もうそこにはピーチはいなかった

『偉大なる兄弟』より「1-1の主題」の変調曲

なぜ人は曲が短調になった途端文才を発揮するのだろうか

僕は兄である資格がない。 「クソッ………クッソォォォォーーー！！！」 ｜ 時はさかのぼる ｜ このゲームのキャラは皆、戦いにしかやることがないのか…… 何かおかしいと思っていた。 僕（マリオ)がこの世界の主人公になってから思っていた。 いい加減クッパと戦い続け、姫を救い、またさらわれる。永遠とこのルーティーン。 いつになったら新エンドになるんだ？ 4月４日。 今日は特別にピーチ姫の誕生日でパーティーを行う予定だ。 ルイージは用事があると言い、パーティーにはこれないと言っていたが… ピーチ城につき、辺りは七色の光に包まれ、美しい光に包まれ、最高の雰囲気だった。 そしてこの僕も今までにないほどの最高の気分になるはずだ。 そう感じなかったのは僕だけか…？ なぜだ…今日はなんだか変だ。 とてつもなく嫌な予感がする。 ピーチ姫は部屋にいる。そこが変だ。 誰かがいる？気のせいか。 まあいい。 ここにクッパはいない。 またクッパの仕業だろう。 そしてまたさらわれ、僕が助けに行く。 このくだらないルーティーンをいつまで続けるつもりだ……全く笑えてくる。 でも、このくだらないルーティーンがあるからこそこの世界は幸せなんだろうと心の奥底で思っていた。 その気持ちに気づかずに……… そして、いつまでも続くだろうと… ??? おかしいぞ…いつになっても姫が出てこない……クッパにさらわれているならキノピオから知らせが来るはずだ。 皆何も思わないのか…平気な顔して楽しんでいる… 嫌な予感しかない… 僕は思いきってピーチ姫の部屋に入った。 すると思いがけない光景が目のなかに入ってきた。 部屋中血まみれ…… ???? 頭がついていかない…嘘だ…倒れているのはピーチ姫？ いったい誰がこんなことを… L「兄さん……」 その声は…ルイージ！！！ お前がやったのか？そうなのか？ L「自分の手を見てみな…」 なっ、自分の手？ ………………ナイフ…………………………… 嘘だ…僕が…やった…？ そんなわけが…… ルイージ！！！お前の仕業だろう！ L「何で？僕がそんなことするわけ無い…」 じゃあ、何で…… L「僕は人を殺すようなことはしたくない。だから兄さんを利用した……」 なんだと…！なんのためにだ！ L「兄さんは言ってたでしょ……この世界はくだらないルーティーンだって……」 まさか‼ L「僕はね…気づいたんだ…僕もこのルーティーンが嫌いだった。 ……違う…ループだ。永遠とね…。 今日パーティーに参加しないって嘘ついたのは、この日しかこの世界を終わらせるチャンスは無いと思ったからだ。 今日でおしまいだよ…兄さん…」 皆をどうするつもりだ‼ L「ああ、アイツらのことか…… 殺す… 兄さんを利用して……」 クッパは…？！ L「ああ、アイツはもう殺した…兄さんによって…」 そんな覚えはない！ どうやって僕を利用していたんだ！ ふざけるな！ L「ピーチ城でだよ…ピーチ城の頂上…僕は兄さんの願いを叶えてあげようとしてるんだ… さあ、これで兄さんの願いが叶うy……」 パーティー場に既にマリオはいなかった。 M「僕は……お前を許さない…！！」 L「全く……バカだな」 その瞬間、目の前が真っ暗になった。 ただ、手に生ぬるい液体がかかるのを感じるだけだった。 やめてくれ……自分よ…お願いだ…！ やめろォぉぉぁ！！！ もう…誰も…殺したくなi…… ッ ハ！！ 目が覚めると、そこに広がっていたのは自分でやったと思われる血まみれの死骸と ルイージがいた… M「お前…許さない…！！」 L「やるのか？兄弟で」 M「人を殺した奴を…もう兄弟とは思わない…！」 L「殺したのはあんただよ…兄さん…」 M「だまれぇぇぇぇぇぇぇ！！」 戦いは長かった。 戦っていくうちに意識がなくなっていった。 ………そうだ…全部夢だ…夢……ゲームだ… 目を覚ますと、そこには殺風景のなかに血を流して倒れている…弟がいた。 こいつは悪だ。私を利用した。 許さない。まだ少し息をしている。最後にとどめを刺してやる❗ すると、ルイージのポケットからなにか出てきた。 そしてルイージはなにか言いたそうに私を止めようとした。 L「兄さ…………ご………ね……」 そのときの僕はそんなのどうでもよかった。 ただこいつを殺すことで頭がいっぱいだった。 のちに僕は気づくことになる。 言いかけたルイージの言葉の意味を … ポケットから出てきたものは手紙だった 内容はこうだった 《兄さんへ》 ごめんなさい。 兄さんについてなにも知らなくて。 許して欲しい。 どんどん落ち着かなくなっていく兄さんを見て心配になったんだ。 兄さんは僕に打ち明けてくれたよね。 「毎日同じようなことを繰り返すのは嫌になる」って。 でもパーティーの日、僕も嫌な予感がしてたんだ。 ''兄さんが皆を殺してしまうんじゃないか ''って。 でも、兄さんは僕の思った通り、 クッパを殺した。 そしてピーチ姫を。 一番関係している人から殺していった。 兄さんは知らないうちに自分自身に利用されていて、自分自身に操作されていた。 きっと僕の止めようとする声が悪い風に聞こえたに違いない。 言いたくなかったけど、兄さん…君が黒幕だったと言っても過言じゃない。 結局、僕はなにもできなかった。兄さんのために。 ごめんなさい 《ルイージ》 僕は崩れ落ちた。 なにもかもどうでもよかった。 ただ目の前に死んだ弟がいるだけだった。 自分が………黒幕…そうだ…そうなんだ… 今までルイージがやったと思っていたこと、 ルイージが言っていると思い込んでいたこと、 それは全て自分の限界な心で勝手に作り上げていた幻聴、幻覚だったと今気づいた。 僕は兄である資格がない。 「クソッ………クッソォォォォーーー！！！」 NEWEND

ある日一人の配管工が事故にあった。 今も意識が戻らないなか、彼はどんな夢を見ているのだろうか。

マリオに見つかったヨッシーの曲

もしもラスボスがマリオだったらこのBGMだねw

クッパを溶岩に落とした時、クッパはこう言った「がんばれよ」と。 何を？もう終わったんだ。 そう思ったとき’’奴’’が現れた 「やあ、兄さん」

コメント欄の絶望劇が楽しすぎるww

ただキノコ族のいいように利用され、真の悪は自分自身だったことを悟った時のマリオ

え、割とガチでかっこいい曲だと思うんだけど。。。

1.25倍速→戦い続けるマリオ 1.5倍速→タイムオーバーになりそうで急ぐマリオ 1.75倍速→何かを失ったマリオ 2倍速→記憶を遡るマリオ

元はイケメン王子だったクッパが化け物の見た目にさせられてそれでも愛していた姫を取り戻すも、平和は続かなかったのである

そうこれは、心までは奪えなかった、ある“悪役”の物語──

ルイージ「兄さん、俺は知っているんだ！ どうしてギャラが１ケタ少ないんだ！！」

映画見た記念にまた聞きに来たが… 本当にかっこいい…短調にするだけでここまでかっこよくなるんだ… 新たな物語も増えてて良き

唐突な「あなたへのおすすめ」

1.25倍・・・絶望しても戦い続けるマリオ 0.75倍・・・絶望して考えることをやめたマリオ

マリオ「ピーチ姫……やっぱりお前が…本当の黒幕……だったんだなっ…」

気づいてしまった。 いや、気づいていた。 この違和感に。 この終わらぬ物語(ゲーム)に 人生に 何を求めたらいいのだろうか。

普通のよりかっこよくない？

終わったはずだった。 勝ったはずだった。 これが最終目的だったはずだ。 なのにどうして、彼は溶岩に沈んで行く時、泣きそうな顔で僕に微笑むんだ。 彼は本当に｢悪｣だったのか。 彼女は本当に｢さらわれた身｣だったのだろうか。 本当の｢悪｣ 本当の｢物語｣ 終わらない｢絶望｣ 劇場版マリオ ｢真実｣ 20××年 公開

宇宙一 小説家が集まる動画というのはここかい？

コメント欄の至るところに小説家さん達が……なんて素晴らしいんだろう……

溶岩に突き落としたクッパの正体が、魔法にかけられたルイージだったと知ったマリオ

とある配管工が地面の間の穴に落ちた時 そこは幾千万もの自分の屍の山であった。

マリオ「俺は殺したくないんだ！わかるだろクッパ！」 クッパ「もう止められないんだ！闘いを続けるぞ」

愛するもの助けるか、 世界に1人だけの弟を守るか 選択の時に流れそう

予期せぬ事故でクッパとピーチが死んでしまったことを受け入れられないマリオが、廃墟と化したクッパ城を永遠と走り回っているイメージ。

実はクッパはいいやつでマリオが悪だったという闇

何か忘れてる気がする。 いつもどおりの天井。 いつもどおりの部屋。 いつもどおりの風景。 そして、姫が連れ去られる。 これも、もう、恒例の行事だと個人的には思っている。 しかし諦めないクッパもどうかとは思うが…。 もはやそれもどうでも良くなってきている。 別に姫を助ける事自体「苦」とは、感じたことは…今はあまり…無い。 むしろ…少し…楽しい。 でもなぜだろうか? 違和感 姫が毎回さらわれる事などではない。 もっと他の… なんだろう なにか忘れているような気がする そう思いながら毎日… ドオオオオン 「マリオさん!大変です!ピーチ姫がクッパに連れ去られました！」 「………ん？…あぁ。分かった。助けに行こう。ありがとうキノピオ。」 ………まぁ、気にしないでいいか。 「くらえ!クッパ!これで終わりだぁ!」 「ぐぉぉぉぉぉ!!」 …ふぅ今回も危なかったな。 今回は50回死んだか。 まぁセーブポイントからやり直せるから問題は殆どないが… 「マーリオ」 ドス …おっと。毎回大胆だな。抱きついてくるとか。まぁこれで今回も一件落着か。 そう思いながら俺はピーチに顔を寄せてキ… そこにはピーチの顔がなかった 「！！！！！！」 何だ…何が起き… 瞬間、ピーチの顔だけではなくこの世界全体が、みるみる、消えていく。 まるで、データが消えるかのごとく、消えていく。 「な…なんだよこれ…。おい!やめろ!やめろよおい!」 そんな願いが届くはずなく、消えて… 「…何処だよここ。」 そこには何もなくなった空間と 「実験は失敗だよ。」 一人の白衣の着た男がいた 2xxx年 ゲームは進化しようとしていた 超高画質でハイクオリティーな空間に、自分自身がその物語の主人公になってその空間に飛び込み、操作するというゲームを開発していた そしてついに、完成した。 しかしどんな不具合、副作用的な何かを起こすのかまだ分からない。 「だから試すことにしたのさ。ゲーム好きで、無職で暇な君に。でも実験は失敗。脳への負荷が大きかったのかな?徐々に君は自分自身がマリオだと思いこんでいってしまった。現実では絶対おかしい事も、おかしくないとも思っていまった。まぁ、ちょっとは引っかかっていたんじゃないかな?」 ……… ……… ……… 「…ぅぁあ」 「？」 「うぁぁぁぁぁぁぁ！！！」 思い出した。いや、思い出してしまった。 せっかく、せっかく、現実から逃げれたのに！ 「…ってなわけで。君、帰っていいよ。」 「い、やだ…。あ…。」 「?……あぁ。ちゃんと報酬は出しとくよ。」 「ちがう！嫌だ！あんなところ！もう…あぁ！」 「………」 「…ここっ…なら……家族の目が行き届かない！みんな優しい！金の心配もない！働かないでいい！最高じゃないかぁ！」 「………。」 「……………なあ、だから……ここにぃ…いさせてくれよぉ…。」 「残念だけど。それは無理だなぁ。てか君早く帰ってくれる?ログアウトの方法わかるよね?」 「…いゃ、だぁ…。」

プロペラキノコ取れなかった時

それは親を殺されたクッパジュニアの復讐の物語

土管の中、一人先日倒した子クッパの悲鳴が頭から離れない、俺は間違ってなどいないっ・・・もう戻れない

ある日突然ピーチ姫がクッパに囚われ、ほとんどのキノピオ兵もクッパ軍団の前になす術なく倒されてしまい、キノコ王国に最大の危機が訪れる。絶望的な状況 「俺は何も恐れん」 そう一言放ち、右手に赤いキノコを握りしめて彼は走り出した。

短調にしても、楽しそうな雰囲気が感じ取れるこの曲すげぇよな

マリオが怖く感じる… (逆にピーチが、マリオから逃げてるみたい)

chart0:誕生日プレゼント ある日､マリオは30歳の誕生日を迎えた。その日だけはマリオは仕事に追われることもなく､ピーチ城で誕生日会を開くと言う約束だった。彼は上機嫌にスキップをしながら城に向かうと､随分な人だかりが出来ていた。（こんな事までしてくれているなんて…）彼は自分の為に歓迎してくれているのだと思った。しかし、近づくにつれて恐ろしい現実が見えていた…なんと城が燃えていたのだ！ピーチ姫がポカーンとした顔で自分の城を見ていた。話を聞くと､クッパが向かわせた軍団が城を燃やしたらしい。すると燃え盛る城から1人の物陰が見えた､よく見るとそれはキノピオだった。彼はこう言った､「中にまだ人が！あとその"ルイージさん"から『僕は足をくじいてしまったからもうダメだ…でも最後にこれをマリオ兄さんに渡してくれないかい？』と伝言を頂きました！」それを聞いた瞬間マリオの背筋に寒気がした。辺りを見回しても我が兄弟はいない…察した彼は、火の海の中に飛び込もうとしたが､「危険です！」と言われて跳ね返された。焦っているとさっきのキノピオが「マリオさん！ルイージさんからのお届け物です！」と言って箱を取り出して来た。その中には、ルイージお手製の､Mと書いてある帽子が入っていて､横の手紙には、「兄さん！お誕生日おめでとう！最近兄さん忙しくてあまり会えないから､この帽子を被って、僕の事をたまには思い出してね！」と書いてあった…彼はその場で泣き崩れ､最愛のパートナーを失った事を悔やんだ…そして彼はその帽子を被り直し､決意した｡ "クッパを殺す"と… chart1:絶望からの脱出 good10達成🎉 あの事件から一晩… 未明、彼はキノコ王国を出発した。 どうやら被害を受けていたのはピーチ城だけではなく、他の建物も受けていたようだ。 崩れ落ちた家を見て絶望する者や、自身の親を泣き叫びながら探し回る子供、中には亡骸をだき抱えながら泣き叫ぶ者までいた。 もはや彼にとってそれは地獄絵図そのものだった。「許せない…」クッパへの怒りの気持ちが込み上げる。 そんな中、彼の視界に緑の帽子を被った男が現れた。「ルイージ…！」すると男は振り向いた。「ん？どちら様？」よく見ると男はルイージではなかった。「ルイージ…」思い出が脳裏に込み上げ、涙が溢れそうになったその時、「おーい、大丈夫ですか？」後ろから声がした。後ろを振り向くと、そこには緑の甲羅を被ったノコノコがいた。「こいつ…」ノコノコはクッパの手下だ…倒さなくてはならないんだ…殺意が湧いてくる… するとノコノコは言った、「待って待って！オイラは敵じゃないよ！施設から抜け出して来たんだ！！！」「施設…？」マリオが問うと、彼は起こった事全て話してくれた。 どうやら彼は、目が覚めると謎の施設にいて、仲間達がメガネをかけた魔法使いに洗脳されているのを目撃し、思わず逃げ出して来たらしい。 「なるほど、ちなみに君の名前は？」「それが…」どうやら彼は記憶がほとんど無いらしい。「記憶喪失ってやつですよ」「ふーん…」そこで、マリオは1つアイディアを思いついた。「一緒に旅に出ないか？クッパを倒すという、1つの旅へ！！！」「えぇ？！でもオイラ、思い出も何も無いし…」「無いなら作ればいい！嬉しい時は、ともに喜びを分かち合い、悲しむ時は一緒に泣き、ピンチの時は、お互いに手を取り合う。そんな冒険を、一緒にしてみないか？」「悪くないですね、いいですよ！共に戦い、共に助け合い、そして、共にクッパを倒すという1つの目標を達成しましょうじゃありませんか！！！」 2人は共に協力する事を誓い、大きなハイタッチを交わした… chart2:Open the world 🔒必要good数:30

短調になってる改造マリオを思い出した …あったよね？地面がないので開始直後にジャンプしないと死ぬタイプで…

宇宙の星々達、どうか彼を… お救い下さい。 マリオさん…どうか…貴方だけでも生きて下さい… （byロゼッタ）

マリオのDVに耐えかねて、唯一彼と対抗できる力を持つクッパの元へと逃げ込んだピーチ姫。ようやく彼女に平穏な日々が訪れた… はずだった

-悲劇的な曲を聴く- コメント欄の悲劇劇を見る

──お か し い 何度私は同じことを"繰り返して"いるんだろうか 本当に彼女は"さらわれてる身"なのだろうか 本当にこの先に終わりはあるのだろうか そんなことを考えながら彼女に抱きつかれ 彼を倒した"エンドロール"を眺めている。 ─私はこんな醜い顔をしながら彼を… ピーチ『ありがとう！マリオ！助けてくれたのね！』 ピーチ『…マリオ、あなたは私の──』 ああ、そうか ”助けた”んだ 君を助ける為なら、ぼくは──

なんか返り血まみれのマリオがクリボーを鷲掴みしてるわ

こっちの方が好きかも ゲームとしては最悪だけど

最後の敵を倒す為、そして愛する姫を救う為に 薄暗い館の中へ歩みを進めたマリオ。 しかしそこにかの悪党クッパの姿はなかった。 彼の気配に振り向くのは返り血に赤く染ったピーチ姫ただ1人。 ｢……ごめんなさいね、私か弱い姫なんかじゃないのよ｣ 暗闇の中でギラリと鋭く光るピーチの蒼眼がマリオを射すくめる。 ｢貴方は知りすぎてしまった。冒険はここまでよ｣ グサリと鈍い音を立ててナイフがマリオの腹に深く突き刺さる。 マリオは悲しげに微笑みその場に倒れ込むと、二度と動くことはなかった。 ピーチはその死体を見やり、呟いた。 ｢さよなら、私の英雄さん｣ 1粒の涙を零し、マリオの頬にキスを落とすと、ピーチは深い闇の中に消えていった。

マリオ1回もやった事ないけど、この曲聴いて思い浮かんだのは、ルイージの命を奪った敵へのマリオの復讐劇やった

こういう雰囲気のステージはふつうにあっても違和感ないな。

マリオが助けに来る途中で命を落としたことを知ったピーチ姫がクッパの城でこの曲を哀愁漂わせながら弾いてるイメージ

いつからだろう。 この世界の異変に気づいたのは 助け出しても攫われる姫。何度倒しても蘇る敵 自身の"オリジナル"は一体どこへ行ったのか HappyENDに向かうまで 繰り返される世界に"私"は何を思う

今まで踏んできたクリボーの怨念が...

クッパ(これでまた暫くの間あいつらを守ることが出来る) クッパはまたピノキオを使いピーチを攫うことに成功した キノピオ｢クッパ様……本当にこれでいいのでしょうか?｣ クッパ｢これでいいのだ。吾輩がどんなに苦しもうとこれでこの世界は無事に廻り平穏な日々を暮らすことが出来るのだ｣ クッパは今回もピーチを攫いマリオに救いにこさせる。念の為にキノピオをマリオの家にけしかけた。もちろん彼の本当の目的を知っているキノピオは数名しかいない キノピオ｢ですがクッパ様。ピーチ姫を攫うのは私が知るだけでこれで562回目です。いくらなんでももう体が持ちません｣ キノピオ達は心配していた。この世界を守るために全ての悪を背負いピーチを攫い続け永遠にマリオに倒される終わらない悪夢。そんなものを誰にも明かさず1人で全て守り続ける クッパ｢これでいいのだ。吾輩が諦めれば今度はマリオが吾輩みたいになる。ならばあやつらの望み道理に吾輩が絶対悪になる｣ その決意は誰よりも固く壊れない 第1話『ゲームスタート』 続かない!!有志求ム

クッパ「違う！俺は魔法をかけられてこの姿になっているだけなんだ。ピーチ姫信じてくれ！」、マリオ「黙れ怪物！今すぐその王女を離すんだ！」、ピーチ姫「あなた、本当にあの王子だと言うの？あなたを信じてもいいの？」、マリオ「ダメだピーチ姫！その怪物の言葉を信じてはならない！」クッパ「どうして誰も俺を信じてくれないんだ。」

ラスト面でこれ流れたら鳥肌だわ

クッパはもういない、ピーチ姫もさらわれることは無くなった、世界に平和が訪れた しかしなんだろう、この虚無感は

マリオは勝ち続け、ピーチは拐われ続け、クッパはマグマに落ちてを繰り返す。終わることの無いループに気付かぬまま。今日もマリオはピーチを助けにルイージと共にクッパに立ち向かうのだった

謎に中毒性あって永遠に聞いてられる

ルイージ『兄に勝る弟はいない… そんな訳ないだろ？』

マリオ:僕の代わりはたくさんいるのに僕はなにと戦っているのだろう、、

何か短調の曲は好きになる。

そう、クッパは悪魔の兄弟から姫を救い出し守っていた主人公だったのだ。

マリオ＆クッパ「スーパーマリオの世界はお楽しみ頂けましたか？次は貴方が心を中に閉じ込められた"ピーチ姫"を助ける番です。健闘を祈ります。」

幻想的すぎて逆に好き

この雰囲気良いな　公式でこういう感じのゲーム出してほしい。

マリオ「いつでも俺が主人公！！！（ドヤ顔）」 これはルイージが泣きながら1-1を走る時に流れる音楽です

大体ルイージが悪役にされてて草

これでも原型残ってるのすごい

ててってっててっててっててっ ↑ここすこ

やっとの思いでクッパ城にたどり着いたマリオが見たもの、それはクッパとベッドを共にするピーチの姿でした

その日、青年は思い出した 大切な人を失う恐怖を 奴にそれを奪われる屈辱を……！

やばい好き…

ヤバイ、定期的に聴きに来てしまう...もう、中毒かもorz

ルイージ「兄さん、ピーチは本当にさらわれたと思ってるのかい？」 マリオ「クッパにさらわれたじゃないか！」 ルイージ「自ら出て行った、、そう考えたりはしないのか？」 マリオ「………！！」

君のためなら、何度だって敵を倒していくよ。絶対に助け出す。そう決めていたはずなのに… もう、自分はいくつの命を踏みにじったのだろう。これは本当に正しいことなのか。わからない。思い返せばおかしい所はいくつもあった。助けても助けても攫われる君。まるで敵を倒せと言うばかりにあるアイテム。死んでも生き返るこの体。 けれど、違うと信じて現実から目をそらし、頭の片隅に浮かぶ疑問に気づかないふりをしてきた。それももう限界だ。 なぜ… なぜ弟であり、助けるために一緒に頑張ってきたお前がそんな顔で、敵の隣でこっちを見ているんだ？その血は一体誰のものなんだ？認めたくない。嘘だと言ってくれ。冗談だと、いつものように笑ってくれよ。 ー兄さん、俺はね貴方が大嫌いだったんだよ。 その瞬間、視界が真っ暗になった。お腹が熱い。かろうじて最後に見えたのは大好きな弟の歪んだ笑みだった。 ああ、そうか。最初から、俺はただの操り人形だったんだ。もうじき死ぬのだろう。体が冷たくなり、動かなくなっていく割に頭は随分すっきりしていた。 これでもう誰も殺さずにすむ。

主役がルイージに変わった時のマリオの心情

予想を越えるカッコよさでした。

色んな考察あるけど... これ... 永遠の二番手の復讐劇なんだよね...

“そして誰もいなくなった。”

短調ってどうしてこんなにも心を躍らせるのだろう

カッケー（語彙力紛失）

It's me Mario.

戦い抜いてきたボス戦。 何度も踏んできたクリボー達。 乗り捨ててきたヨッシー達。 いつでも連れ去られていたピーチ姫。 マリオが目を開けると そこにはもう何も無い世界だった。 あるのはそう。絶望だけ。 後書きです！！ こんなにいいね貰えるなんてほんまに ありがたいです!! しかも、コメントまで！！ 本当に感謝です！！これからも裏マリオワールドを作り上げてってください🥰

こっちの方が好きで好きで何回も聞きすぎて、とうとう原曲を正しく思い出せなくなってきた…

めっちゃ好き

ルイージが初期の方に死んだと思ったら最終局面に自我のない状態で操られて敵として出てきた

彼はは気づいていた 数え切れないほどの命を踏み潰していたことを あやめた命の持ち主にも愛する人がいたということを 守りたい人がいたということを それでも彼は尚戦う 赤い帽子を被り たった一人の愛する姫を救うために ...... 何者かの足音が響く もう一人の緑の戦士は 歪んだ笑みを浮かべ -------------Continue--------------

ピーチを助けられなかった世界線

オリジナルより闘う感じになって勇ましい感じだな。

たどり着いた先。 ピーチの居場所。 ボスの登場。 圧倒的力の差。 そびえる大きな壁。 次回「本当の幸せ」

マリオが善？ クッパが悪？ そういう認識が 「被害」を… 「あのマリオは消えた」 2028年公開予定 追記:こんなにグッド貰ったのは初めてです！ありがとうございます！

こっちの方が絶望から希望を求めて戦う感じがして大人なゲーム感があって好き♪

未だに聞きに来てるけどクソかっこいいwww

とうとう最後の館にたどり着いた赤の勇者、マリオ。 そこに奴がいる─── はずが、 そこには... 倒れていた「奴」、姫...そして...血にまみれ、闇に染まった緑の弟─── ルイージだった... 「絶望」 5642年　1月9日　公開

絶望的過ぎて、クリアしても何か悲しくなりそう。 てか、クリアできなそうw

「これで終わりだ‼クッパぁぁぁぁぁ‼」僕はそう叫んで斧を振り落としクッパを溶岩の中に突き落とした。 だがなぜだろう、何かが引っかかる。 クッパは何度倒してもピーチ姫をさらいにやってくる。 しかも僕には残機がある。 それを犠牲にしてここまでやってきた。 なぜそれを知っているかって？全ての僕の死の直前までの記憶はの次の僕に引き継がれる。 まるで体に今までの記憶が憑依しているかのように。 それらがなぜだかわからない。 なぜ記憶が引き継がれるのか、そしてなぜクッパは復活するのか。 そしてなぜ残機があるのか。 そして今日もピーチ姫を救った。 この疑問を胸に抱きつつ明日も僕はピーチ姫を救うだろう。 長文失礼しました。指摘などがあれば返信下さい

めっちゃカッコいい

「助けてマリオ！」 その声が耳に響く 無理だボクには無理だ だって… 残機がもう…ないんだ -GAME OVER-

このコメント欄は小説家になろうかな?

こう言う感じの曲は、大好きです！またこう言うの作ってくださいお願いします！！