紹介してくれて本当に感謝🎉いわさきちひろさんの一枚の絵の雄弁さに負けない傑作でした!。制作の朝日新聞も自信を持ってもっと上手く宣伝すればいいのに。

『窓ぎわのトットちゃん』はあまり期待しないで見たが、非常に優れた作品ですね。1940年代の物語を2023年にアニメ化する意義は大きい。日本軍の戦争と今日のウクライナやガザの惨状との関連だけでなく、トットちゃんの純真というか、無鉄砲というか破天荒ぶり、小林先生の聞く力、忍辱の力が輝いている。戦争を直接描かずに、その怖さを知らる巧みな技法。 　全体的に世界を肯定的に見る。今年、90の黒柳徹子さんはこの映画の製作に直接は関わっていないでしょうが、その存在自体が巨大なエネルギーとなってほとばしっていました。

演出、脚本、アニメーション技術、どれをとっても妥協のない作品でした。 本当によく練られ、噛めば噛むほど味わい深い。 何度でも見たくなるシーンがいくつもある。 令和の時代にこんな作品に出会えるとは思わなかった。でも、不寛容が世界を覆い尽くすこの時代にこそ必要な作品だ。 子どもって本当に強い。どんな時代でも。

12/26（火）に北上イオンにて観賞しました。 トットちゃんの空想の部分で夜の商店街が光るシーン等が とても美しかったです。

年内に二回目見に行く予定です😊

主題歌「あのね（あいみょん）」も良い！

私も、町山さんが一番泣けたというトットちゃんの「お腹空いた」が一番つらかったです

じーん。町山さんがほめてる・・・!　宇多丸さんも絶賛してくれそう。もっともっと広まってほしい。素敵な作品だから。

まだ観てない人は観てほしい。日本がアニメの国で良かったと思うよ。

初日に見ましたよ。泣きました。もしトモエ学園が空襲で焼けずに残ってたら、私たちは黒柳さんをテレビで見ることなかったんでしょうね。ちなみに今どきの日本のアニメの絵柄が苦手なので本作のような映画は大歓迎です。鬼太郎も見に行くのかなり躊躇したし。

今、子供の世界では裸足のゲンは禁書に、国歌に起立しない先生はクビ。ついこの前の世代は、年端もいかない我が子をバンザイさせて差し出 させてたなんて．．．心底ゾッとします。

小林先生って、玉川学園の幼児教育を立ち上げた人ですね。

昨年末から今年の初めの日本映画は、凄い傑作あり。　　①　窓ぎわのトットちゃん　②　ゴジラ－1.0　③　ゴールデン・カムイ　④　ゲゲゲの謎　の4作品を観れば、幸せになれるぞ。

女子方、流石にトットちゃんくらい読んだことあるだろうに、知らないふりさせられてるのはなかなか聞いててツラいところがありますね……

ポリオで思い出したけど、相手国の大統領はポリオで車いす暮しだったような。

むかしは『火垂るの墓』つぎはトットちゃんですか。悲惨な生活ひどい目に合ってる人たちがいることは誰でも知っていますがそういうことになれてしまう。関係ないし関係あったらもうお終い。だからこういうアニメをみれば適切な距離感で感動したり何か考えたりすることもできる。そういう意味ではとても重要なアニメなのだと思います。なんというのか、こどものころの不思議な距離感というのってありましたよね。

受け答えしてる女のいかにも「そういうイデオロギー的なものとは距離取ります」的な浅はかさが笑える お前の将来の子どもの話なのに

アベ憎しで駄作中の駄作「新聞記者」を絶賛した町山智浩さん

こんだけ魅力的に作品を紹介して「見に行きたい！」って思わせる力があるのは町山さんさすがと思うけど、 端々の中学生みたいな政治的発言やめりゃいいのにとも思うわ。正直、げんなりする