正直全て忠実にアニメ化するとなると何個スピンオフ作れば良いんだってくらいなんですよね原作笑

マジで削り方、補い方、盛り方が凄い上手いよなぁ

4:32 からの件 今手元に原作ないから若干間違ってるかも知れないれども、北宇治の後にライバル3校の演奏があって、久美子たちが「自分たちは最高の演奏をした。後はライバル校を待つのみ」という状態からの、ライバル校達の完璧な演奏に心を折られ、（確か）3校の中で最後に出てきた秀大附属の演奏中に「ミスしろ、ミスしろ、ミスしろ！」と祈ってるシーンが2巻の中で最も印象的でした。 ミスした瞬間、何人かで集まって聞いていたので「今ミスした？」からの、ライバル校のミスに喜び、そしてその後に自己嫌悪する所が最高に人間味があって、創作物でここまでリアルに描く作品も珍しいなと思いましたが、恐らくそう言う ”等身大の高校生“ の描写の巧さと言うのが、この作品がここまで人気が出た理由の様にも感じました。

アニメでしか見れないシーン、小説でしか見れないシーンあって、どっちも最高

正直秀大付属のソロが演奏ミスった描写はアニメにも入れてほしかった。二年生編でその子が今度は成功したのを示唆するような描写があってそこが結構好きだったから。

1期の久美子が難易度の高いパートから外されるのがアニオリだったので、2期で関西大会では滝に認められてそのパートも吹かせてもらえるようになるのもアニメにしかない展開ですね このシーンは久美子そうとう嬉しかっただろうなと思える名場面だと思います！

チューバ後藤優しすぎるやろ

小説では｢これは明らかにするとヤバいだろう…｣って所は(アニメで)カットする一方で、原作に無いオリジナル演出入れるとか京アニやるねぇ

この動画見るまで何故か気付いてなかったけどアニメは全然訛ってないんだね。原作のセリフ訛りすぎてて少し笑ってしまった、原作のままだと印象かなり変わる

原作では久美子がいつも（名探偵のごとく）トラブルの現場にいる印象。新山先生とみぞれの会話もすぐ横で聞いてるし。

文庫化された夏紀視点最新刊で、夏紀に頭を下げさせつつ(物理)、性格ブス上級生を黙らせるあすかが秀逸

今のところ、基本アニメで観れない部分の原作だけを読んでいるので、この動画興味シンシンです。改めて原作の第1作から読んでみようと思いました！

小説読んでないアニメ勢なので「なるほど！」連発な動画でした！ 京都弁には若干 違和感あるかもですが、小説も読まなければと思いました。

原作は久美子と希美のプールでの会話がさらに描かれていたのが印象的だった気がします😊

後藤が本気でブチギレたら先輩達何も出来なさそうだけどな笑

口数少ないと方言身につかないのは地方民あるある

いや後藤のブチ切れ止められる奴誰も居ないだろ(笑)www 1冊まるっと使った後藤のブチ切れを描いたスピンオフ作品が出たらマジで買います

第二楽章と誓いのフィナーレ、リズ青も時間がないせいでしょうが、希美のイメージが結構違いますよね

原作で毎年一言ずつ印象的なセリフを残していく秀大附属のあかり好き

1期は小説1巻で1クールでしたけど、2期は小説2巻を1クールですから、ある程度は仕方ないですかね 小説2巻での違いでは、出だしがアニメ1話(2話分ありましたけど)の後半部分から始まりますよね、確か

京都の話なのになんで皆関西弁じゃないのかと思ってたけど、原作だとちゃんと関西弁で話してるんですね笑 原作も気になるので、3期が始まる前に読みたい！！

そういえば滝先生はアニメシリーズ一期で久美子や麗奈のいた中学の演奏を動画で見てましたよね。あれは麗奈のトランペットの技術力の高さを再確認していたんだろうか。

分かりやすい編集で大変視聴し易い動画でした✨アニメをこの３日間で全て一気見したばかりでしたのでハッキリと覚えてるシーンばかりで、その追加内容にも納得できた部分もありました🤗 ありがとうございました❗❗

確かに、原作では高校部活や吹部に関して、かなりシビアな問題提起とも取れる表現がある。顧問が替わるだけで吹部の評価が一変する件、逆に言えば普通の顧問ではいくら努力してもムダとも取れる？公立高校の顧問の犠牲の大きさで成り立つ部活。進路と進学と部活や才能の葛藤等々。少しでも良い出合いがあり悩みながらも後悔のない高校時代をめざして……🎉

三年生編いよいよ始まる！めっちゃ楽しみ。できれば2クールに分けてやってほしい！ 小説はスピンオフも全部読んでる。立華高校編もいいよ。 大阪民（だいぶおっさん）に言わせれば小説の方言はかなり大阪よりですね。 あの嫌味な（ごめんね、事実だから許して(笑)）がっつり京都弁はほぼない。一部嫌味を言う部分くらい。 原作者の意図なのか、単に大阪弁が幅利かせてしまってるのか（例えばお笑いテレビの影響などで） それぞれ微妙に違うで。例えば「来ない」は 大阪「けえへん」 京都「きいひん」 神戸「こうへん」 って感じ。

確かに響け!ユーフォニアムって星の数ほどスピンオフ作品作れるやろうね。裏も表も。

私は、フリーランスな競技をやっていたので、こんな風なぶつかり合いが起きる団体競技が、物凄く新鮮でした。 　特に希美ちゃんの話ですが、彼女にとっての命綱は、彼女自身の”技術”だったんたと思いました。フリーランサーとしては、技術も人間関係も、どちらも大事な命綱です。がこれらは、2本の独立した紐です。しかし、こういう団体競技は、この2つの要素が編まれた、1本の紐なんだなあ。というのがすごく新鮮でした。

とっても良い解説で参考になりました。ありがとうございます。 アニメ化する場合、原作どおりが必ずしも良いとも限らないから、そこは脚本・演出の腕次第ですね。まあ概ね出来が良かったが、京アニの改変は個人的にはあまり評価しない。特にヴァイオレットエヴァーガーデンは怒りを覚える。 アニメで大きく違和感あった希美の件はこの解説で成る程と思いました。アニメしか知らなかったからあすかのうざさがmaxでした。まあ原作でも絶対に受け入れたくないキャラですけど汗。

京都弁こだわったら、声優が足りなかったな。関西弁あつめても「それは大阪弁だ」と周辺がうるさくなるのは自明。原作は脳内再生なので京人間にもほぼ理想の京都弁になる。アニメ界隈の連中は、それは英語でなく米語だと文句言うくらいめんどうだから。

アニメではコントラバスの子が、駅コンとかで時々ベースを弾いてるけど、あれって普通なのかな？ 同じ弦が4本つってもサイズも持ち方も違うから、簡単に両立できるとは思えないんだよな。 アニメでは練習してるシーンも皆無だったと思うが、原作でそれについて言及あるの？

アニメでは夏紀の性格ブス発言は夏紀1年時の3年に向けられたものでしたが、小説だと夏紀1年時の2年に向けて放たれた言葉にみえました。 私の解釈違いだったら申し訳ないんですがこれも原作からの改変ですか？

夏紀が抱えてるもの、それは昨年あったイザコザの件なんですが、 実はユーフォには隠された物語があり、夏紀が抱えているのは、実は久美子自身の問題。 夏紀が「罪滅ぼし」と言っていた、それです。 みぞれは、実は、自身の『罪』と向き合う久美子の内面でして、それを分からせるように、ヒントとして、原作ではみぞれと久美子だけ標準語なんですね。 そして、このみぞれこそが、作家となる原作者のコアな部分です。 みぞれのオーボエの才能、それは久美子が自身の麗奈に対する『罪』と向き合う為に、敢えてみぞれに持たせた麗奈の音楽の才能です。麗奈の立場になって考えてみる為です。 と同時に、オーボエの才能、それは原作者の大切な御友人が見出してくれた原作者の作家としての才能の事でもあるんです。 一方、希美は、原作者の作家の才能を見出した大切な御友人の中身を、敢えて久美子（その中身は原作者）の『罪』で置き換えた存在です。 みぞれが希美と向き合うこと、それは久美子（原作者）が自身の『罪』と向き合うことでもあるんですね。 そして夏紀は、『罪』と向き合い"麗奈"の『愛』を知った久美子自身でもあるんです。 それ故に夏紀の目は、麗奈と同じ紫。 読み解いてみてびっくり。奇跡のような物語が隠されていました。 そしてその隠された物語に基づいてアニメが設計されていて、その意味を表す記号論があちこちに散りばめられています。 （※この読解きPDFに纏めてます。詳しく知りたい方は、久美子のアイコンから。）

お姉ちゃんが好き　ε=ε=ε=ε=(((( ﾉ^ω^)ﾉ

映画からアニメ見て全然違うってなったけどアニメなら原作見た時も全然違って原作まで読んでよかった