主様は、苫小牧市の海岸にお越しになったことがあるのでご覧になったでしょう。護岸から海にズラリとならぶ浸食防止用のコンクリートの塊･･･実は、40年くらいまえまで苫小牧市には、大変幅の広い浜があったのです。ところが、浸食が続いてとうとうあんな姿になってしまったんです。苫小牧と同じような地形の日高一帯も同じでしょう。波の浸食から陸を守らないと、どんどん浸食されてしまいます。恐ろしいことです。

「それ自身が自らの墓標のごとく・・。」　　なる程・・・。 動画を象徴する表現が今回も冴えてますね。😊

来ることのない電車を待ち続けている。いい表現でした🥲

エンディングでかかるドラクエの寂しい場所にある祠みたいなBGMがこの場所にマッチしていて何とも味わい深いですね

相変わらず綺麗な空で癒されます。 北海道良いな〜。 寒いの無理だけど🥶

これはまた名ナレーションでした。素晴らしい👍

在りし日々の全ては今や大海の波の中に、人間様の営みの何と儚き事か…。

お疲れさまです。それ自身が自らの墓標の如く波を被っています　て詩人ですね😊　今回も楽しめました。ありがとうございました👏

いつもながら、大変勉強になりました。 自然の力の前では、人間はなすすべもないですね。 ありがとうございました。

表現が詩的で見入ってしまいます。 いつもありがとうございます。

ホント、読ませる文章をお書きになりますね～ 語り口と相まって、荒涼感、寂寥感が身に沁みて心が惹かれます

日高本線は海べりを走って景色が良かったんですが、それが逆に仇となって廃線に追い込まれてしまいました。残念極まりないです。海側では太平洋の景色を楽しみ、内陸側に入れば競走馬を眺めながら鉄道の旅が楽しめる、そんな素敵な路線だったのにね。今では勇払や浜厚真あたりで鹿さんたちの群れを見れるだけとなってしまいました。

日高地方の自然の驚異を感じますね。今回の動画風景とBGMが特にマッチしていたように感じます。美しい動画でした。

海の上にかかる雲と日差しが美しい眺めですね

賀張はカバリですよ 私は賀張出身です 懐かしい景色ありがとうございます

今回も貴重な映像、ありがとうございました!

取材・編集お疲れさまです。景色は綺麗ですが、海岸線の浸食は、改めて自然の驚異を感じることができました。

いつも素晴らしい映像を有難う御座います。日高本線の終点、様似まで1970年代に乗車したことがあり、美しい海岸線の記憶がうっすら有ります。海岸浸食により鉄道がなくなり、私の思い出も遠い記憶の彼方になりました。

日高の海は荒れるイメージがないのですが、海岸浸食の状況を見ると、その脅威に驚かされますね。

6:23の旧道は、平成初期（だったと思う）に工事が何かで一時期現道の迂回路として使われていたような、、？

珍しくゾヌさんの影が映ってました😂

コンクリ屋から少し解説させてもらうと、海岸線を鉄筋コンクリ擁壁で保護しても思ったほど持ちません。海洋浸食の強さと鉄筋コンクリが実は海水に対してそこまで強くないのとで「敷設のしやすさで海岸線に近い場所に作ったのがそもそもの間違いだった」のが日高本線の辿る道だったということです。 そうやってるうちに鉄路は道路へと置き換わり、北海道に必要なのは鉄道ではなく車になっていったのですな。

海岸浸食、擁壁の浸食ホントに酷過ぎる現在ですね。自然の力って凄いものですね ！！旧線跡の墓標の如くが心にしみました😢 "なにィ"は🤣🤣でしたけど！！　配信ありがとうございました👍

太平洋を一望できる旧道の朝陽は心地いいですね✨ 旧線跡の橋梁跡は寂しさを感じますが自然の猛威も凄い事が分かります。 何と旧線の海側に国道があったとは知りませんでした😵 護岸の損壊も凄まじい映像です。

平成24年5月にこの旧線区間を探索したことがあります(ちなみに動画も残ってました)。 当時より侵食、洗掘がかなり進んでいますね… 賀張川の橋脚は、当時で4本(うち1本は倒壊)残存していました。 路盤もほとんど失われてますね。 動画最後、砂浜の向こう(厚賀方向)も旧線跡が伸びていて、構造物(伏樋)なんかはまだ残っているはずです。

「波に敗れ去った擁壁達、それ自身が自らの墓標の如く波を被って」いや～ゾヌさん詩人だね!

新しい道も古い道も、「道」っていいもんだよな

流石！知らない所も有った👌 賀張側の盛土は均されて昆布干し場に成ってるでも少し位は厚賀の入り口の家の裏に残ってるかもね。

説明がとても詩的でもの寂しさを際立てますね

3:15 エンジェルラダーがめっちゃきれいですね

景色が良いし印象に残るエリアですよね。浜が流され過ぎなので対策は進めてはいるようですが、やるならもう少し早くやっても… この辺は内陸に日高自動車道を建設中ですから、様子の変わる場所もありそうですね。

40年ほど前、苫小牧から様似まで日高本線に乗りました。延々と続く海岸線と大海原。海沿いを走る素晴らしい路線でした。 現状の映像、ありがとうございます。 海外線の浸食には抗しがたい、であれば線路を内陸に移す。そういった方策を取れなかったのかと思います。収益の問題で難しかったのでしょうが。

日高地方の海岸は今も日々浸食されていて、国道235号線の現道すら数年後には危ういんじゃないかって箇所がありますよね。 気象も北海道の中では穏やかで過ごしやすい場所ですが、海岸線の景色の変貌には驚きます。

浸食…、かつて日本地図を制作した伊能忠敬氏は今の海の所を歩いたって事か…！ 旧道になってから橋を架け替えるなんてことがあるんですね。

R235は日高道の延伸で、かつての栄華を失ってしまいました。路面も継ぎ接ぎだらけ。しかれど、交通量が減ったお陰で走り易くなりました。日高道にはPAがないので、道中コンビニがあるR235は重宝してます。時間的にも片側1車線の日高道と大して変わらないので、私は空いている下道を利用してます。ただ、沿岸部の侵食は酷いです。越波の洗礼を受けることもあります。 配信、ありがとうございました。

ここら辺は段丘になってますよね。 現代の海岸線は浸食が激しいですが、その北側を見ると崖しかない。 ゾヌさんのおかげで、久しぶりに母の実家までの行程が見えました。

(国道235号線の別名は日高国道であり、平行する日高自動車道は当該国道の自動車専用道路となっています。最終的には浦河郡浦河町までとなりますが、全線開通はまだまだ先の話のようです。)

会社の近くでした地元の紹介ありがとうございます(^.^)(-.-)(__)

海岸侵食という大自然の猛威に対しては人類は無力でどうすることもできない、ということですね。

地元でビックリ😳

いつも興味深い動画ありがとうございます。自然の力の前では、人間の叡智など取るに足らないと言ったところでしょうか。

海岸侵食が原因です、道庁は何もしてくれない、国交省に訴える事が出来ると良いのですが。

何ヶ月か前に日高門別に行きましたが、その時地元の皆さんが言ってたのは、護岸工事で海が遠くなった、でしたね……… 海岸侵食から守るためにしたって、なんか寂しいですね………

この海岸侵食は二風谷ダムが土砂を堰き止め砂礫供給がされなくなったためでしょうね。あのダム必要だったんでしょうか？アイヌコタンの件も含めて良い事無いダムですね。

凄まじい自然の威力。これではまともに維持なんかできないわ。

最初のご解説ありがとうございます。東京から十勝に来たんですが、日高町が不思議だったんです。"じゃじゃぐるグルーミングup "と言うマンガで、"日高の馬"と言ってたんですが、日高と、新日高町があって、繋がってないし…日高町、ちょっと牧場っぽく無いし…平取あるし

地元民です😂 いつも通る道です(^^)

乱立する砂防、治山ダムのせいで河川砂の供給が絶たれたのが主原因なのでしょうが、それだけでは説明できないほどの侵食ですね。 北海道の太平洋沿岸の潮流も昔と変化しているのですかね 景観が醜くなるのは嫌なのですが、離岸堤などの海岸保全が必要になりそうですね

歩道を兼ねたと言うか、町道として使われてるなら、良いかな

最後のエンディングに掛かったゲーム音楽っぽい曲のタイトルを教えて下さい。昔のファミコン風でとても良い曲ですね。ダウンロード先もお願い致しますm(_ _)m

ゾヌさんの動画はパクろうと思っても、ムチャぶりならぬ「無茶さぶり」と「すっとぼけたコメント」や「尺稼ぎ話」など、本人しか醸し出せない "味" があるので、いつまでも安心して見れそうな気がします😆 日高線🚃海沿い旧線跡。自分も国道🛣走行中に気づきましたが、おとなしく「遠くから橋脚を見る程度に留めて」おきました😅

9:36 絶望の道😢

お疲れ様です。さてゾヌさん、賀張、ガ バリ、じゃなく、カ バリ、なんです。 濁りません。なぜガバリが一般的になったかと言うとゾヌさん思ってらっしゃる通り、国道235号賀張橋の表記、Gabari Bridgeのせいです。建設当時、どうやら開発局職員の周りにはガバリ、と発音する人しか居なくて、なんの躊躇いもなくガバリ橋、と命名したようです。建設後に気が付いた人も当然いたようですが、正式な抗議などはなく、そのままになっているそうです。深堀りしてみると面白いかもしれませんよ。厚真のアツマ、アヅマ、も似たような感じですね。濁った方が、北海道の海岸線の漁師町に多い東北や津軽系統の訛りの人には発音しやすいですからね。

国に嘆願書出し続けないと日高がいずれ窮地に落ちかねない

こりゃカヌーかゴムボート要りますね😅

ここら辺、地震も多いので何を作っても数十年の命ですな。なぜ全道を背負っている発電所を建てたのか謎。

鉄道 走ってないんだからお金はかかるけど ボックスカルバート 取っ払いないのかね

と、言う事は、次回はあの駅でしょうか？

「あさひまち」と「かばり」だったと思う

いち