この装着しているVORTEXのスコープリングは、Low、Middle、Highのどれでしょうか?調整ノブの下の腹がギリギリ干渉してない状態でしょうか?ブローニングのBARMK3にSTRIKE EAGLEを載せる予定です。

弾着予告とは、撃発後反動を受けて狙点が上下左右にズレると思います。 そこで撃発後の狙点のズレを自分の中で何時方向の何点にズレたか推量する事です。 1発ずつ自分の推量した弾着と実際の弾着を比較する事により銃の反動の受け方、逃がし方等研究すると良いと思います。 勿論、撃発後12時方向に上がり反動終了後、狙点に自然に戻れば10点かと思います。 当地の射撃場の標的は自作の物でもOKですが京都は五月蝿いのですね！ 少しはみ出させてサイコロの5の目の様に5枚貼り、1標的2発撃ち込みでは？

それと射撃ノートを作られてはどうでしょうか？ 1発ずつの予告と実際、その反省点をメモし帰宅後に見直すことも有効かと？ 10点に当たった時の反動の処理の仕方、ズレた時の間違い点をメモし、それらを蓄積することが良い射撃に繋がるのでは？

僕も同じスコープを載せてます。 銃はBrowningBARのライフルですが。 山では1〜1.5倍がメインで使っても2倍です。 MSS20ではこの集弾で十分だと思いますよ。 センター狙ってちゃんとど真ん中にも入るし後は引き金の絞りと弾の個体差じゃないですかね。 僕はライフルですので100ｍを8倍でゼロイン取ってます。 委託なら5発500円玉くらいには纏まりますし良いスコープだと思ってます。 50ｍなら3発100円玉には収まるワンホールいけますよｗ このスコープは巻狩りなどで中近距離に合うスコープです！ 1倍ならダットサイトのように使えますね！ 頑張って下さい！

サイト合わせ以外の射撃で、貴方の素晴らしい技量では1標的10発打ち込みは練習にならないのでは？ 撃発後の弾着予告と実際の弾着を比較する事で技術のアップが望めると思いますが？ 標的のサイズが分かりませんがSBのセンターペーパー（13.5×13.5cm）を利用して多数的にされては如何でしょうか？