No video

【写真展作品解説】第15回Focus展 鈴木宏美 「杜の都の愛しき君たちへ」

  Рет қаралды 723

OMSystem JP

OMSystem JP

Ай бұрын

2024年6月30日に開催された作品解説トーク。推薦者の写真家 杉山親生氏(OM SYSTEM ZUIKO クラブ 仙台支部顧問/日本広告写真家協会 副会長)とのクロストークという形で作品の深掘りをしていただきました。どのような形で作品が作り上げられたかなど、興味深いお話が盛りだくさんです。是非ご覧ください。
Website
note.jp.omsyst...
■期間
2024年6月27日(木)~ 7月8日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで
■写真展案内
大砲レンズも重量級の三脚も、まして遠くに行く車もいらない。
いつも歩いて行ける近くで、いつも見かける君たちが愛しい。
「身近で気軽」これが私の鳥撮影のスタイル、今回はこうやって撮り溜めた作品の中から、鳥たちの鮎漁と美しい背景に浮かぶ鳥たちをご紹介します。
まず鳥たちの鮎漁の舞台は杜の都仙台市の中心を流れる一級河川の広瀬川です。
ここでは五月頃から鮎の遡上が始まり、それを狙って鷺類、川鵜、猛禽類、時には蛇も現れます。
鮎を捕ったり逃げられたり、鮎の待ちぼうけで置物と化したり、餌場を巡り争ったり、はたまた天敵侵入で共同戦線を張ったりなど、鳥たちは様々な表情を見せてくれます。
また私の作品作りでは背景はとても重要で、ここに鳥が来て欲しいとカメラを構えて待ちますが空振りすること数知れず。
でも、水面の写り込み、舞い上がる飛沫、深々と降る雪などを如何に画面に取り込むかが撮影の醍醐味の一つなのです。
それでは、広瀬川で繰り広げられる愛しい鳥たちの悲喜交交と様々な背景に浮かぶ姿をご覧下さい。
■推薦者コメント(杉山 親生氏)
鈴木さんは昨年より OM SYSTEM ズイコークラブ湘南支部より仙台支部に移籍。仙台出身の本人ですが近頃の作品は急激な進化があり目を見張るものがあります。支部例会においても一人貪欲にメモを取り吸収。今回の作品も撮影する環境や日時等々、プロ同様確りリサーチの上、果敢に攻め撮った 見応えのある作品になっています。
杜の都仙台の自然豊かな野鳥達を活き活きと捉えたセンスに輝きを感じさせます。OMカメラを駆使して自身の完成をより豊かに高める為、鈴木さんの鋭意努力してる姿がうかがえます。
■作家プロフィール
鈴木 宏美 すずきひろみ
応用物理学科卒後民間研究所に研究員として勤務し介護のため早期定年退職、光学とデジタル知識を駆使して身近な自然を中心に写真を撮るエンジニア系フォトグラファー。
受賞歴 全日本鳥フォトコンテスト2023グランプリ、フォトサミットin sendai 2022 山形県知事賞、ゆるり散歩思い出フォトコンテスト グランプリ、味フォトコンテスト グランプリなど。
作品展歴 宮城県芸術祭、エプサイトギャラリ-入賞作品展、OZC(OM SYSTEM ズイコークラブ)仙台支部展、OZC湘南支部展など。
公益社団法人宮城県芸術協会写真部会員、OZC仙台支部会員、OZC湘南支部会員
■杉山 親生氏 プロフィール
'67年広告の電通仙台支局にてフォトグラファーとして勤務、東北に於ける主な企業、百貨店を手掛ける。
'73年フリーランスとして独立、スギヤマスタジオ開設 東京、大阪コダックサロンや藤崎デパート、その他で個展開催。
現在、広告写真、TVCM企画制作、後進の指導等
公益社団法人 日本広告写真家協会 副会長

Пікірлер
【作品解説】Nature Colors 片岡 司
28:19
OMSystem JP
Рет қаралды 833
天使救了路飞!#天使#小丑#路飞#家庭
00:35
家庭搞笑日记
Рет қаралды 90 МЛН
UNO!
00:18
БРУНО
Рет қаралды 5 МЛН
your EOS. 時代を歩く  ー 写真家 石橋 睦美 ー【キヤノン公式】
47:55
キヤノンマーケティングジャパン / Canon Marketing Japan
Рет қаралды 12 М.
四ツ谷ポートレートギャラリー2024 7 18 24秋山庄太郎記念米沢市写真賞
2:45
一般社団法人日本写真文化協会
Рет қаралды 4,8 М.
読書で挫折しないコツ「ギャルになる」#355
1:22:06
ゆる言語学ラジオ
Рет қаралды 145 М.
[English CC]  Composition Insights - Key Concepts to Master!
14:01
写真家 井上浩輝の写真表現ゼミ - Hiroki INOUE
Рет қаралды 49 М.