町山智浩映画『理想郷』『ヨーロッパ新世紀』2023.10.10

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9 ай бұрын

『理想郷』（原題：As bestas）
劇場公開日：2023年11月3日
◆田舎に移住した夫婦が閉鎖的な村で住民との対立を激化させていく姿を、スペインで実際に起きた事件を基に映画化した心理スリラー。
第37回ゴヤ賞で主要9部門を受賞するなど、世界各国で数々の映画賞を受賞。第35回東京国際映画祭では「ザ・ビースト」のタイトルで上映され、東京グランプリ（最優秀作品賞）、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞を受賞。
監督：ロドリゴ・ソロゴイェン（おもかげ）
主演：ドゥニ・メノーシェ、マリナ・フォイス
『ヨーロッパ新世紀』（原題：R.M.N.）
劇場公開日：2023年10月14日
◆世界的に高く評価されるルーマニアの名匠クリスティアン・ムンジウが、トランシルバニア地方の小さな村で起こった些細な対立が深刻な紛争へと発展していく様子を通し、多くの火種を抱えた現代ヨーロッパの危うい状況をあぶり出した社会派サスペンス。
監督：クリスティアン・ムンジウ（4ヶ月、3週と2日、汚れなき祈り）
主演：マリン・グリゴーレ
#町山智浩 #たまむすび #アメリカ流れ者

Пікірлер: 21

@user-cd4mj1bl5g 8 ай бұрын

個人主義で自由競争でうまくいけるかなと思ってもこの頃あまり聞かなくなったけど合成の誤謬ということが起こって悪循環は止まらない。個人の好き嫌いではあるけれど長年望んだ生活をしようというのがとんでもないことになる。自分の好き嫌いとほかの人の好き嫌いのことをこれからはかなり意識的にならなければおかしなことになるのでしょうか。昔みたいに同じテレビドラマを見て紅白歌合戦を国民全体が見て同じ夢を見ていたあの超窮屈な時代が懐かしいなんて気持ちが翻って野蛮な差別を起こしてしまうとか。どこ行っても嫌なことから逃げられそうもない感じがしてきました。人間万事塞翁が馬とか、そういう時代が近づいてきたのでしょうかね。

@jimmy-iu2xr 9 ай бұрын

純粋無垢で生きていけるのは幸せなのですね。映画って1時間ほどで、知らない世界を知ることができて好き。新聞、読もうっと。

@user-sr6if3up6z 9 ай бұрын

無知は罪ですから。

@user-ko4jy3hw4u 2 ай бұрын

最近地方の山林にやたらにソーラーパネル敷き詰めたのもそういう事だな。

@user-sr6if3up6z 9 ай бұрын

こう考えると日本も世界も似てるな😅

@user-id4gs4gy2o 9 ай бұрын

『海辺の彼女たち』とか見たほうがいいんじゃないのか。

@user-id4gs4gy2o 9 ай бұрын

でかみさんと石川さんは、町山さんの「日本も同じ」という指摘に、共感しているにも関わらず「技能実習生の差別問題」とかベトナム実習生とか具体的なワードが出てこないのか。そんなこと知っているよね。

@user-op5fd3tx5m 9 ай бұрын

理想郷の話から原発誘致や汚染水排出の話に結びつけなかったな。やはり町山さんでも東電の圧力に屈してしまうのね。

@user-op5fd3tx5m 9 ай бұрын

@@user-sr6if3up6z 公器だからこそ言うべきでしょ。それがメディアの役割。それに何を言ってもいいでしょ。まさか権力者の都合で言っていいこと言ってはいけないことが決められるとでも言うの？

@nowk1163 9 ай бұрын

@@user-op5fd3tx5m 突然すみません。貴方の言いたい事は分かりますが、この解説聞いてそこまで連想出来ないような人には言っても無駄だし、言わなくても分かる人には野暮でしょう。映画を観て受け取った側が想像力を使って想いを巡らせるのが、映画の醍醐味だと私は思いますし、町山さんは観る前にレッテルを貼るのでは無くこれから観る人にその余地を残してくれているんだと思います。

@user-op5fd3tx5m 9 ай бұрын

@@nowk1163 町山さんは以前はちゃんと政治や社会に関する批判を映画を絡めてこの番組で言ってました。でも最近は自民政治や社会問題に対する批判が全くなくなった。それを屈服だと言ってるんですよ。この日取り上げた映画は人種や社会問題についてのテーマだから批判がないのは不自然です。

@nowk1163 9 ай бұрын

@@user-op5fd3tx5m 私は町山さんの大ファンで、ストリームの頃からもう何年も聴いているので、貴方のおっしゃる事は理解しています。ただ、最近の水道橋博士と三輪記子弁護士との動画でも話していましたが、このラジオ番組で娘と同世代のお若い2人を相手に、マンスプレイニングにならない様に話すのは大変難しいらしく、その辺も憂慮されて映画評に徹しているのではないでしょうか。そしてここからは私の持論になりますが、町山智浩はまず映画評論家であり、活動家の様な働きを期待するのはどうかと思います。もちろん影響力もある方なので、似た様な考えを持つ者としての言動を期待するのは分かります。しかし、誰かに世の中を変えてもらう事を期待している赤ちゃんみたいな大人ばかりだから世の中がこんなに腐っちゃったんじゃないでしょうか？町山さんや他の影響された人達にもらった知識や勇気を使い、自分自身の周りから世の中を良くする事が我々がすべき事だと思います。偉そうにすみません。貴方と対立したい訳では無いですが、先述した動画内での苦慮されている発言を聴いて、町山さんもお年を召して悩みながら仕事されているのだなと知り、出しゃばった真似とは知りつつも横入りでコメントしてしまいました。ありがとうございました。

@user-sr6if3up6z 9 ай бұрын

@@user-op5fd3tx5m 町山氏が暮らしてるアメリカはそうらしいです。ただその一方でインターネットラジオを使って自由でオープンな放送(政治批判等)をしている方(ＤＪのハワードスターン氏)もいるそうです。が、彼でさえ新人時代に大手の放送局でその類の放送をして炎上したそうでわずか一週間でクビになったそうです。日本も外国でもメディアの壁は厚いという事なの😅でしょう😭