高卒程度の試験は9月頃に実施するところが多いので、来年ならまだ1年半以上あります。時間は十分あります。 教養科目は全科目が均等に出題されるのではなく、科目によって出題数に偏りがあるので、全科目を均等に勉強するのではなくメリハリをつけて勉強するのがおすすめです。例えば、5問以上出題される科目と1問しか出題されない科目に同じ時間、勉強時間を費やすのは効率が悪いです。社会人で勉強する時間があまりないなら「捨て科目」も検討してみてください。

そうですね。 例えば東京消防庁の大卒枠の初任給は約269,500円ですが高卒枠の初任給は約232,000円です。昇任試験を受けられるようになる勤務年数も違います。 大卒枠なら大学4年生の時に受験となります。試験勉強は独学でする人もいますし、公務員予備校を利用する人もいます。また、大学内の公務員講座を活用する人もいます。

科はどっちでもいいかな、むしろ消防士の筆記試験に受かりたいなら普通科でいいです。 筆記試験の内容については、この動画の3:25あたりで説明しているので見てみてください。各消防本部で試験内容は多少違うので、志望の消防本部があれば募集要項などを確認すると確実。

各消防本部ごとに行われます。この動画の目次①を見ると分かると思います。

過去には実施していましたが現在は実施していないようです。

高卒3年目ならまだ若いですし、新卒の大学生も勉強とアルバイトしかしてないので、そんなに気にする必要ないです。

ありがとうございます。 例えば、東京消防庁はおおむね男性160cm以上、女性155cm以上。名古屋市消防局、大阪市消防局は制限なし。 このように各消防本部によってバラバラです。 身長の制限は少なくなってきているので、希望の消防本部の最新の情報についてはご自身で確認してくださいね。

@@user-zn7qi6dh2z 身長が小さめなので悩んでいました。ありがとうございます！

22歳から受けられるという意味ではなく、22歳になる年から受けられれるところが多いです。なので浪人していなくても在学中（4年生から）受験可能です！ ちなみに今年の東京消防庁Ⅰ類の受験資格は1993年4月2日から2001年4月1日までに生まれた人。 つまり、21歳(今年度22歳になる年代)から29歳(今年度29歳になる年代)までです。

3年目でも余裕で受かるので心配なし！ 勉強、体力錬成だけじゃなく面接対策も頑張りましょう。 ちなみに消防本部はすべて地方公共団体(地方自治体)です。

医療系の専門学校なら授業など忙しいと思うので、専門学校の勉強と消防の勉強の両立は難しいと思います。なのでもし100%消防士になると決めとしたら、私なら早めに専門学校は辞めて消防士の勉強に絞ります。 ただし、多くの自治体では大学や専門学校を卒業していない場合、高卒程度区分の試験を受けることになるので、給料も高卒程度です。 私なら放射線技師をそのまま目指しますが。

2つコメントがあったのでまとめて回答します。 まず、自治体によって設けている採用区分は違いますが、一番多いのは「大卒区分と高卒区分の2つを設けている所」と、「区分を分けず一括して採用試験を実施している所」。 この「大卒区分と高卒区分２つの試験を実施している所」は、21歳までは高卒区分を受験できる自治体が多いです。ただ、22歳になると大卒区分しか受けられなくなる＆大卒の学歴が必要になるところが多いです。 そして「区分を分けずに試験を実施している所」は、高卒程度レベルの試験を実施しているところが多いですが、大卒者(22歳とか)も受験できます。 とにかく自治体によって違うので志望先のHPなどで受験案内を確認してみてください。

社会人から消防士になる人はたくさんいるので大丈夫ですよ。

僕の先輩は会社員で26歳から消防士目指して今年消防官なれましたよ！

元々の学力と受験先の採用倍率によりますが、きちんと勉強すれば間に合います。ただ、個人的には頑張って大学に通い続け、大卒区分で受験する事をおすすめします。

具体的な講座内容が分からないので断言はできませんが、行政職コースは主に事務職を目指す人向けのコースだと思うので、消防士を目指しているのであれば基礎教養コースだと思います。

4年もあれば十分間に合いますよ！

@@user-zn7qi6dh2z 返信ありがとうございます。公務員試験対策も兼ねてがんばります！

高校3年生なら17歳でも受けられます！

その大学の公務員講座が行政職向けの公務員講座なのか、消防士や警察官向けの公務員講座なのか、講座内容を確認した方がいいですね。 ちなみに公務員試験の勉強をするなら、大学以外にも公務員予備校に通ったり、通信で学んだり、独学で勉強したりいろんな方法があります。

@@user-zn7qi6dh2z 返信ありがとうございます！ ちなみに独学で頑張って消防士とかなるのって結構難しい話ですか？？

私は独学でも十分行けると思いますが、難しいと感じる人もたくさんいます。 予備校に通った方が合格する可能性は上がると思います。

全然不利じゃないので心配なし！眼鏡やコンタクトを付けて見えればOKです。目が悪い消防士はたくさんいますよ～

@@user-zn7qi6dh2z ありがとうございます！消防士を目指しているのでなれるように頑張ります。

その場合はどちらかを辞退します。

そうなんすね！ありがとうごさいます！

防災など消防業務に関係のあることを学べる学部はありますが、消防士専門の大学はないです。また、多くの人は消防に関係のない学部を卒業して消防士に採用されているので、その辺はあまり心配する必要ないです。 ちなみに大学とは別に、「消防学校」と「消防大学校」という学校があります。「消防学校」は消防士として採用された新人が、現場に配属される前に消防業務の基礎を学ぶ学校です。「消防大学校」は現役の消防士や消防団員など消防関係者がより深い知識を学ぶための学校です。

消防士の多くは消防に関係ない大学を出ているので、極端な話どの大学どの学部に行っても消防士になれます。 救命士の資格が取れる大学に行けば面接等で有利になりますね。ただ、救命士の資格を持っていると救急隊関連の部署に配属される可能性が高くなります。火消しとして頑張りたいなら必ずしも必要ではありません。 「公務員の勉強」とは「公務員試験の勉強」の事でしょうか？多くの大学では大学の授業とは別に公務員試験対策講座を開講していますが、対策講座ではなく公務員予備校やオンライン予備校で試験勉強をする人も多いです。

@@user-zn7qi6dh2z 返信ありがとうございます。 救急救命士の資格を持っていたら面接で有利にはなるけど[消防車に乗って火消し]ではなく[救急車に乗って人命救助]になるということですか！？

消防の現場で仕事をする隊は主にポンプ隊(消火隊)、救急隊、救助隊の3つです。ポンプ隊は主に消防車に乗って火事現場で活躍、救急隊は救急車に乗って救急現場で活躍、救助隊は救助工作車に乗って事故などの救助現場で活躍します。 どの隊でも救命士の知識があれば役に立ちますが、やはり救命士の資格を持っている人はその知識を活かすためにも救急隊に配属されやすいです(一番最初はポンプ隊に配属されるかもしれませんが)。 大半の人は普通の大学を卒業して消防士として採用されるので救命士の資格を持っていると当然面接で有利になりますが、その反対を言えば、救命士の資格を持っていなくても普通に採用されるということです。

@@user-zn7qi6dh2z すごく分かりやすいです！！ほんとに勉強になりました！ありがとうございました！頑張って消防士になる夢を追いかけます！

@@user-zn7qi6dh2z 進路相談で、大学を出て公務員になるのは、門が狭くて、正直受かる確率は低いと言われました。だから高卒で試験を受けて、落ちたら専門学校に行くのがオススメだと言われて、一旦はそのように進めることにしました！ 2週間ほど前、家が家事になって全焼しました。 その時に消防士の人達がすごく励ましてくれて、救命士の人も沢山励ましてくれて、助けてくれました 最初は救急活動ではなく、現場（消火）活動をしたい！と考えていたんですけど、今回の出来事があって、救急隊とか救助隊とかポンプ隊のどれがいいとかこだわらず、どの隊でも人を助けることができるし、どんな隊に配属されても全力で活動してみたいと思えるようになりました！ 過去に火事になったことがある消防士は、火事になった人達に寄り添って行けるし、大きなアドバンテージだから火事になって辛いし悲しいけどより一層消防士になりたいと思えるようになりました！！

令和6年1月1日時点の東京消防庁の初任給 大卒：269,520円 高卒：232,080円

例として東京消防庁の男性の場合は以下のとおり！ ・身長：おおむね160㎝以上 ・体重：おおむね50kg以上 ・胸囲：おおむね2分の1以上 ・色覚：消防官として職務執行に重大な支障がないこと ・聴力：正常であること(オージオメータによる純音聴力検査を実施) ・肺活量：おおむね3,000㏄以上 東京消防庁では聴力について正常であることとなっていますが、自治体によっては「業務に支障がないこと」としているところもあります。また、基準に満たない場合でも、おそらく最終的には医師の判断や、聴力以外も考慮した総合的な判断などで決まると思います。なので絶対なれるとも言えないし、絶対なれないとも言えません。 本気でなりたいと思った場合は、まず志望する自治体に確認してみてください。その場合、電話より書面で質問する方がいいかも。

@@user-zn7qi6dh2z 解答ありがとうございます。自分で署に行って聞いてみます。 分かりやすい説明ありがとうございます🙏

なれます。きちんと面接対策すれば。 私にも警察学校辞めて消防士になった同期がいるので大丈夫！

専門学校卒ならおそらく短大・専門卒区分か高卒区分で受験すると思いますが、倍率や合格率は受ける自治体によって異なります。 なので参考に令和4年度の名古屋市消防局と横浜市消防局の倍率と合格率を紹介します。 ・名古屋(高卒程度)：9.7倍 ⇒ 合格率：10.1% ・横浜市(高卒程度)：9.7倍 ⇒ 合格率：10.1% ・横浜市(救急救命士区分)：5.1倍 ⇒ 合格率：19.7%

@@user-zn7qi6dh2z ありがとうございます。

マインドの時点で落ちてる。そこから鍛えよう…

@@Sanphite-X 今はだいぶ安定して自信も着きました(^-^)

高専ならⅡ類相当です。 試験区分をⅠ類(大卒程度)Ⅱ類(専門学校・短大卒程度)Ⅲ類(高卒程度)の３つに分けている所、Ⅰ類とⅡ類の２つに分けている所、区分を分けていない所など、各消防本部で違います。 ただ、Ⅱ類区分を設けている消防本部は少ないです。 年齢要件をクリアしていればⅢ類でもⅠ類でも受験できるところが多いので、一度、志望先の受験案内を確認してみてください。

@@user-zn7qi6dh2z ありがとうございます！地域によって違ったり、区分がなかったりするんですね、、知りませんでした😅 自分の受けたい地域の消防署を調べてみようと思います！

ちゃんと中学、高校で勉強してきたことが頭に入っているなら間に合います。ゼロから始めるなら間に合いません。 試験日が9月30日なら申し込みが終わってる可能性もあるので早めに確認を！

@@user-zn7qi6dh2z 申し込みはしています 多分今のままだったら合格できないのでお試しみたいな形で受けることは出来ますか？

来年のための練習として受けるのは全然アリです。2回目の受験で合格する人もたくさんいます。

地域によって物価が違うように地域よって消防士の給料も変わりますね。

この前も同じ質問をされていたと思いますが、受かることできますよ。 まずは筆記試験に受かることですね。

まずは自分が志望する消防本部の日程と受験案内を確認して出題内容をチェックしてみてください。志望先で出ない内容を勉強をしても意味がないので。6月に実施される消防本部なら今、9月実施なら7月頃から受験案内が掲載されると思います。

@@user-zn7qi6dh2z 教養試験→時事、社会・人文、自然に関する一般知識並び に文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈 に関する能力を問う問題(40 題) 専門試験→政治学、行政学、憲法、行政法、民法、経済学、 財政学、社会政策、国際関係(40 題) とありました。

人によってハマる問題集は違うけど、「新スーパー過去問」シリーズは人気問題集の一つです(全科目オススメという訳ではない)。ただスーパー過去問だけじゃ問題が足りなかったり理解できないところが出てくるので、ほかの過去問題集や高校生用の教科の参考書も買い足す必要はあります。 ちなみに「専門試験」もあるって書いてあるけど見るところ間違ってませんか？おそらく行政職や事務職の欄を見ているような。。。

今年高校に進学する中学生3年です 今から頑張れることはありますか？ あるだけ教えて欲しいです

@@user-cc6tu5kx4y 中高で勉強したことの復習

学歴は関係ないです。 商業高校でも大丈夫！

運動部の経験はあるようですし、体力があることをしっかり話せば大丈夫。

なれます。 まずはポンプ隊(消火隊)に配属されることがほとんどです。その後は救助隊や救急隊、予防などいろんな業務に携わる可能性があります。

大卒区分か高卒区分か、受験先の採用倍率、元々のポテンシャルなどによって違うので何とも言えませんが、、 今から勉強しても受かる人は受かりますよ！

一般的に「6カ月は勉強期間が必要」とよく言われますが、個人の学力や志望先の難易度などはバラバラなので、適切な勉強開始の時期は人それぞれです。ただ早いに越したことはありません。 高卒程度区分を受験するなら、高校3年生から公務員試験は受験できますよ。

@@user-zn7qi6dh2z ありがとうございます！

各消防本部で異なります。 例えば、年齢の範囲外、身長が低い、色覚異常、矯正視力が低い、日本国籍を持っていない、地方公務員法第 16 条の欠格条項に該当する人などは消防士になれない場合があります。 志望先の受験案内を確認してください。

受ける自治体によって出題科目は違うので、出題されない科目もいくつかあるはずです。日本史や世界史はそれぞれ1，2問ずつ出題する自治体が多いです。科目ごとの出題傾向も自治体ごとに違います。○○時代はよく出題されるけど、○○時代は例年ほとんど出題されないみたいに。

@@user-zn7qi6dh2z なるほど、！！ じゃあ捨てるべき科目と優先するべき科目があるみたいな感じですかね、。？ もしそうでしたら何を優先して勉強すべきなんでしょうか。以前数的推理は勉強しとくべき。っていうのを他の人の動画とかで見た気がするんですが、。

そうです。 科目ごとの出題数は自治体によって異なるので志望先の出題内訳を把握することが大切です。 ネットで調べたり、市販の問題集を購入して確認してください。 出題内訳の例は以下の動画を3分50秒 あたりから見て参考にしてください。 kzfaq.info/get/bejne/e7ahfLZzveDadJc.html 数的推理はどの自治体でも出題数が多いので捨ててはダメです。

@@user-zn7qi6dh2z なるほど！詳しくありがとうございます、色々調べて困ったらまた質問しにきます！🙇‍♂️

大卒区分の方が給料が高く、消防本部によっては昇任試験も早く受けられます。

６月に実施される政令指定都市など大きな消防局の試験の方が他より若干難しい印象。

大卒区分は大学を卒業した人のみ受けれます。

好き嫌いがあっても消防士になれます

大卒区分、短大・専門卒区分、高卒区分、受ける区分に応じた学力が必要です。 大卒区分と高卒区分に分けて採用している自治体の場合は、23歳なら大卒区分しか受けられないことが多いです。つまり大卒程度の学力が必要です。 ただ、採用区分を分けずに試験を実施しているところもあります。そういった自治体の多くは高卒程度の試験を実施しています。 志望先の受験案内を確認してみてください！

@@user-zn7qi6dh2z わかりました。ありがとうございます！

消防士として採用されたら必ず消防学校に行きます。

政令市大卒消防は難しいぞバカ 地方国立宮廷は普通にいる

採用人数が少なくて、倍率が基本的に高いのがネックですよね、、