SUPER BERBVERの徹底解説をさせていただきました。
今後も様々なアーティストを深堀し解説していく予定です。本動画がいいと思った方はチャンネル登録本当にお願いいたします。
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〇動画に出てきたおすすめバンドリンク
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SUPER BERVERへの想い
「らしさって曲やろうぜ」とベースが持ちかけた事がきっかけでビーバーを知った。
8年ほど前の話で、ビーバーなんて誰も知らなかった。何かのコピーバンドというバンドではなく、各々「このメンバーだったらこれできるんじゃね？」と後輩と軽い気持ちで組んだバンドであった。ギター、ベース、ドラム、ボーカルという構成で当時はONE OK ROCKがバンド界隈では全盛期で、とりあえずピンボで歌うまかったらワンオクやっとけばいいっしょ。みたいな風潮もあった。しかし、うちのバンドのボーカルの本業はベース、Takaのようなハイトーンが出るはずもなかった。
頭を抱えた「後輩と仲良くなるためだけのお遊びバンド」演奏会の予定も近かったため、各々がバンドと曲を探す事に。そしてベースが見つけてきたのが、ビーバーの「らしさ」だったのだ。
大学の講義が終わり、ベースの家でダラダラしていると、この曲どうか？とPVを見せられた。
まず何よりも先に確認するのはボーカルのキーだ。問題なさそうだった。うちのバンドがコピーできそうかどうかなんてどうでもよくなるぐらい、真っ直ぐすぎる歌詞に心を打たれた。「なんこのバンド？」「いや。あんまり有名やないけど、よくない？あいつ歌えるやろ」「そーやな。これで決定やな」
ボーカルを含めた他のメンバーの意見なんてどうでもよかった。
「真っ直ぐすぎるメッセージが良くない？んで演奏もオシャレやし、歌えるやろ？このキーやったら」とゴリ押しでコピーさせた。
本業でラウドをやっていたドラムの私、ツーバスもドコドコ踏んでいた。
高校からずっとベースしかしてないベースバカ。
早弾きが気持ち良いとそればっかり練習してるギター
「まーコピー余裕っしょ」と高を括っていた。
しかし実際に合わせてみると、まー合わない合わない。リズムがぐっちゃぐっちゃになった。頭を抱えた自称「俺は楽器うまい」3人
軽く演奏してパフォーマンスに精を出す予定であったが、結局全員と目を合わせながら慎重に演奏した本番。
それでもズレたため、演奏会のたびに「らしさ」を演奏する事になったしまった我々お遊びバンドであった。もう何度演奏したか覚えてない。
「ボーカルを聞かす。メッセージを伝える。」
という方向性でアプローチをし続けたらサウンド、演奏だったこと。
「そんなバンドが今までいなかった」
事が苦戦したのではないかとこの動画を作りながら思い出してました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。僕はこのチャンネルで動画を作るにあたって、中途半端な愛では語らないと決めています。ぜひチャンネル登録お願い致します。
リクエストまじで頼む。みんなが好きな音楽、僕にも好きにならせてください。