけど1番知りたくなかった情報でもあるよね…本当に誰も得をしないよ戦争は…

当時日本が雇ったアメリカ人弁護人が言ってたけど勝戦国が敗戦国を裁くとなると、どうしても公平に裁けない。 公平な判決を下すのであれば、中立国による裁判にするべきだと言っている。 不当裁判でしかない。

昔の人はどの人も字が綺麗だな…

今大学受験の最中で大学で史学を学ぶか文化学を学ぶかでめっちゃ悩んでるんだけどこれ見ると史学を取りたくなっちゃうな。 戦争についてもっと知りたいし、理解したい。

裁判官があくびしていたという。そんな形式裁判を非難した人間はパール判事くらい。そもそも戦争犯罪って最初から制定されているはずなのになぜ後から作った法律で裁かれるのか…法律に対する冒涜だ。

20:57 このドキュメントは「戦争絶対反対」にクローズアップしてしまったけど、亡くなられた藤中松雄氏が本当に伝えたかったのは『世界全人類が挙って願う「世界永遠の平和」』だったのではないか。彼が伝えたかった事の本質を見誤ってはいけないと思う。

3人の米兵を処刑した日本兵が死刑なら、数十万人の民間人を殺した米兵や指導者はどう罪を償えようか

BC級戦犯の処刑第一号は 私の父の同級生だった。 やはり収容所の所長として 脱走した者を処刑して審判が下った。軍の規律に従いそうせざるを得なかったかもしれない。父は遺された母のことを心配していたようだ。戦争は人を悪人にしてしまう。絶対に起こしてはならない。

フランキー堺が出た『私は貝になりたい』という映画がありました。A級戦犯が7人しか死刑にならなかったのに、BC級戦犯が千人近く死刑になったことに割り切れない思いがします。

戦勝国が敗戦国を裁くのはおかしいってのをどっかで聞いたことがあるけど想像以上に感情的に裁かれてる気がする。 普通に考えたら民間人殺してる方がよっぽど非難されると思うけどなぁ。

今の若い世代にも見て学んで欲しい、今平和に暮らせる世の中の土台となっている多くの命の犠牲を忘れてはいけない。

私が何よりも驚いたのは、TBSもやる気になればこういう良質な番組を作れるじゃないか！という事である。 ちょっと思い返すと、テレビでも一昔前にはこのような番組を各局でやっていたような気がします。

「戦争絶対反対」を願った遺書。 歴史を振り返れば戦争は絶対になくならない、必ずまた戦争は起きる。でもその戦争を1分1秒でも遅らせることが、私たちがこの遺書から学び、考え、行動しなければならないことだと思います。

最後の、子ども達に向けた遺書に書かれた言葉、本当これが全てですよね。

娘は3歳になりました。たくさん話すようになり、大切に育てています。今私がこの世から消えたらこの子の記憶には私のことはほとんど残らないのかと思うととても悲しい。色々な心残りの中で巣鴨に連行されていった方々の気持ちを考えると悲しいですね。

この人いい人だと思った　私もこんなカッコいい人になれたらいいのに

昔の男性って、亭主関白なイメージだったけど、奥様に送った手紙が優しすぎ。

民間人に無差別機銃掃射、爆撃してきた軍人を殺して死刑か。 なら、ルーズベルトとトルーマンも裁かないとな

ただの復讐裁判。 正義もクソも無い。

もっと言えば実際には何も罪を犯してなくとも上層部にいて責任者であっただけで処刑された山下泰文氏、本間雅晴氏の名誉を回復しないのは何故なのかわからない。

生まれてきた時代が違ければ、私たちも同じ目にあっていたわけで、そう考えたら、先祖に感謝や尊敬しかないですね、、、

日本が勝っていたら同じことをしていたかもしれない。日本人にも相当な怒りがあっただろうから。でもこの一連の死刑にあったのは、ただ負けたという事実からくるものだと思う。本当に戦争はあってはならない

戦争は本当に嫌だな。。

裁判なら、勝った国が負けた国を一方的に裁かずに中立国にやらせるべきだろ

日記のとこ泣いた

理不尽な上官（上司）の命令に逆らえないというのは現代もはびこってて、そういった状況を是正していくこともある意味において戦争を回避することにつながるのではないかと思うのであります。そんな教訓に思えました。

松雄さんが奥さんと天国で楽にして永遠に仲良く夫婦にいて下さい。

1番の衝撃が100歳の人がこんなに自立してハキハキしてることだわすごいなこのおじいちゃんもはやお兄さんレベル

どうでもいいことかもしれないけど、小山茉美さんのナレーションはすごくいいなあ。アラレちゃんとかやってる声優さんだけどこういう重厚なテーマでしゃべる時も心に響くようなしゃべり方が心地よい。やっぱり声優ってタレントが簡単にできる仕事じゃないんだなあ。

心が痛みます。

藤中松雄さんの手紙に泣きました。素晴らしい魂の持ち主だったと思います。 きっと来世で、もしかしたらもう今生にいらっしゃるかもしれませんが、 恒久平和のためにご活躍されると確信します。

今 日本国 このような声を必要としています。小さな息子さん達 残されて この定めとは ! そしてこんな 言葉を残されているとは!

米兵もお父さんもみんな生きてて欲しかった。 人が死ぬ戦争はもう絶対繰り返さないでほしい。

勝てば官軍だもの。実際元米軍将校が｢もし我々が負けていれば間違いなく処刑されていた｣と証言してたりする

これだけで、映画になる…。泣いてしまうな。

19:13~ の部分が本質的だなと思う。 誰かが悪いことをした、しなかったという問題以上に、戦争のような極限状態に人が追い込まれた状況を起こさないことが何よりも大事

間違いなく現代では死刑囚とはならなかったであろう人物。

勝ったものが正義を作る

手紙ってのは想いや感情が時代を経ても伝わってきますね。知覧の特効平和会館を思い出しました。

前にも拝聴したことがあったと思います。人間だけが「いくさを嫌ってる・・・」地球上何処の国も同じだと思いますが「当事者」自身の口から或いは記録から生々しい教訓を学びました。「いくさは決してするもんじゃない（帰国兵士）」身に沁みます（91歳）一方で「どうして戦うか・・・」にとこしえの秘密があるあるような気がします。

日本のテレビ局が以前にアメリカ側が日本が使用していた暗号を完全解読できていて、アメリカは日本との降伏交渉決裂を目的として動いていたって番組で解説してたのが懐かしい

戦争処理で敗戦国と勝戦国の差の現実ですね。 亡くなった方は本人の想いを胸に国の思いを持っていたのを痛感します。 昭和の方々の行動を今に続くよう、願います。

勝ったほうが何しても許される不条理な世界。糞すぎやろ。ご冥福をお祈りします。

被害者側となった日本だから理解できる苦しみがある。亡くなった先人の気持ちに寄り添い、そして、戦争を二度と引き起こさないように訴え続けていく義務がある。

なんか日本史を学ぶ重要さを改めて感じた。

つらいなぁ。 同じ事しても戦勝国なら無罪で、戦敗国なら有罪。 でも、今も戦争してる国があるんだよな。つらい。 最後の遺書の部分泣いた😭😭😭

ただただ悲しい

何の罪もない市民を原爆で殺害しておきながら、こんな勝手な裁判で裁くなんておかしいです。

捕虜の扱いはちゃんとしてる所としてない所の差が激しい。上官がしっかり止める責任があった。

「誰でもが藤中さんになるし 誰でもが冬至さんになるんです」 本当にその通りだと思います。 そしてあの時代を生きていたほとんどの人々は皆被害者だと思いました。 あの時代苦しんだ方々が今はどうか穏やかでいてくれたらと願います。来世がどうかとか分からないけど、今度はお腹いっぱいご飯を食べて、温かい布団でゆっくり寝て、幸せに過ごして欲しいです

米兵も日本兵も、兵士たちが悪い訳ではないのに 恨みを晴らす人が兵士に向けるしかないっていうのがなんとも言えない悔しさを感じる。その米兵が悪かったわけじゃない。だけど憎む気持ちもわかる。

TBSさん、こういう特集をバンバンやってください。

軍隊は仕事として殺人を行う国の機関であって、私情を挟まず組織として行った殺人の責任は国家にあると思う。 上官の指示により銃剣で突いたのであれば、いち個人に責任はないと思うけどなぁ。

A級戦犯の岸信介や児玉誉士夫、笹川良一なんぞが｢日本のフィクサー｣として戦後の日本を牛耳ったのに対して、いいががりの様にBC級の戦犯が私刑に掛けられて無念の死を遂げざるを得なかったのは理不尽としか言い様がありません。

米軍の捕虜虐待に怒る気持ちもわかる　が無差別に民間人さえも機銃掃射によって殺された日本人の怒りも考慮すべきだろう。まさに勝てば官軍、負ければ賊軍であろう。

考えさせられるし、ゾッとした。戦争は一害あって一利なし。戦争を知らない我々がしっかりせねば！と思いました

ご冥福を心よりお祈りしております。 日本の為に戦ってくださり本当にありがとうございます。安らかに眠ってください。

勝てば官軍、戦争裁判なんて見せしめですね。 ただ日本のために当時戦った方々を国内から非難したり卑下するのはおかしいと思います。（反省とは違う自虐史観など今でも一部そういった方々がいますが） そして様々な視点から見た戦争の悲劇を2度と繰り返さない思いの継承と努力は必要だと改めて感じる動画でした。

戦争に終戦ってあると聞くけど 本当にそうなのか…

奥さんの写真の表情が全てと感じました

最近日本のメディア各社、いい動画増えてきてると思う

この方の叫びを絶対に曲解してはいけないんですよね。(涙)

なるほど、戦争にならない為に憲法改正して防衛費大幅増額しなければならないですね。 ありがとうございます。

今どれだけ幸せか。改めて感謝。

19:25 「誰でもが藤中さんになるしだれでもが冬至さんになるんです」 おっしゃるとおりですね。 今、アフガンの紛争が激化しつつあり、報復が繰り返されている。 どうか、これ以上悲しむ人がいない世界になってほしいですね。

皮肉なことに、昔、アメリカの奴隷船が中国からの奴隷を乗せて途中で沖縄に座礁して奴隷と白人で殺し合いになり、死んだ中国人の墓があるとこに、今度は撃墜されたアメリカ兵捕虜の墓があるとは

戦争だったから。 時代のせいだから。 では片付けられない。 物凄い深い。ご遺族は勇気がいっただろうなぁ。 ご冥福をお祈りします。

東京裁判はデキレースの出鱈目だった。 その事が一般の教育で教えられていないのがおかしい。

いつもこの時期になると日本での第二次世界大戦の戦争中についての様子を本だったりこういうドキュメンタリーでみます。 今も多くの地域で戦争や内戦、紛争があり辛いです。しかし、正直自分ごとと取られられない自分がいました。 辛いけれどどこか遠い出来事という感覚です。 しかし、あの戦争は自分の身近な大切な人たちが実際に体験し、今も苦しめられていると思うと70年経っていてもドキュメンタリーを見ながら自分が同じ体験をしたように辛く感じています。 最近縁があって内戦や戦争のある地域の人達と知り合いになりとたんに彼らの世界観が身近に、戦争 の体験を身近になるようになりました。 自分はこのように現金ではありますが、自分の尊敬する祖母や大切な友人を絶望させた戦争を一生許さない為に今後も見続けたいと思いました。　 忘れない事、関心を持てるように努力する事、「戦争は悪い事」というテンプレでは無くて自分の意思で戦争を反対できる人間になれるようになる事が小さな事ですが今私にできる反戦運動です。 時間が経つと忘れてしまうような紙のような意思の持ち主ですが、少なくとも毎年この時期には懲りずに同じ決意をしたいと思います。 最後にこの動画を作成してくださった皆様に感謝しています。 私は知りたいと思っても身近な人達は戦争の話をしたがらないです。　しかし、このようにまとめてもらってようやく私は彼等がどのような体験をしてきたか知る事ができました。本当にありがとうございました。

この尋問があったときA級戦犯28人はまだ起訴されていない。つまり岸にも起訴される可能性が十分にあった。そうなれば最悪、極刑も覚悟しなければならぬ状況に置かれていた。にもかかわらず「岸は快く、ためらうことなくしゃべった」と捜査官は記録している。

戦争は憎しみしか産まないんだなって思う

戦争はたしかに科学力を押し上げるし新しい平和維持機構ができるけど…リスクと失うものが多すぎる…

本当にありがとう。

藤井松雄さんが安らかに眠って下さい。ご冥福をお祈りします

アメリカ軍の非戦闘員の虐殺（艦載機による無差別空襲）を考えるとあまりにも連合軍都合過ぎます。

言葉が出ない…　ヘイトスピーチや力の支配が横行する中で、彼らのような歴史の偶然を背負わされた人間や、その最後や名前すら知られることもなく散っていった人々のことを思うということは、どういう態度で生きることが正しいのか、考えさせられる。

その当時、戦争に関わった国の軍人も裁判に掛けるべきだった。正義の人殺しなんてものは無いのだから。

今、世界はどうなっている？】林千勝×水島総 第1回

この中の数人が現代の日本のトップになるわけやね

まさに正義は勝者にあり

巣鴨プリズンの前、平和島プリズンも特集してほしい。