グダグダと決勝まで書かずに山王戦を最後と決めてたからあれだけのクオリティで書けたんだと思うし、これで良かったんだと思う

「作品にとって不幸」 作品に対する愛情が溢れる言葉だなぁ

急に終わったとは思わない むしろしっかりと読書に余韻を残せた名作🤩

40過ぎた今も連載当時と同じテンションで同じところで泣く自分がいる

決勝まで書いて優勝して全国制覇で終わるより最強の山王戦を最後に描いて、その後に愛和にボロ負けして全国制覇できなかったのほうがリアルな感じがしてあの終わり方で正解だったように思います。

確かにもっと読みたかった。 もっと知りたかったキャラのバックボーンもある。 でもあの終わり方でなければ、ここまで後世まで語り継がれる、愛される作品にはならなかったと思う。 読者にまだ読みたと思わせたまま終わることで、そのキャラはずっと読者の中に生きていく、一生終わらない物語になるような気もする。

熱が最高潮だからこそ、いつまでも冷めない作品なんですよ。読者は感動のまま、いつまでも追いかける事が出来るんです。 編集社が余計な事をしないほうが、購読を続けれます。

赤木が最初に買った週刊バスケットの表紙が山王だったし、全国制覇を想像するときも決勝の相手は山王だった･･･みたいなのも最終回への伏線になってるんだろうな。

スラムダンクって初めて主人公（達）が「負けることの大切さ、悔しさ、そこからの成長」を教えてくれた。練習試合の陵南戦、決勝リーグでの海南戦で湘北が悔しい思いをして、陵南にリベンジして全国へ行く。そして最強山王高校に勝つ。キレイなとこだけ描かない、そんなスラムダンクが好きです。

他の漫画がズルズルとつまらない展開で長続きさせてるのは編集部の思惑もあったということか それに屈することなくスパッと連載を終えられる井上先生は素晴らしいです！

続きを欲しがっちゃう俺はいた。 黒板に描かれた話ですらみたくなるくらい、大好きでもっと先まで見たくなった。 でも作者が作品として納めた枠があそこまでであったからこそ、そう感じさせるのかもしれない。

山王戦て花道が言った「俺は今なんだよ」というセリフは作者の言葉でもあるのかもしれませんね

山王戦で終わらせずに決勝まで書いたり、2年編や3年編まで描いたら寧ろ失敗してたかもしれないな スポーツ違うけど弱虫ペダルも記憶にあるのは2年インターハイ編までだし、全盛期は一年インターハイだと思ってる

今でもSLAM DUNKを読むとハマり混んでしまう。何度も何度も読んで中身を把握していても読み込んでしまう。名作とはこういうのをいうんだろう

バガボンドやリアルの事考えるとブーメラン過ぎるなあ、ちゃんと終わらせてくれ

続きがみたいのももちろんありますが…実際後輩が入った後の展開が難しいと思うのもあります。 あれ以上のチームを作ってやるのも無理もありますし、複雑ですが終わらしてよかったマンガかなと個人的には思います。

東北の田舎の中学でした。 兄の世代がスラムダンク全盛期で１学年の部員数が30人以上いた為に他の部活に人が居なくなり監督がわざわざ辞めるように説得していったとの事。当時の人気と影響力が凄すぎる。

あそこで終わりにしたからこそスラムダンクは名作になったと思っています。確かに続きはどーなるのかな（湘北は花道達が３年になった時に優勝すんじゃないか等）と思うことがありますが井上先生も仰っていたように山王戦以上の試合を描くことも難しかったのではないのかなとも思います。

伝説になるには何があろうと人気絶頂期で終わるのが鉄則。

個人的には人気があっても切りの良いところで終わってくれる作品が好きです スラムダンクはあまり切りが良いとは言い難いところで終わったので続きが見たかったですが今になって思うとあそこで終わって正解でしたね

あそこで終わるからこそあんなに面白いんだと思う。山王戦以降も続いてたらあそこまでの神漫画にはならなかったと思う

井上先生が出演された回のトップランナー観てました。 『第1部 完』という終わり方にしたのは、山王戦よりも面白い試合が描けるようになったら、いつか続きを描くかも知れないという事でこのような形にしたと番組内で井上先生が仰ってましたが、実はそれは編集部の希望であって、先生自身の中ではスラムダンクは既に完結しているんですかね。

スラムダンクの最終回を読んだ時は全身が凍った。まさか！え？終わりなのか？巻頭カラーだぜ？ウソだろ？なんで？違うよな？いきなりこんなのアリか？人気絶頂じゃないか！え？え？え？え？来週からもうジャンプにスラムダンクないの？第一部完って何？第二部って来週から始まるの？そう思っていいの？・・・ こんな感じで大混乱した。あれから26年。スポーツ漫画は全く読んでいない。何を読んでもスラムダンクと比べてしまいそうだから。

まとめ方がすごくてクオリティに感動です！！ありがとうございます！！🙏

あそこで終わって正解かもしれませんが 個人的にはあそこから花道がリハビリを終わらせてバスケができる状態まで回復したみたいなとこまでは描いてほしかったです

井上先生の言葉で色々と納得してしまった。確かに落ち目になってくとこは見たくないよね。あの当時全国大会編がアニメ化されなかったから今年映画化になるんだからまあそれはそれで良かったと思える。山王戦楽しみで仕方ない。見るまではまだ死ねない。

個人的には長い連載の漫画って敷居が高くなるイメージなので、30巻前後で完結してくれるとありがたい。

山王戦より面白い対戦を描けないていうのはほんとにそうだと思う。 この後の対戦があるたびに山王戦の方が面白かったと失速していくのもある程度予想できるし、それをしっかり予見しているたけひこんは神だな。

セリフがないシーンはアニメーションだったらいくらでも動きでカバーできる。それを漫画でやってのける井上は天才。

正直続いて欲しかった。でも、井上先生が言いたいこともよく分かる。未来の予想を読者に託して終わらせてくれたから、今も尚、人気が高いのかなと思う…。

連載中の「次はどうなるんだろう！？ああなったりこうなったりするのかな！？」ってワクワクを、連載終了という形で奪わないエンディングにしてくれる作品が大好きです キャラクター達の未来を想像する余地として『これからも彼らの波乱万丈な人生(平凡じゃ無い日々)は続くエンド』として終わってくれると、感動の後に押し寄せるロスによる寂しさに襲われないから、凄く好きです

「人気が無いなら編集部で勝手に切れるのであれば、人気が出てるなら終わるタイミングは作者の自由にする権利があるはずだ」ってのはまさにその通りで近年だと鬼滅やチェンソーマンがこの形で終わってる(チェンソーマンはジャン+で二部連載予定) 動画でも言ってた「ずるずる連載していって最後は本誌の終わりの方に載せられてる」って長期連載のよくあるパターンだったけど編集部的にはそっちのが余すところなく利益を搾り取れてメリットがあるのがまた悪質だよな...............................だから一時期そんな長期連載が多かったけど近年だと面白い所で終わる作品も多くてよかったと思う.............................最後が批判と罵倒で終わる作品なんて嫌すぎるからね まぁ人気を継続し続けたDBみたいな化け物もいるにはいるけど(編ごとに賛否両論はあるけど) それとこう言う話になるとワンピが真っ先に挙げられるけどあれ作者が終わりから逆算して作ってるから計画して作ってった結果これだけの長さになってる可能性高いんだよね(途中で紆余曲折ありそうだけど)

名朋とか大栄など意味ありげに登場させたのは全国には未だ見ぬ強豪がひしめいてるという世界観のスケールアップに繋がっていると思いますね。 漫画にありがちな主人公の周りだけ異様に強いという狭い世界で終わっていないのがいいです。

当時、小学生だった息子達がスラダンにはまってしまい、ミニバス🏀チームに入りました💁 日々の練習、試合の付き添いと大変でしたが、思い出は宝物💞です SLAM DUNKありがとう!

激闘の山王戦のその後にあっさりと負けたのを描くのも、青春の情熱と儚さを感じるし、もっと読みたかった思いはあるけど、終わり方としては良かったと思う。

スポーツものは展開がマンネリ化するから続けるのが難しい。どんどん強敵が出てきて苦戦したり、成長してきた主人公や仲間を怪我させたりして弱体化させないといけなくなってくるからね。ドカベンやキャプテン翼なんかがそう。スパッと辞めるのは英断だったと思う。

人気のある漫画がいつまでも終わらないことの方がよっぽど問題だと思うので、あそこで終わってよかったと思う。

第一部　完　　って終わりだったので、今もずっと第二部があると思って続編を期待しているのですが、、、

スラムダンクのあの終わり方めっちゃ好き 綺麗に終わらせてくれてありがとう

あの最終回を最後にジャンプ読むのを辞めたというくらい、神だった。 当時学生時代。ショックだったけど、大人になって振り返ると正解だったと思う。 ジョジョのディアボロじゃないけど、永遠の絶頂を味わえる作品になれたから。

最強倒して、力尽きて次の試合負けるってマジでリアル 実際色んなスポーツのトーナメントとかで事実上の決勝戦の次の試合ボロ負けとかよくあるし

漫画の神様が微笑みすぎて神がかかりすぎて作者に「これ以上は無理」という前代未聞の終わり方をした神漫画

井上先生が満足いく形で終わらせられたなら何より セリフなしで進んでいく終盤はアドレナリン出まくってる感じが最高

ドラゴンボールも、鳥山先生は終わらせたかったのに終わらせてくれなかったというからなあ。井上先生もそれを見てて、ああはなりたくないと固く思ったんだろうな

解説ありがとうございます！

青春の一瞬の輝きが良いんじゃん。「リアル」が評価されてんのか知らんがあまり話題にならないのが不思議で仕方ない。兄の本棚にあったもん読んだ60代の母親が面白いと言ったレベル。

集英社的には稼ぎ頭のスラダンが終わって欲しくなかっただろうけど、結果的に長期目線ではダラダラ続けたより儲けは大きかったのではないかな。 全盛期で終わったからこそここまで伝説になって今でも新規で読む人がいるし

動画ありがとうございます！ 早く映画がみたいです！

スラムダンクの続編がでたー！ という夢を見た事があります。 ファンの気持ちをはなさないって事で あそこでの最終回は凄い選択なんだろうな…アナザーストーリー希望😆

ジャンプの延命商法に従わなかった井上先生は偉いと思う だからあのモチベーションとクオリティーを最後まで維持出来たのかな 人気作の延命をさせるのはジャンプの悪い所というか闇というか

終わったあとに見返すと、確かに、あの全国大会のトーナメントは山王で終わらすための組み合わせだな。 ちょい強い豊玉、最強山王を描けば、まー十分。愛和も、湘北が負ける相手として適当。 負けた相手が海南や名朋じゃ描かないことがフラストレーションになる。

先生が考慮してたかどうかは分からないけど、スポーツを題材にした作品は長引きすぎると登場人物全員が時代遅れのプレースタイルの選手になっちゃうので、30巻くらいで終わるのがベストだと思う。 はじめの一歩とかキャプテン翼とか「もうそんなタイプいないよ」っていう選手だらけだし。

自分が初めてハマったスポーツ漫画であり、未だに『続編ないのかな…』って後日談を知りたい作品。 だから映画嬉しい。

映画版がこれまでの総集編みたいな内容だけにはならないことを願う

当時は22巻までしか読んでなかったら、映画で続きが観れて感動した。 そして最近漫画でラストシーンを見て、画力に感動して泣きそうになった。

何気にバックグラウンドで流れてる花道の練習風景がいいね。 ずっと観てられる。

沢北もOPだけど出てますね。多分、アニメは全国編続ける気満々だったけど、色々な理由が重なってあそこで終わったんでしょうね！ 漫画はあそこで終わりにしたことで、最高のバスケ漫画になったと思います。堂本監督が最後に言っていた「負けことがあるというのがいつか大きな財産になる」というのも何となくスラムダンクという漫画その物に言える気がします（愛和学院にぼろ負けして、全国制覇せずに終わったという事） それにしても映画は期待してます。本当に生きがいです。映画館で販売されるグッズも楽しみです！！

原作を読んでいるだけでは分からないことばかりだったので、今回もありがとうございます😊 アニメ最後らへんのアニオリ試合は急遽作られたものだったのですね。賛否あると思いますが、IHが描けないのならせめてエッセンスだけでも…というアニメスタッフさんたちの愛を感じるアニオリだったと思います。

アニメ、映画、今後何が創られようとも、単行本31冊の伝説の漫画が色褪せることはない。青春でありバイブル。ありがとう湘北高校。

一番面白いところで完結させてくれた井上先生に感謝。スラムダンクは山王戦で終わったから伝説になったんだと思う。 全くBLEACHも見習っ…（以下略

スラムダンクの後継として、ハイキューが上手くやってくれたと思ってる。

山王戦で終わったのはキレイな幕引きだったと思うけど、じゃあなんで森重……？ってのはリアタイ世代だけどずっと言われてる気がする

ホント、今になって映画が出るなんて思ってなかった。 待ち遠しい。

スラムダンクはまだいい…バガボンドは、もう終わらないんじゃないかな…はぁ。

マンガが神すぎてアニメよりキャラクターがちゃんと動いてたからマンガで読んで欲しい。凄すぎるよ……

バガボンドが終わらずに休載扱いでスラムダンクが作者の思い通りに終わったことを考えると良かったのかも。当時はすごく残念だったが。リアルは、ちゃんと終わるといいな。

スラムダンクはアレでいい。バガボンドを頼む。未だに毎週モーニングをチェックしてしまう自分がいる。

確かに 山王戦が一番面白かった。 チームが試合の中で だんだんと纏まっていくようすがたまらなかった。

余韻があるからそのあとの秘話とか映画とか考察とか楽しめるんだよなあ

現場のアニメスタッフは続きを作る気満々で新キャラをEDに登場させていたし新OPの絵コンテまで制作済みだったが局の都合で打ち切られた『るろ剣』を思い出す

そりゃ続き見たかった！けどこの作品を作り出した人が、ここで終わるのがベストて言うならそうなんだと思う。

テンション高い時に〜のくだりは色んな漫画家に聞いてもらいたいな 某ギャンブル漫画とか某ボクシング漫画とか某格闘漫画とか

スラダンはずーっと手元に置きたい名作。何度読んでも泣けてくる。 コミックが100巻を超え、続けることが目的化して「儲けに走ったんだな」と皆に思われ出す悲劇から救った決断に感謝。心に残る作品。

アニメが漫画を超えることは絶対ないよね。

原作のあの終わり方が何故打ち切りに思うのかがわからん…… ベストじゃね？ 更に良かったのが、次の試合でボロ敗けしたっていう展開… この人終わらせ方相当考えてると思ったわ。 寧ろ当時最後の『第一部完』が意味わからんかった…… 『え？次あんの？』と思ったくらいだわ。 現実には無かった訳だが…… で、この動画の裏話聞いて納得。

これリアルタイムで読んでた人はわかると思うけど、山王戦の描き方は完全にラストバトルだった。これ以上、高校バスケの何を描くの？って感じ。主人公もケガしてたし。だから連載終了は特に意外でもなかった。

読者一人ひとり、その先を想像出来て良い終わり方だと思いました。

当時の技術と予算ではムリでも今ならすごい映像化できる。企画あげてる人はたくさんいるだろうけどこの時の原作ぶち壊しのせいで頑なに断られてるのかもな。

朝からすみません。動画とてもおもしろかったです。 岸本と土屋はアニメで彦一が大阪に行った際に出てましたよ。88話の『バスケットの国アメリカ』だったと思います。違ってたら申し訳ありません。

作者本人がきれいに終わらせたかったというのもあるけど、当時のジャンプ編集部の内紛もある。堀江信彦の息のかかった井上先生をマシリトが切りたかったという裏面もあるのだろうけど。

ハイキューほど最後に怒涛の早さで進むって訳でもなかったから俺的にはいい終わり方だなとは思う

全国大会はこれで良かったけど、その後の花道と流川を見たかったな…作中未来フラグ多かったので…

スラダンが世代を越えるコンテンツに成ってくれてるのが、リアルタイムで連載みてた世代からしたら嬉しいし、映画を期待して世代を越えても同じように新作を楽しめるのが素晴らしい。 原作者と編集部の意見の相違でチグハグな連載終了時期の結果だとしても、DBの様に延命してインフレの極限を極めても…と思う(充分に楽しめてますケドネ)

リアルとバガボンドの続き見たい！

山王戦はジャンプ連載時は長いから不評だった。そして内容も小学生にはわかりにくかった。しかし大人になり改めて読んで見ると山王戦はスラムダンクの集大成だったと感じる。結論資金力がなくレベルの低い小学生にはまだ山王戦は早すぎた。笑

ちなみにジャンプウンチクですが、スラムダンク最終回とワンピース連載開始の第一話は同じ週のジャンプに掲載されていました(｀・ω・´)

バスケ初心者の不良桜木がどんどん上手くなっていって、バスケにのめり込んで行くのがいいんよな。 全国区の選手になって何でもできるようになった桜木も見たいけど、それを全部描くと違う

ジャンプを読んでいた頃は山王戦が終わった時点で連載終了ではないかと感じていました。それだけの雰囲気が作品から溢れて出ていたと僕個人の感想です。

当時は無理やり終わらせてる感を感じたがそういう理由だったのかぁ

このエンディングからまだ見ぬ強敵たちと言う言葉ができたぜ

無理やり続けさせられた漫画の例にドラゴンボール出すやついるけど あれは作者が辞めたいとこで終わってたら今みたいなビッグコンテンツにはなってなかったぞ

こうやって続き読みたいって思わせてる時点であそこで終わって成功だな

バガボンドも何らか結末見せて欲しかった

当時リアルタイムで読めたのは誇り

1番好きな漫画。 スラムダンクって文字見るだけで泣きそうなるわ 映画とかずっと泣いてて見れない気がするので2万回観ます

アニメは原作に追い付いちゃったから&対戦が始まっちゃうと間延びさせられないからってのもあったと思う

20~30巻出してる漫画は作者の意向で終わらせても良いと思うけどな。 下手に延命させるより次回作への意欲が湧いてる時に終わらせる方がメリットがあるんじゃないかな？

まだ続きが見たい！と未だに思わせる最高の作品

なるほど、勉強になった。おもしろいです。

せめてアニメで山王までやって欲しかった