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この撰集、父のコレクションは、
山城少掾と志ん生の量がとても多いのですが、
このお二人の音源は、世に出ている数もまた多いので
ここにアップするのを、やや遠慮しております。
そして、
毎週1つ、ということで遣っておりますので、
なるべく珍しいものを、
と考えて選んでおりますが。
年末でもあり、
今週は
志ん生のなかでも
上出来な音源で「二階ぞめき」にしました。
あらためて、
志ん生の良い時期を聴けて、
子どもながらも
直接何度も話しをする機会があったことは
父に感謝ですし、
私は、落語の最高峰は、圓生でも文楽でもなく志ん生だと思っています。