アークテリクスのラインナップの中でも汗抜けや通気性と保温性能という矛盾したもの両立し、山岳ガイドからコアユーザーまで幅広く使われるミッドレイヤー「プロトン」。その中でもOCTA®を使用したモデルを深堀りし、その信頼の秘密を素材から解説。
アクティブインサレーションと呼ばれる化繊わたを封入したインサレーションウェアが各社ラインナップされていますが、アークテリクスではプロトン（Proton）シリーズがこれに当たります。
化繊わたを使用した代表的なモデルはアトム（Atom）シリーズと違い、より行動中の着用、つまりアクティブにアクティビティを楽しむシーンではプロトンがそのパフォーマンスを補います。運動中の汗の放出と通気性がありながら、適度な保温力がその理由です。
そのプロトンシリーズは使用するインサレーションによって２つのモデル構成になっています。Proton LTという極寒な環境下で必要とされる保温力を備えるモデルと、寒冷な気温下で高い運動量を行う場合や、そこまで低い気温ではない場面で発汗量の少ないクライミングなどの運動量の少ないアクティビティを行う場合に活躍するプロトンFLやプロトンクルーと呼ばれるモデルです。
今回はそのプロトンFLやプロトンクルーで使われるOCTA®（オクタ）という生地を深堀りし、そのOCTA®をどのようにアークテリクス的に解釈し製品化をしているのか？をご紹介します。
▼今回ご紹介のプロダクト
アトムシリーズ
arcteryx.jp/search?q=%E3%82%A...
Proton LTシリーズ
arcteryx.jp/search?q=%E3%83%9...
Proton FLシリーズ
arcteryx.jp/search?q=%E3%83%9...
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タイムスケジュール
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00:00 アトムとプロトンの違いとは
00:50 通気と保温という矛盾する要素を両立するプロトンシリーズとは
01:20 プロトンLTに使われるCoreloft™Compactとは
01:36 より通気性を追求するOcta®の魅力を解説
02:56 アークテリクスが2022年モデルでアップデートとそのメリット
04:20 代表的なミッドレイヤーであるフリースとの違いを紐解く
▼撮影場所
アークテリクス神田店
japan.arcteryx.com/store/7273...
撮影＆編集：WEBLIFE
資料協力：帝人フロンティア株式会社
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#プロトン #インサーレーション #アウトドア