【トランペット】高い音を出す方法

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中西あづさ/N Music Office

4 жыл бұрын

出典📚
小浦方格; 守山光三; 原利昭. 歯頬面接触圧力による金管楽器奏者のアンブシュア制御パラメータの同定 (機械力学, 計測, 自動制御). 日本機械学会論文集 C 編, 2002, 68.665: 101-108.
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用語解説📕
アンブシュア…楽器を吹くときの口の形、筋肉の状態
アパチュア…演奏中に息が流れていくために唇の間にできる小さな穴
ご意見、ご質問等お気軽にコメントをいただければ幸いです。
※実験・論文等の情報を分析し有益と思われるものを発信していますが、万人に必ず効果があると保証するものではありません。

Пікірлер: 49
@user-jq9py3nm4z
@user-jq9py3nm4z Ай бұрын
ホルンを吹いて50年、現在70歳。年々高音が出なくなってきましたが、なるほど❗筋トレ頑張ります。
@user-xo3oy3kv2f
@user-xo3oy3kv2f 4 жыл бұрын
凄くわかりやすかったです!ありがとうございます。配信楽しみにしています!
@kuroinu111333
@kuroinu111333 3 жыл бұрын
科学的根拠からの、具体的な説明!わかりやすいです!!
@ogaku
@ogaku 4 жыл бұрын
理路整然❗️ 理解できました。 やってみよう。
@user-ww1wo5xz9x
@user-ww1wo5xz9x 4 жыл бұрын
わかりやすいロングトーン凄い大切ですね
@sharp3336
@sharp3336 4 жыл бұрын
まとめ 9:45 凄く分かりやすくてためになりました!ありがとうございます!!!
@yunihimeno5933
@yunihimeno5933 4 жыл бұрын
中学の頃トロンボーンを吹いていて、今高校2年生でトランペット2年目にはいったばかりなのですが、誰よりも練習を頑張っている自信だけはあります。これは絶対自分でも自信もって言えるように本気で頑張ってきました。ですがこれだけ経っても1年生の時についた悪い癖や、メンタルの弱さ、高音に対する恐怖心やトラウマなどからどうしてもチューニングのB♭の上のE♭以上からが安定しません。Fなんかは曲だとほとんど出ません、、、周りよりも練習頑張っているからこそすごく悔しいです、先輩がコロナの影響でもう引退され、すごく上手な先輩だったため、吹奏楽をトランペットで支えられる自信もありません。毎日不安で泣いている日ばかりでした。普段部活の様子をあまり見にこない先生や、たまにレッスンを受ける先生にもたぶん練習頑張っていることを信じてもらえていなくて、毎回すごく悔しくなるし自分にも自信をなくしていくばっかりです、なのにもう1人の同級生のトランペットの子はあまり練習しなくても高音が出てメンタルも強くて、、、私と真逆なんです。正直もうどうしたらいいか分かりません😢お盆は楽器を持ち帰ってきたので、高音が少しでもマシになった状態で学校にもどってみんなを驚かせたいです!毎回これを長期休みなどにゆってけっきょく出来ていないのですが、、今回こそは、、!!!🔥なにかメンタル面などでもアドバイスがあったら、教えて欲しいです😢🙇🏻‍♀️長文失礼しました🙇🏻‍♀️
@katsukicuty
@katsukicuty 4 жыл бұрын
勉強になります!
@satohama9726
@satohama9726 4 жыл бұрын
とても参考になりました。 科学的根拠があると進めやすいです。 参考文献ありましたら教えて下さい➰
@sub.roughandcheap
@sub.roughandcheap Жыл бұрын
いろいろな動画を見てきたけれど、一番ためになる動画のような気がする。
@toyoshima.y6611
@toyoshima.y6611 4 жыл бұрын
高い音が出ずにずっと悩んでいたところ、科学的な視点からの分かりやすいお話を伺え、とても勉強になりました!ありがとうございました
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。少しでもお力になれたなら嬉しいです!引き続き配信していきますので、チェックしていただければ幸いです。
@toyoshima.y6611
@toyoshima.y6611 4 жыл бұрын
@@nmusicoffice7063 ご返信ありがとうございます!ちなみに先生の演奏、一度コンサートでお聞きさせていただいたことがあります(お散歩コンサート)すごく好みの音色で大好きです!(密度のある感じの音が好きです)
@belcanto49
@belcanto49 3 жыл бұрын
ロングトーンの練習を早速取り入れさせて頂きました。40秒吹く事がこれ程難しいとは思いませんでした。 その結果アンブシュアも自然にに戻りました。吹く事がまた楽しくなりそうです。 私は声楽が専門ですが、科学を元にして間違った練習を排除するというスタンスが同じでしたので、とねも情報として信頼出来ました。 コツコツとロングトーン頑張りたいと思います。本当にありがとうございました😊
@Shin.trumpet
@Shin.trumpet 4 жыл бұрын
全てのハイノート難民にこの動画が届け! 筋トレ頑張ります
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
口角マッチョ目指しましょう!引き続き配信していきますので、チェックしていただければ幸いです。
@user-vt6no1we9q
@user-vt6no1we9q 4 жыл бұрын
めちゃくちゃわかりやすいです!自分はペットボトルを使ってトレーニングをしていました。けどなかなかHighDからうえが出ないので超ロングトーンと平行して練習をしてみようと思います!
@trumpeter.
@trumpeter. 2 жыл бұрын
ペットボトルを使ってどうやってするんですか??
@mo-pl5jm
@mo-pl5jm 3 жыл бұрын
とても参考になりました。早速明日やってみます。いま低音にも悩んでいます。ゆらゆらと不安定な音になってしまうのですが、改善方法ありますでしょうか?
@okuchan2010
@okuchan2010 4 жыл бұрын
はじめまして、こんにちは! とっっっっっってーーーーもっわかりやすかったです!! 今まで読んできた本の集大成のような…。 かなり昔になりますが、木幡光邦さんの練習方法は、正にそのロングトーンの方法でした! ありがとうございます😄 まだ、別の動画は観てないのですが、プロの方の音って、その音の「密度」が違うなぁと感じています。 例えば1の空気量で如何にそれを「音」に変換しているか…。 ワンブレスでも、長ーーく吹かれるんですよね。歌でも同じ事が言えると思います。 如何に「鳴らせる」か…そしてラッパを響かせられるか…。 課題です〜😅
@salsanotomo
@salsanotomo 3 жыл бұрын
高い音を出しているときの。口の中の空気の圧力が何気圧か調べてみたら、面白い、参考になると思いますが、如何でしょうか?  口内気圧計を測定できる小さい気圧計を考案し、いろんなトランペッターで、実験して下してみて欲しいです。
@user-sb6tj1uk2g
@user-sb6tj1uk2g 4 жыл бұрын
分かりやすい説明ありがとうございます、私は30年程のブランク明けでトランペットやり直して2年になります ハイトーン 誰もが憧れますよね 私の感覚では 低音域を制す者は 高音域を得る 私はあまり ハイトーンの練習はしません 通常ミドルのF迄出る程ウォーミングアップしたら ひたすらリップスラー 跳躍 タンギング  低音域おマスターしたご褒美のハイトーンを待っている状態です 確かに私もハイべー 出ますが 使い物にならない音質 低音域を攻略中です。
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。『低音域をマスターしたご褒美のハイトーン』という考え方、とっても素敵ですね…!応援しております。引き続き配信していきますので、チェックしていただければ幸いです。
@nao82street
@nao82street 4 жыл бұрын
論文を拝見しました。解説されていた内容が良く理解できました。 ・高音で、必ずしもプレス圧を高くする必要はない ・口輪筋だけではなく、LAO,DAOの協調動作でアンブシュアを制御 なるほどーーー!って感動でした。 プロ奏者は使う筋肉を絞り込んで必要最小限の疲れで、バテ難いとの理解で 正しいしょうか? いずれにしろ、超ロングトーンとまではいきませんが、ピアニッシモで16拍の ロングトーンで基礎練習してますが、これでよかったんだ!と安心出来ました。 綺麗で曲で使える高音に向けたいと思いました。 ありがとうございました。
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。 >プロ奏者は使う筋肉を絞り込んで必要最小限の疲れで、バテ難いとの理解で 正しいしょうか? 奏者が意図的に絞り込んでいるということはないと思いますが、結果としてそうなっていると考えられます。LAO,DAOが発達した結果無理な押し付けに頼る必要がなくなる→バテにくくなる、ということだと思います。 綺麗な高音が出るように、応援しております!
@user-he8li8xt1g
@user-he8li8xt1g 3 жыл бұрын
タメになりますね 本職の方はちゃんと考えてやってらっしゃるんですねぇ
@walduia.g.o3052
@walduia.g.o3052 2 жыл бұрын
highhighC以上を出そうとしたら音が変になってしまいますぅ...
@pakipaki5273
@pakipaki5273 4 жыл бұрын
高い音難しいです 吹き始めはある程度出るのですが、10分も吹いていると唇がむくんで出なくなってしまいます。 良い方法ありませんか?
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。余裕~ちょっときついな、と思うくらいの音域でしっかりロングトーンができるように練習することをおすすめします。地道に練習を重ねていくと余裕で吹ける範囲が広がってきます!頑張ってください^^
@user-ex7tt1eo3q
@user-ex7tt1eo3q 4 жыл бұрын
参考になりました! ちなみに、どこまで高い音出せるんですか?僕はハイDが限界です(泣)
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ハイDがいい音で出るのでしたら演奏には何も困らないと思いますので(ジャンルにもよりますが)、涙を拭いてください…!笑 私もB管だとハイE,Fあたりが限界です🤔
@aokiipad5022
@aokiipad5022 4 жыл бұрын
理論的な解説ありがとうございます。 私は社会人で練習する機会が無くなったので、 一般バンドでいきなり合奏みたいな状況です。 (ここ3ヶ月はコロナで全く練習してませんが!) 普段 仕事で車を使っているので、 口周りの筋肉維持のため音楽に合わせてバジングしています、 バジングの良し悪しや注意点など有りましたらご教示頂ければ幸いです。
@user-xp1qv1wf7n
@user-xp1qv1wf7n 4 жыл бұрын
上唇と下唇の厚さが違くて、演奏するとき唇を引いても下唇しか、伸びません。(下唇が太いため) 均等に引っ張れた方がどちらにも振動するから引っ張れるなら上唇もひっぱってほしいと言われましたが、私の上唇は極端に薄く難しいと言われました。 できるだけ引っ張れるようにしているのですがひっぱりきれていなくて下唇しか振動していないのと、歯並び的にアンブシュアの位置が低くほぼ下唇で吹いている状態です… 改善法あったら教えて欲しいです。
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 2 жыл бұрын
お返事1年越しになってしまって申し訳ありません…💦 唇の厚さの問題、悩ましいですよね…。 どなたか先生につかれているのでしたら、直接状態を見てくださってる先生と相談されながら探していくのがいいかなと思います。 その上で参考までに私の考えをお伝えすると、 私たちの唇は全員違うものを持っているので、基本的にはコレがいい、と言われているフォームなどは念頭に置きつつも、最終的には自分のバランスを見つけるしかないということになるかな…と思います。 定期的に長いロングトーン(テンポ60で40拍など)に取り組んでみて、ここだとするっと綺麗に音が出るなという場所を根気強く探してみてください…!
@user-je8ne1pr5z
@user-je8ne1pr5z 4 жыл бұрын
アンドレみたいにお爺ちゃんになってもハイトーン を綺麗に鳴らせるのは年老いても筋肉はあるということですか?
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。アンドレに関しては晩年の写真を見てもかなり口角の筋肉がしっかりしているように見えますので、そうではないでしょうか^^ ただ、もちろん科学には例外がありますので、そちらはご承知おきください(例えばプロ奏者の90%の人にAという傾向が見られたという場合Aは相関が認められますが、裏を返せば10%の人にはなかった、ということになります)。
@user-je8ne1pr5z
@user-je8ne1pr5z 4 жыл бұрын
N Music Office 非常に丁寧にご回答頂きありがとうございました。
@user-cd8yq7bw1e
@user-cd8yq7bw1e 3 жыл бұрын
唇の赤い部分がみえてると内側の粘膜を使ってるかもとおっしゃっていましたが、唇が厚くて見えないようにすると音が出なくなってしまう場合にはどうすればいいのでしょうか??
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 2 жыл бұрын
私の周りのトランペット奏者のアンブシュアを考えてみると、唇の厚い方は内側に巻き込んでいるイメージです。 しろまめさんご本人の演奏姿を見ていないので、はっきりとアドバイスできず申し訳ないのですが…。 楽しく吹けるよう願っています。
@user-ke6me4vu6y
@user-ke6me4vu6y 4 жыл бұрын
こんにちは。スポーツに科学的アプローチが導入されて成果を上げているのに、楽器演奏では実用的な科学的アプローチのレッスンってなかなかないですよね。特にアンブッシュアに関しては「ひとそれぞれ」という一言で片付けられてしまうし、人によって言うことが真逆だったりと(ラインホルト・フリードリヒは口輪筋のトレーニングは必要ないと言ってたり)、アンブッシュアが音にどう実際的に影響してくるのか、科学的な説明が一般的になされてないのが不満でした。 私はトランペットのレッスン動画を100以上観てきましたが、「マウスピースのプレスが口輪筋によるアパチュア閉鎖力の代わり」だったというのは、初耳でしたけれども、非常に納得がいきます。 今回は高音についての動画でしたが、いずれはジョン・ファディスやアルトゥーロ・サンドヴァルの超音波ハイノートを誰でも吹ける時代が来るのでしょうかね? 私は、(普通の歯並びをしていれば)ドクシツェルのアンブッシュアや筋肉の使い方が理想に近いのかなぁと思っていますが。 muzkarta.info/f/i/9875462588a536358885d428625f.jpg これからも、舌の使い方や音高による楽器の角度、下顎の位置、息を出すさいの体の筋肉の使い方など、金管楽器を吹くときの要素となる項目に、科学のメスがどんどん入ってくることを期待しています!
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます。 やはり管楽器に関しては発音(振動)の観測が難しいために科学的に解明する、ということが難しいのだな…ということをひしひしと感じています。超音波ハイノートについても、仰る通り解明が進んでいけばもっと近付いていける人が増えていくかもしれませんね! どういったことに興味があるか、詳しくご意見くださってありがとうございます。 引き続き配信していきますので、チェックしていただければ幸いです。
@ootakgyp1
@ootakgyp1 4 жыл бұрын
私も若い時はトロンボーンをしていたが、日本人などでは限界がある。メキシコは世界一の音楽国家だ、メキシコ人にしか出せない超ハイトーンがある、絶対数が違うミュージシャンがしのぎを削っている、大人と子どもの差が出る。
@user-be3ul5zb6q
@user-be3ul5zb6q 2 жыл бұрын
後ろにそると出るで
@user-xj3oo4gt3c
@user-xj3oo4gt3c 4 жыл бұрын
こんにちは 初コメにて失礼致します 2:06あたりで、3オクターブ半とありますが、これはラッパで、でのお話でしょうか? ペダルF#~数えて、3オクターブでダブルF#。ここから、もう半分でダブルC・・ アマチュア初心者・・とのことでしたが、ペダルC~というのもちと考えずらい気もしますし・・・ 長年ラッパを吹いていますが、ペダルCは、解放では出ず、ダブルハイも最近ようやっと使えるようになった始末です 「3オクターブ半」にビックリしてしまいついついコメントしました コチラの勘違いかもしくはなかにし様言い間違いか、良くわかりません ご説明頂けると、ありがたいのですが 宜しくお願い致します
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
ご覧いただきありがとうございます! こちらの実験は主にホルン奏者(プロ〜アマ)を対象に行われ、その理論がトランペット等他の金管楽器にも当てはまるかを検証しています。ですので、3オクターブ半というのはホルンの上級者が出せた音域で、実験の参加者はその中で演奏できる音域を吹き、そのときの筋活動を観測しています。 出典元にグラフ等も掲載されていてより分かりやすいと思いますので、よろしければご覧いただければと思います!
@user-xj3oo4gt3c
@user-xj3oo4gt3c 4 жыл бұрын
@@nmusicoffice7063様 返信頂きましてありがとうございます なるほど、ホルン話でしたか 詳しく動画を観ず、勘違い早とちりにて大変申し訳ありませんでした しかし、ホルンってのは3オクターブも出るんですね 私もラッパで3オクターブ半余裕でいけるように頑張らなくては ありがとうございました🎵
@k_kawtv1960
@k_kawtv1960 3 жыл бұрын
唇のセッティングが全てだと思います。とは言っても、どうセットすればいいか?は言語化できないでしょう。奏者の感覚の中から表に出ることはおそらくできないと思います。
@bachny5597
@bachny5597 4 жыл бұрын
息の圧力、スピード、支え、シラブル・・・ これらの要素は、無関係と考えられてるのですか? 私は個人的にどれも重要だと考えています。 実際、トランペットに限らず管楽器であれば、スケールで上がる際にはクレシェンドで、 下がる時にはディミネンドで、と習うのではないでしょうか。 アーバン1巻でも練習譜面では、そうなっています。 これは、自然に息のスピードを上げていく為のアプローチだからでは? また、ハードプレスによる弊害は多くの書籍でも書かれていますが、 唇に対するMPの圧力は、息の圧力が上がった際に圧力に負けて唇の隙間から 息が漏れ出してしまわいない為に必要最小限のプレスが有って当然と考えています。 その昔、口の筋力を鍛える為に、唇のみを使って割り箸を水平に加える訓練をずっとずっと続けていました。 でも、それだけでは高音域が扱えるようにはならないことを実体験から得ました。 そもそも、毎日しっかりと練習していれば唇の筋肉はそれなりに付いてくるものだと思います。 筋力トレーニングがどれだけ有効なのか疑問です。 しかし、ロングトーンによる練習は大切だと考えていますので、無駄だとは思いませんが・・・ それよりも遥かに大事なのは呼吸法と息の使い方だと思っています。 息のスピードをコントロールする為にシラブルが関係しているかと思います。 残念ながら、『息』の使い方に関して『コレだ!』と思えるような書籍が出てないからです。 人によって意見が違うのと、この感覚を文章で伝えるのが大変難しいからだと思っています。 近しいと思える書籍は何冊が読みましたが『万人に勧められる』と思える書籍に出会っていません。 科学的観点から説明してくださるのなら、ぜひ呼吸法と息の使い方について解説していただけると 多くのトランペット奏者の為になるのではないでしょうか。 腹式呼吸とは? 横隔膜との関係は? 下腹部を膨らませる? 下腹部とはどこを指しているのか? 息の支えとは何か? 管楽器奏者にとっての息の使い方の表現は、あまりにも抽象的すぎます。 長文失礼しました。
@nmusicoffice7063
@nmusicoffice7063 4 жыл бұрын
疑問を感じられている点を詳しく挙げてくださってありがとうございます。大変感謝いたします。 今回取り上げた論文は口唇周辺の筋肉とプレスに着目したものでしたが、ブレスやシラブル、他の体の筋肉についても関わりがあるものと考えています。今後論文等を精査し、相関が認められるものについては随時発信していきます。 奇しくも私もBACH NY様と同じく、シラブル派の人間です。 音大時代に恩師から教わったその理論が非常に自分自身に合い、演奏技術の向上に大きく寄与してくれたものと感じていますが、これに関しては現状では経験則でしかお話することができないため、科学的な裏付けを取った上で発信していきたいと思っております。 >管楽器奏者にとっての息の使い方の表現は、あまりにも抽象的すぎます。 おっしゃる通りだと思います。その現状を改善するための足掛かりになれたらという意図で立ち上げたチャンネルですので、このように詳しくご意見をいただけて本当にありがたいです。 引き続き配信していきますので、チェックしていただければ幸いです。