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このパフォーマンスの音源が「Jazz Guitar Magazine Vol.12」のCDに収録されています。
■Jazz Guitar Magazine Vol.12
　近年ますます高度に進化を遂げる、ジャズにおけるソロ・ギター。Jazz Guitar Magazine Vol.12では、2024年1月に来日したパット・メセニーを中心に据え、現在のソロ・ギターを大特集。メセニーのソロ・ギター作分析や、最新型のソロ・ギターを追求する名手紹介のほか、ノウハウ記事も充実の内容。
　第二特集では、ギタリストに愛されるセロニアス・モンクが残した名曲にフォーカス。定番中の定番でありながらどこか奇妙なモンクの曲を、ギタリストたちはどのように演奏するのか。モンクが残した全曲をソロ・ギターでアレンジし、録音したマイルス・オカザキにも話を聞く。
　紙版には小沼ようすけによるソロ・パフォーマンスのライヴ盤CDが、44分の大ボリュームで付属！
［付録CD］※電子版には付属しません
◎小沼ようすけソロ・ギター・パフォーマンス
01 Introduction（小沼ようすけ）
02 Stella By Starlight（Victor Young）
03 Billie's Bounce（Charlie Parker）
04 Improvisation（小沼ようすけ）
05 Your Smile ~ Acoustic Version（小沼ようすけ）
06 Someday My Prince Will Come（Frank Churchill）
07 All The Things You Are（Jerome Kern）
08 You May Know（小沼ようすけ）
※CDに動画は収録されていません。また、CD収録の音源は再ミックス／マスタリングされているため、動画の音質とは異なります。ご了承下さい。
［特集1］パット・メセニーと“ソロ・ギターの今”
◎パット・メセニー来日公演レポート
◎現代のヴァーチュオーゾによる進化系ソロ・ギター
◎小沼ようすけ x 井上銘　未来を見据えたソロ・ギター談義
◎パット・メセニーを知る5つのトピックス
◎パット・メセニーのソロ3作品奏法分析
◎現代ソロ・ギター・シーンの中核を担う4人
◎そのほかの名手による、現代ソロ・ギター名盤22選
◎小沼ようすけ Special Presents ソロ・ギターの方法論とセンスアップの極意！
［特集2］セロニアス・モンクの音楽とギタリスト
◎“ギタリストが取り上げるべき音楽”、それがモンク・ミュージックだ
◎“一風変わった曲”を支える、モンク常套のコード進行をチェック！
◎それぞれのモンク・ミュージック　ギタリストの名カヴァー演奏
◎マイルス・オカザキが語る、モンクへのこだわり
［インタビュー］
◎スコット・ヘンダーソン
◎ベン・モンダー
◎ジョスリン・グールド
◎寺井豊（名手の足跡／後編）
［Gear Topics］
◎ジャズ・ギタリストのための弦選び～竹中俊二が試奏＆インプレッション！
［特別講座］
布川俊樹が伝授！　フレーズ・メイクの金字塔～メロディック・アルペジオ～
［Special Topics］
◎ジャズ・ギター生誕100周年！～ジャズ・ギタリスト第1号、エディ・ラングの功績～
［Hot News］
◎グラミー賞がついに認めたシャクティの世界品質
［連載］
◎ニューヨークのジャズ事情～現地を拠点とするギタリスト、高免信喜がレポート！～
◎宇田大志が贈る「ジャズ・ギターに近道なし！」※電子版には掲載されません
◎小川隆夫のギタリスト死亡診断書ファイル
［巻末スコア］※電子版には掲載されません
◎マイルス・オカザキ「‘Round Midnight」from『Work』
◎パット・メセニー「Morning Of The Carnival」from『Dream Box』