このような場を与えていただいて本当にありがとうございますというのが率直な感情。
浪人が終わってから、自身の受験生時代について振り返った文章をnoteに書きたいとは常に思っていたが、気づいたら夏は目前に。
自身のKZfaqチャンネルで喋ってみるとしても、たとえば独白形式だとぎこちなくなるかもしれない。
こんなインタビュー形式で、立派な編集までしていただいて、しかもそれは丸投げで…！
先輩に対するヨイショとか一切抜きにしても、ただただ純粋に感謝したい。
それはそうと、この動画を見て僕のことをかなりキショいとか感じる人間は確実にいると思う。
めちゃめちゃに糾弾したいと思う人間も同様だろう。
二度と僕に対して好感情を持つまいと決意する者が一定数発生してもそれほど不思議ではない。
しかし、巡り合うべき者がこれに巡り合ってそのことが少しでも人生の悪化を防止するきっかけになればそれは望外の喜びである。すべての愚かな受験生と、愚かな受験生を持つ親達に捧ぐ、とまではいかずとも。
あと純粋にそこまで露悪100%でもない形で人生の汚点を笑いに昇華できたように思う。素晴らしいツッコミによりそれが可能になったし、多くの人に見て欲しいような内容になった。そのことが僕は嬉しい。
文：ナツ・ミート
これは、一人の男が一人で勝手に抱え込んだ、抑圧と解放の物語。
概要欄：かべ
企画：かべ・ベテランち
編集：かべ・永遠
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