なるほどと感心。逆に外国語だと短く言えるのに日本語だと長たらしいものもあると思いました。トランプが人前で演説したけれど、思ったよりも少なめの観衆しかいなかった場面で、in a smaller-than-expected crowd という英文をきのう見たばかり。このような言い回しはいろいろと応用できそうだけど、日本語だとうまく短くは言えないように思えます。こんな言い回しが日本語にもあったらいいーーのに!
ネット検索してたらこんなのが出てきました。本題とはちょっと離れるけど紹介。 京都弁での本当の意味を英訳したら・・・・ 「ぶぶ漬けでもどうどす?」→「Get out of here(ここから出ていけ)」 「元気なお子さんやねぇ」→「Shut that boy up.」(その子を黙らせろ) 「お嬢ちゃん、ピアノ上手になったなぁ」→「It is noisy.」(うるさい) 「考えとくわ」→「No thank you.」(結構です) 「綺麗な柄やねぇ」→「It is too flamboyant.」(派手すぎる) 「似合いますなぁ」→「You look shabby.」(みすぼらしいですね) 「こんなお上品なものを」→「I don’t need this.」(私には必要ありません) 「いい時計してはりますなぁ」→「I’m tired of your long talk.」(あなたの長話に疲れました) 「よう勉強してはりますなぁ」→「Mind your own business.」(余計なお世話です) 「丁寧な仕事してはりますなぁ」→「You’re a slow worker.」(仕事が遅いですね) 「みんな怒ってはる」→「I’m angry.」(私は怒っている)