7月11日（火）20:00配信の登紀子の「土の日」ライブVol.35は、私の大好きな、ピーターこと池畑慎之介さんが登場です。越路吹雪物語の名演の印象が強烈だった彼には、今年の9月17日の銀座ブロッサムでの日本訳詩家協会60周年コンサートにもゲスト出演していただきます。
　今回の登紀子の「土の日」ライブVol.35では「ピーターとの不思議な縁」というテーマでお送りします。1969年にレコード大賞・最優秀新人賞を受賞したピーター、同じ年に私も歌唱賞を受賞してるんです。
　すごく面白い年！話はつきません。7月11日は夜8時配信スタートです。お見逃しなく！
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池畑慎之介（ピーター）
公式KZfaqチャンネル　ピーター / 奇跡の70歳!?「OZIBAチャンネル」
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１９５２年８月８日生まれ。出身は大阪市。
父は地唄舞吉村流四世家元、人間国宝の吉村雄輝。
３歳で「舞」の初舞台を踏む。
１９６９年ATG映画「薔薇の葬列」（実験映像作家、松本俊夫監督）でデビュー。
その妖艶な魅力はセンセーションを巻き起こした。
同年「夜と朝のあいだに」（なかにし礼作詞・村井邦彦作曲）でレコードデビュー。
日本レコード大賞最優秀新人賞、ゴールデンアロー新人賞を受賞。
その後歌手、タレント「ピーター」としての活躍はもちろんのこと、俳優「池畑慎之介（本名）」として、比類なき個性を発揮する。
さらに、１９８５年に公開された、黒澤明監督作品「乱」に出演以来、内外の評価も一気に高まり、役者としての地位を確立する。
また、２００４年には、「越路吹雪物語」「ジンジャーブレッドレディー」「阿国」などの芝居の充実感を評価され、第２４回松尾芸能賞優秀賞を受賞する。
歌手ピーターとしては、レビューショー、ディナーショーを各地で展開。また、シャンソンのコンサート「ラ・ヴィ・サン・ヴァ」を全国で開催する。
「ピーター」「池畑慎之介」の二つの名前を使い分け、その特異な才能を各界でいかんなく披露し、数々の舞台をはじめ、テレビのドラマ、情報番組など、常に芸能界の第一線で活躍し続け、2018年デビュー50周年をむかえた。この年いっぱいで「ピーター」の名前を卒業、2019年１月から休養宣言をして2020年３月まで世界各国をまわる。
2020年４月より「池畑慎之介」の名前で再始動している。
2022年5月には、KZfaqチャンネル「ピーター奇跡の70歳！？『OZIBAチャンネル』を開設。夏には古希を迎え「古希スペシャルディナーライブ」を開催。
ライブ会場での活動も定期的におこなう。
2023年秋、デビュー55周年をむかえる。
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日本訳詩家協会 60周年記念コンサート
2023年9月17日（日）
15:30開場 16:00開演
銀座ブロッサムにて
問い合わせ先
60周年記念コンサート実行委員会ラマンダ 03-3724-9959
加藤登紀子の最新情報はこちらから!!
www.tokiko.com/
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