何回見ても、なんでこれで勝てるんだって思う。すごい馬だよ

この年の毎日王冠のイナリワンとの一騎打ちも震える

ライス2回目の春天の時もそうだけど、ゴール直後に勝った方を言い当ててるのは凄い

200切って2馬身くらい離れててバンブーの手応えも抜群なのに、これを相手に勝つんだから本当に凄い。

わずかに内かと言った杉本さん凄いわ

オグリを見ると距離、コース、ローテーション関係なく、活躍した。正に二度と出ない怪物。

武豊は抜群のレース運びをしたと思う。オグリの方は下手なレース展開な上に最後は４角で馬郡に突っ込んで行って無理矢理ブチ抜いて内ラチのギリギリから追い込んで勝つとか。めちゃくちゃだ。これは確かに怪物と呼ばれるわ

普通なら差し返せない。この後、連闘でジャパンカップは当時の世界レコードでの2着。モノ凄い根性の馬オグリキャップ。

武豊にまたやられたかと思いきや、残り50mから奇跡の差し切り勝ち。インタビューでの南井の涙にもらい泣きした。

勝負根性とは、まさにこういうことだって証明するようなレースだった

見る度に鳥肌が立つ…バンブーメモリーの武の仕掛けのタイミングは完璧にも関わらず、オグリは力でねじ伏せたのだ！なんとドラマチックなマイル戦だろう！

杉本清さんの名実況ですね！！

「負けられない南井、譲れない武豊」

翌週のホーリックスとの叩きあい。

マイルチャンピオンシップからのジャパンCの連闘は平成元年のオグリキャップを語る上では絶対に入れたいエピソード。

これを淀で見られたのは一生の宝。

何が凄いって、あの離された距離で内を掬って勝つオグリ 凄すぎです。

名馬っていうのはやっぱりライバルにも恵まれるよなあ

レースだけでなく前後も見せてくれるのがうれしい、さすが公式

オグリキャップのレースって熱いレース展開が多いですよね！