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取手警察署は28日、取手市立藤代小学校(柏孝子校長)の児童らに対し、不審者による声かけ事案の対応訓練を同小の通学路で行った。
春の地域安全運動の一環。下校前に同署員が防犯の合言葉「いかのおすし」を説明し、その後、下校中の一班に対して不審者役の大人が声をかけた。
児童らは近くの「こどもを守る110番の家」のコンビニエンスストアに駆け込み、店員に不審者の特徴を伝えた。
同小3年の新井友康くん(8)は「少し怖かったけれど、きちんと特徴を説明できた。もし本当に(不審者が)出たら、同じようにできると思う」と話した。