【Vol.31写真家・渡部さとる：今、写真を撮ること、写真が持つ可能性について】

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Күн бұрын

写真家たちの作品づくりとその裏側に迫るインタビューシリーズです。
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《渡部さとるさんのフォトギャラリーはこちら》
phat-ext.com/story/satoru_wat...
「こうあるべき」という写真のルールを積み重ねた先に行き詰まりを感じていた渡部さんが、屋久島で出合った80年ほど前の誰が撮ったかもわからない古い写真アルバム。震えるような感動を得た渡部さんが、新しい写真の在り方の再構築を試みた作品「demain」と、新作について語るインタビュー。下記のリンクより是非フォトギャラリーもご覧ください！
目次：
0:00 イントロ
0:35 渡部さとるさんのプロフィール紹介
2:00 写真観をがらりと変えた1冊のフォトアルバムとの出合い
5:25 渡部さんが語る写真集「demain」
12:30 知らないうちに縛られてしまう「型」
20:00 今、写真を撮るという行為について
22:30 「松本市」を撮った新作について
29:20 写真が持つ可能性について
【Satoru Watanabe's choice of camera 】
ROLLEIFLEX 2.8F Planar 80mm F2.8
ゲスト：渡部さとる　Satoru Watanab
1961年山形県米沢市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。スポーツ、報道写真を経験。同社退職後、フリーランスとして、ポートレートを中心に活動。2006年よりギャラリー冬青にて作家活動を本格的に開始。
【2B Channel】
/ @2bchannel606
#2bchannel #storyteller

Пікірлер: 6

@yukitokuhiro1020 2 жыл бұрын

紙で写真を印刷していたアルバムの時代は、写真は、時間の軸の中で出来事の入れ替えを起こせたり、とある時間帯を引き伸ばすことができた。今はインスタグラムで時と写真がセットになってしまっていて、切り離すことができないなあと。

@FREEHAND0001 2 жыл бұрын

左側にフィルムカメラと紙の本、右側はデジタルのノートパソコンという構成がこの動画自体の内容とリンクしているように感じます。

@ben1967523 2 жыл бұрын

とても興味深くおもしろいお話でした。最後のお話、展示や写真集の写真と映像としての写真(スライドショーなど)。観る人に主導権があると言うのはとても重要だなと思っています。写真にもよると思いますが、写真をスライドショーで見せることは私にとってとても難しいと思っています。でも、それはそれとして一つの見せるかたちなので上手く使えればとも思っています。お話、とても楽しかったですありがとうござました😊

@PHaText 2 жыл бұрын

ご覧いただきありがとうございます。本当に、そこは写真の魅力ですよね！