夏本番ですが、雪遊びができる新しいスポットが所沢市の狭山スキー場に１２日オープンしました。
　冬は屋内スキー場となる狭山スキー場では、夏の間、ゲレンデの斜面を利用し専用のチューブで滑るロングスライダーや、ずぶ濡れになって水遊びや泡遊びが楽しめる「ウォーターフェス」を開いていて、多くの家族連れで賑わいます。
　１２日オープンした「雪あそびエリア」は去年、初めて開催して好評だったことからことしは毎朝５トンの人工の雪を降らせて、面積を拡大したということです。
　訪れた人は、冷たい雪を体にかけて涼んだり、雪玉を作ったりしながら楽しんでいました。
　狭山スキー場の「ウォーターフェス」は１２日から９月２日まで毎日、営業します。
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