【音楽談話】日本人演奏家が韓国、中国に差を付けられてしまった理由!どうして国際コンクールで勝てない?

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

8 ай бұрын

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目次
0:00
3:21 ドイツで頑張る日本車
5:58 マーケティング
7:19 強い国内消費志向
8:41 ガラパゴス
10:27 海外進出を躊躇する若者
13:58 高すぎる国内の権威
16:49 日本の音楽界
18:50 これからの日本
車田和寿 オペラ声楽アカデミー
kurumada-vocal-academy.com/
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#音楽コンクール
#音楽教育

Пікірлер: 125
@user-nt8mk4hk3u
@user-nt8mk4hk3u 8 ай бұрын
静岡オペラコンクール、見ていました。6人の内4人が韓国人でした。今日のお話はとても分かり安く興味深いお話でした。
@Erik-jn8fo
@Erik-jn8fo 8 ай бұрын
今回非常に重要な理由のいくつかをお話しされ、共感できる事がたくさんありました。その中でも特に共感する点として、聴衆が日本人ではなく外国人の演奏家を偏重する事、また大学の権威が幅をきかせていることでした。私は海外の演奏家を聴こうと思う理由を意識して考えたことはありません。数少ない経験からただひとつ言えるのは、日本人には感じない表現力の豊かさを彼らからは感じます。そのことは、決して権威主義からは生まれない、自由さや個人的な情感に触れることができるからかもしれません。日本の音楽大学の権威と、それを無批判に受け入れる所からは、新しい価値は生まれないし、音楽が化石のようになってしまう、、、。むつかしいですが、権威から離れることで豊かな音楽性に触れることを若い方々は気づくべきかな、と思います。
@matsu1774
@matsu1774 8 ай бұрын
日本へ向けた🇯🇵愛あるエールの発信をありがとうございます! 確かに海外留学の減少には様々な理由がありそうですね…昨今の円安も考えると更に厳しい。若い世代の情熱をサポートできるシステム作りが必要なのだと考えさせられました。
@sapisapisapii
@sapisapisapii 8 ай бұрын
大陸の国の人々の方が遥かにハングリー精神があるので、そういった性格の違いも大きく影響していると思います。😊 ヨーロッパでアジア人のイメージについて聞くと、「韓国人と中国人の方が自己主張をするから好き、日本人は何も言わないから好きじゃない」と度々言われてしまいます。 控えめで謙虚な日本人の性格は長所でもありますが、世界から見ると短所になり得るのだと思います… また、留学する人が減っている理由で経済状況が1番に挙がるというのは実際その通りだと思います。 現代の音大生を見ていると本当に経済的に苦労しています。5〜6年前とは大きく状況が違っていることに驚きを隠せません😢
@reiko003
@reiko003 8 ай бұрын
韓国人の親の子供に対する関わり方、執拗さ、熱意は日本とは別モノです。本当に熱い!。海外留学が子供のためになるなら(期待できる実力があると親が思えば)借金してでも行かせたり。。実際に私の韓国人の知人は、息子を米国のMITに行かせるため、まず現地の予備校なるものに留学するなど必死。もちろん知り合いに借金してました。 結局MITは無理だったのですが、その際韓国の子供達は素直に親の意見に従うのに驚いたものです。 日本では学力、実力があっても、親の目線がまず海外に向いていないですよね、ほとんどの場合。 子供から「海外留学」を言い出さない限り、国内だけでいいと思っているような。 そこが違うと思います。
@user-tc2nz5ov2b
@user-tc2nz5ov2b 8 ай бұрын
車田先生 今日のご投稿 納得し過ぎて卒倒しそうです。。。 今回も神回だと思います! 今回は特に神回!! 生徒達は本当に驚くほど保守的、堅実です。 芸大卒の友人は、ベルギー留学の際、出身大学をいったらスルーされたと驚いていました。 芸大卒者は、それ以外の音大は音大ではないと思っているらしく 私は彼女が好きなのですが、でも何度も出身大学名を聞き返されました(笑) 外人が有り難いのも、業界外の友人は皆そうです。 K-POPしかり 本当に韓国人、中国人の積極性(この言葉では表せないほどの前向きさ!!!)には度肝を抜かれています。 東大に留学中の韓国人が「入学してホッとし遊びほうけている日本人を見て、楽勝で追い抜ける」といっていました K-POPのブラックピンクのメンバーは、全員、ブランドのアンバサダーになっていて驚きます。 日本人で世界的にそのくらいの影響力があるとすれば、羽生さんと大谷さんくらいでしょうか。。。 私の愛車ももうすぐ18歳、高校3年生です(爆) 20万キロを超え、ディーラーに嫌がられています(爆爆) 車田先生のご投稿を拝聴し、ディーラーをスルーし安心して乗り続けられそうです(爆爆爆) 物を大事にする事はいいことなのに、10年超えたら自動車税が上がりました!!!!! 島国根性、ガラパゴス化 いい方にこれを使えるといいのですが、私もぬるま湯に浸かっているかもと。。。(^_^;) 次回の動画も心待ちにしております(*^O^*) 現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
@user-ox6sv4yf1c
@user-ox6sv4yf1c 8 ай бұрын
個人的には「謙虚」の美名の下に出る杭を打つ日本人独特のマインドセットがあり、それが思い切ったことができない心理的な足かせになっているように感じます。
@94570094
@94570094 7 ай бұрын
それもあるのでしょうね。
@emmya.k.4570
@emmya.k.4570 7 ай бұрын
いつも、心穏やかに聞いていますが、今日の話題は、なんだか芸術だけに限らず日本全体の経済や産業に関わる壮大なお話で、うーむ🤔と、考えさせられました。 外から見る日本だからこその的確なご指摘で本当に身につまされました。
@MickCorgi
@MickCorgi 8 ай бұрын
中国は単に習い事人口の大きさによるものだと思いますが、韓国はアッパークラスの高尚な趣味としてクラシック音楽を見る傾向が強いですよね。一般的に社会的成功とリンクして見られる気がします。韓国に出張した時「趣味でチェロ弾いてる」と言ったらほとんどの同僚が食い付いてきましたが、日本では「えっ、それ弦楽器だっけ」程度の認識です。ヨーロッパでも韓国ほどではありません。金正日のプロフィールにも「仕事をしながらピアノを奏でて交響曲を4つ書き…」みたいなのがあった気がします。 「男が散財するのは車とカメラとオーディオよ」と言ってた韓国人女性もいました。欧米とはやや違う、全く日本と同じ傾向だったのに苦笑ですが、もはや日本の男もそんなものに散財できる財力は無くなりました。 車田先生のチャンネルも、これから英語発信ですか?私は最近世界中のピアノのレッスン動画を見てますが、日本にも世界に発信して欲しいいい先生はいると思います。
@tukiglass
@tukiglass 8 ай бұрын
大変興味深く拝見させていただきました。 えこひいきの無い客観的なご意見、本当にそうだと思います。 他のKZfaqの動画を見ていると、日本人は優秀で素晴らしいという自画自賛的な動画が多くて、正直 辟易してて食傷気味でした。 聞いた話ですが、韓国には国立のバレエ学校があるとか…。 日本でバレエを習う子たちは教室に通うのでさえも大金がかかるし、もし才能があってローザンヌなんて行く事になったら経済的に親は大変です。 20年以上前に経済危機に陥った韓国は、「これからはエンタメの時代だ!」と国家がアーティスト育成に力を入れた結果、今があると思います。大学も国が援助しているので、日本に比べて学費負担が割安のようです。受験戦争が大変ですが…。
@94570094
@94570094 7 ай бұрын
「日本人は優秀で素晴らしいという自画自賛的な動画が多くて、正直 辟易してて食傷気味」という意見におおいに共感しました。
@nekocafe777
@nekocafe777 8 ай бұрын
毎回、とても楽しく視聴しています。 これから寒く乾燥しますので、喉を大切にして下さいね。
@inakajin9562
@inakajin9562 8 ай бұрын
日本は地震や火山があり、危険を避ける性質の持ち主が優先的に生き残る傾向があったため、今でもリスクを取って冒険する性質の人々が少ないと聞いたことがあります。 貯蓄好きで借金が嫌いというところにそれが表れているんだとか。 だからリスクを取ってまで安全な日本と飛び出して海外で勝負する人が少ないのではと思います。 また、日本人は感情の起伏が比較的少なく、そのため感情表現力に難があるのだと思います。 演奏を聴いていても日本人の演奏は上手くてもきれいに纏まっている感じ。 対して中国や韓国の演奏者は感情豊かで激しい感じがします。 欧米を含めた海外の標準的な嗜好としては後者寄りなのかなと思います。
@user-yq1db7xd1b
@user-yq1db7xd1b 7 ай бұрын
共感いたします。観衆も然り。先生は技術もないのに情感なんて表現するな!という感じ.伝えたいこともないのに先に技術の習得に走り舞台ではこじんまりしてしまう。表現力豊かな人は若いうちに海外の信頼出来る環境に身を置き学んだ方が賢明です。
@user-hv9kq9tm6c
@user-hv9kq9tm6c 8 ай бұрын
とても興味深く聞かせて頂きました。 「世界に通用する人になる」 その意識が大事ですね。。。
@atenkey5701
@atenkey5701 8 ай бұрын
韓国や中国の演奏家が多くなってきたなと思っていましたが、それほど差を付けられているということには驚きました。世界で活躍するためには海外に留学することが絶対に必要だと思っていたので留学する人が少ないとはやや意外です。統計に表れているように全体として海外留学する人が近年減っているのは経済的理由が大きいと思いますが、そもそも絶対数が少ないのは日本独自の事情があると思います。日本の学生の就職先は言うまでもなくほとんどが国内です。別の言い方をすれば就職先も教育機関も全部国内で「間に合って」いるのです。そのことが韓国・中国と最も違うことです。私は自然科学系の研究者でしたので世界で通用する研究者になるために「ポスドク」という形で米国へ留学しました。そういう人たちでも海外で就職する人は少なく、私を含めほとんど国内で就職しています。
@masanovajapan3181
@masanovajapan3181 8 ай бұрын
某中国人ピアニストの演奏を聞いて、卒倒するほどすごいと思いました。明らかに次元が違います。 彼ら(彼女ら)は競争を勝ち抜いてきた明らかな実力があります。曲に対する熱さの違いというかやはり芸術には技巧も大事ですが、表現への情熱の熱さが何よりだと思うのですよ。彼らの熱さを見るにつれ日本に足りないのはこれだと思ってます。
@akemihirose5827
@akemihirose5827 7 ай бұрын
アメリカに移住して30年ちょっとになりますが、先生のおっしゃるとおりだと思います。言語の壁が大きく、最初は本当に話したいことが通じなくて劣等感の塊でした。でも、「音楽」という言葉は通じるのです! こちらにも韓国人・中国人ミュージシャン、たくさんいますよ。どんな辛い思いをしても決して負けない、という気概のレベルが全く違います。 この動画を観て、私も励まされた感じがします。ありがとうございました。
@kazukohiraoka8337
@kazukohiraoka8337 8 ай бұрын
海外への憧れが無くなってしまったような。 結局日本に居るのが一番安全安心! 日本って悪くないよね、と思ってしまってるから? 確かに日本は本当に良い国と思いますが、世界にもっと目を向けて視野を広げて欲しいなとは思います。
@user-sg4oz9ku3w
@user-sg4oz9ku3w 8 ай бұрын
音楽だけでなく、韓国や中国のここ数年の発展には驚きと焦りしかないです。10数年前に優秀な人材が海外に引き抜かれてしまっている現実も理解しています。 けれども、日本人の細やかな技術や先人からの教えは受け継いでいると思いたいです。 一方で、今でも優秀な若者が多いのも確かです。 日本人は、出る杭は打たれる、村八分文化ですから、先ずはその意識を変えなければと思います。 先生は、日本の事を考えてくださり、ありがとうございます。これからも海外から見た感想をどんどん発信していただきたいです。
@ryuichikato8429
@ryuichikato8429 8 ай бұрын
Kーポップが出てきた時にも感じましたが韓国では国内マーケットが日本に比べてかなり小さく(人口も少ないですが)ビジネスが大きくなる下地が無いと感じました。国は大きくとも、こと音楽、芸術などの分野ではその口の歴史の蓄積も大きいと感じるので日本とも差があり、いきおい海外への進出を考えないと食べてゆけない・••という現実があると重ます。日本は堅実であることも文化的な背景にありますが、海外に魅力を感じていない若者が多いと思います。合唱やエレクトーンなど車田さんのお話でやはり〜と思わされるところがありました。簡単な問題ではないでしょうね。
@s.samuel6133
@s.samuel6133 7 ай бұрын
深く納得させられました。日本人のプライド意識が外国で全然通用しない事を、はっきりと自覚するべきですね。
@nekomanbow
@nekomanbow 8 ай бұрын
音楽は素人ですが、車田さんの言葉には一つのことに打ち込んできた人ならではの真実があり、いつも敬意をもって視聴させていただいています。 日本における各分野での凋落については早くから指摘されていましたが、政府もメディアも「日本すごい」を連発し、実態を隠してきた経緯があります。 車田さんの実体験に則して申しますと、日本ではここ10年ほど、学術・文化芸術分野への締め付けが目に余ります。軍事利用できない研究分野へは補助金を打ち切る、国立大学の自治的決定権を奪うなどの悪政が進行しています。国立の博物館でさえ、クラファンで資金を集めなければ空調施設ひとつ動かせないのが現状です。 国民は貧困化しています。子どもの6人に一人は貧困、ボランティアによる子ども食堂や食料配布が激増しています。一方で物価と税金は上がるばかり。学生は卒業時に300万円もの奨学金を借金として抱え、重苦しさとともに社会生活を開始しなければなりません。 そのなかで意識はねじれ、外国、とくに中韓へのヘイトスピーチが蔓延しています。また働き蜂と言われた時代は遠く、旧態依然とした縦割り・権威主義・パワハラ体質が残るなか、今では会社員の大半はやる気を失っています。また職業倫理に対し、あるいは人間として、誠実であることを嘲笑するような風潮が主流となってしまいました。こんな状況では、常に世界に対してオープンマインドである中韓に抜かれるのは当たり前のように思います。 飛躍するようですが、だからこそ良質な芸術表現に触れ、心をしっかり耕しておく必要があると私は思っています。
@hamychine952
@hamychine952 8 ай бұрын
若い子が海外に出て行かないのは、自信が無いからだと思う 子供のころから我を出さない教育を受けているため、目立たず程々に…で育った結果自己主張が下手で何にも自信が無い子が多いと感じる 勿論親の世代も同じだから、中流家庭位だと積極的に子供を留学させたり良い教育を受けさせるっていう発想が少ない 自分もそうだから偉そうなことは言えないけど☆
@Kay-oj8sx
@Kay-oj8sx 8 ай бұрын
今の日本は本当に貧乏だからですよ。昔は実に沢山留学していました。お金の問題は大きいです。
@user-mf9wj3gq3x
@user-mf9wj3gq3x 8 ай бұрын
1万人の第九のキュウ・ウォン・ハンを見ると明確に差がわかってしまう 音楽に優劣はないと言うが、あんなに力強く偉容に満ちたFreudeを聞くと気後れしてしまう
@tangeribun3371
@tangeribun3371 8 ай бұрын
日本の若者は本当に権威主義に毒されているなあと思います。たった一度の人生なんだから、若いうちにチャレンジしないと、年をとってから後悔するでしょう。クラーク博士が言ったように Boys be ambicious!(青年よ大志を抱け!)です。
@user-mq3qk6jr7i
@user-mq3qk6jr7i 8 ай бұрын
ビミョーな問題ばかりですが、ご意見すごく面白いですね〜。議論つきないことばかりで。こういう問題提起できるのは、他にはないですねー。素晴らしいです。 もっと深く掴む必要ありますねー
@user-lf4fx5cp7t
@user-lf4fx5cp7t 8 ай бұрын
日本サッカーが参考になると思います。多くの日本人選手が欧州に出て経験を積んだことで、最近の国際試合での勝利につながっています。 国際社会の中で地位を得ることを目指さないといずれ負けてしまうという指摘は正しいと思います。サッカー人口を増やすこと、外に出る人を増やすこと、外に出た人をケアすること、トップの経験者を増やすこと。そうすれば必ず量が質に変わるのは間違いないです。ありとあらゆる研究や産業や技術開発もそうだと思います。王道があると思います。2割か3割くらいが出たり、その知見を国内フィードバックするなどすれば、いい循環が生まれて風景は変わるのではないでしょうか。
@Pascal_123
@Pascal_123 8 ай бұрын
後半の話を聞くと音楽界にJFAに相当する団体が無いので厳しい。 中国、韓国は国家ブランドの向上という目的もあって国家予算からの支援もあるんじゃないかな。 日本の文科省は日本人の留学どころか国内進学ですら奨学金を出し渋る癖に国外からの留学生には支援金をだすという始末だし全く当てにならない。
@user-ed4lg5mt7j
@user-ed4lg5mt7j 8 ай бұрын
なるほど、なるほど。海外に長くお住まいになっている車田先生ならではの分析、お話ですね。日本には素晴らしい文化もありますが、視野を世界に広めたいです。 音楽に関するあらゆる話題をこのチャンネルでのせてくださり、一主婦、高齢でもある私もワクワク聞いております。有難うございます💕
@user-uo7do3hq9w
@user-uo7do3hq9w 8 ай бұрын
鋭い考察さすがです!!
@user-zy6tj6fb4b
@user-zy6tj6fb4b 8 ай бұрын
静岡国際オペラコンクールをみて驚きました。 まさに仰る通りですねー!
@user-qr2xw1bz4f
@user-qr2xw1bz4f 6 ай бұрын
今回も、示唆に富んだ良いお話をお聞きできて、とてもよかったです。 そして、寄せられたコメントについても、コメントされる方々それぞれの視点があって、興味深く読ませていただきました。 私は若いころはいろんな国に旅していましたが、自分自身もたぶん若い人たちも平和である種心地良い日本に沈みこんで安逸をむさぼっているのが、今の状況かもしれません。そして旧弊の組織や、古い価値観の組織上層部の顔色ばかり窺って・・・・ ほんとうに、目を世界に向けて意識を変えていくべきときなのかもしれませんね。音楽の話から、いろんなことを考えさせていただきました。 ありがとうございました。
@sarupyon
@sarupyon 3 ай бұрын
いつも為になるお話しをありがとうございます。 私見で大変恐縮ですが 日本人は外国語を学ぶことには熱心ですが 外国語で学ぶことにはほとんど感心を持ってない様に思います。 その辺りが改善されたら良いなと思っています。
@user-onmasan
@user-onmasan 8 ай бұрын
自分が音高の時代と人々の意識(権威に群がったり)が変わってないことに唖然としました。日本人の中にクラシック音楽の世界に限らず日本の土壌を豊かにしていこうとする意識がとても低いように思います。選手を育てるようにしか音校では習わなかったし、深いところで音楽を理解できる土壌がないように感じます。
@platinumdragon999
@platinumdragon999 8 ай бұрын
車田先生こんばんは。いつもながら先生のお話を大きく頷きながら拝聴しました。ドイツでは日本車よりもヒュンダイをよく見かけるということですが、ポルシェやベンツを生み出したドイツ人が何故?と思いました。ドイツ人が「走る棺桶」と揶揄されるヒュンダイに乗る理由は価格だと思います。移民の増加に比例してヒュンダイの台数が増えているのでは?という考えはいかにも日本人的でしょうか。音楽の世界で日本人よりも中国・韓国人が目立つというのは日本人特有のPR下手、そして中国・韓国人の恥も外聞もないロビー活動の激しさと国威高揚のために国をあげて金に糸目をつけない育成も無視できないのではないでしょうか。日本の課題は、家電も車も人材も、黙っていても良い物はいつかわかってもらえる的な発想と、日本人同士でしか通用しない性善説を捨て去ることだと思います。そして音楽、特にクラシックに国はもっと援助するべきだと思います。対外支援もけっこうですがそれ以前に日本の若者を応援することが優先されなくてはいけないと思います。長くなってしまい申し訳ありませんでした。
@mitsuyoshijin2390
@mitsuyoshijin2390 8 ай бұрын
本当に凄い人はコンクールなんか受けなくても世界的評価受けたりするんだけどね。
@MichiyoHaraPianist
@MichiyoHaraPianist 7 ай бұрын
動画ありがとうございます!私は昔ウィーンへ留学していて、そのご縁で今でも行ったり来たりして交流があります。ご意見、全く同感いたします。プロフィールで音楽を提供することからは、日本人はどうしても離れられないと日々感じています。ウィーンでは、日本の卒業大学など全く関係なく、今現在あなたはどういう演奏をしますか?しかない世界でした。私にはそれが合っていましたので、心地よく演奏できていました。来週ウィーンへ行って演奏するので、日本ではできないエネルギーチャージができることを楽しみにしています。日本には、ガラパゴス化した音楽教室もたくさんあり、今後の危機を感じて止まない日常ですが、その中でも、自分に何ができるかを毎日考えて過ごしています。また動画を拝見させていただきます!ありがとうございました!
@takahashidai6951
@takahashidai6951 7 ай бұрын
興味深いお話、ありがとうございました。 17:00
@user-wk5pg8fx8e
@user-wk5pg8fx8e 8 ай бұрын
なんとなく、島国根性、ですかね。周りを海に囲まれていて、江戸時代は、鎖国、だから、他国と競争することがなかったから、しかたないのかもしれないですね。だから逆に、国内での競争が激しいのですね。でも、その競争の中で、作られたものは性能が良いですね。クラッシックの世界は、西洋の文化ですから、日本人は、人一倍の努力が必要ですね。
@toruishihara3369
@toruishihara3369 8 ай бұрын
今回も興味深いお話をありがとうございます!日本国内のコンクールで韓国人優位の状況になっていると初めて知って驚きました。 私の娘はK-POPのガールズグループの曲をよく聴きますが、メンバーに日本人が入っています。日本市場で売ることを考えてそうしているのかもしれませんね。実際、日本でも非常に売れていました。 ポップスでは今はまだ日本国内では日本人アーティストが圧倒的に多いですが、今後は違ってくるかもしれませんね。今回の動画を観て、そのように感じています。
@kumakumakuma4572
@kumakumakuma4572 8 ай бұрын
いつも車田先生の動画を拝見していますが、今回は特に考えさせられることが多い内容でした。 家電メーカーの例を出されていましたが、国内メーカーの白物家電の品質は10年前より確実に劣化していると思います。 国内メーカー同士で熾烈な争いをしてガラパゴス機能を磨き上げた後で、中国韓国の安価な製品との競争でコスト削減を強いられた結果、ガラパゴスで低品質という目も当てられない状態になってしまいました。 それでも過去の印象に引っ張られて漫然と買い続ける中高年に支えられている印象です。 さて、日本人音楽家や音楽業界はどうなることやら!?
@user-lr6ox6kl5s
@user-lr6ox6kl5s 8 ай бұрын
私はアラフィフなので 先生と同年代だと思いますが(笑)20代の頃に 当時流行っていたローバーミニに乗っていました🚙そんな時に英国にホームステイしたのですが、日本でローバーミニに乗っている…と言ったら『うちは三菱車だよ』って言われガレージにある車を見せてくれた…そんなエピソードを思い出しました😊
@birronamos5575
@birronamos5575 2 ай бұрын
日本の学生がそこそこの規模がある国内マーケットをターゲットに保守的な思想を持ってしまったのは確かですね。 国内にいれば健康保険もしっかりしているし、年金も心配ない。このあたりは経済学部の学生向け討論ネタではあります。 一方、韓国、中国は国内マーケット規模からすると国外でしかプロとしての生活が困難な事情はあるようで、 必死に取り組まないと生きていけない事がコンクール等の結果につながっているのではないでしょうか。 国内の健康保険も年金も不備ですし、就職率はかなり悪いですから。。 なお、中国は2023年以降経済状態の悪化により急激に海外留学生が減少すると想定されます。芸術についても不透明な感じになってきました。
@taniguchimegumi9782
@taniguchimegumi9782 3 ай бұрын
ありがとうございます!
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 3 ай бұрын
どうもありがとうございます😊😊😊
@thelemasa.y
@thelemasa.y 8 ай бұрын
海外に出ていけば偉いとは言いませんが、本場では評価されないレベルなのでしたら悲しいです。また日本国内でのオペラ上演の質が停滞しているということもあるような気もします。日本の(失礼を許してください)目や耳が肥えていない聴衆が満足してくれさえすれば、という意識もあるように思います。 動画中で語られた「ガラパゴス化」は、オペラファンには本当に肌で感じられることですね。
@user-ds3yv7hu9y
@user-ds3yv7hu9y 7 ай бұрын
すべてに納得!!
@pseudotatsuya
@pseudotatsuya 6 ай бұрын
いやー素晴らしい内容ですね
@tomomikatz3162
@tomomikatz3162 8 ай бұрын
言語の壁もありますね。。。一層のこと、島国根性を貫いて日本独特の音楽、演歌?雅楽?お琴、三味線、尺八に篠笛などを着物を着て極めるというのも素敵ですね💓 そういう私も西洋音楽が好きで目指しています😅 いつも刺激的なお話をどうもありがとうございます❣️
@user-ii7lo3hq1u
@user-ii7lo3hq1u 7 ай бұрын
第二世代のプリウス、雨漏り修理には胸キュンとなりました😂 この先も老体の車と優しくお付き合いください❤
@kariyoo4052
@kariyoo4052 8 ай бұрын
実にいろんなレベルの論が必要になる話題ですね😊
@momogouta699
@momogouta699 8 ай бұрын
個人も企業も視野が狭いんでしょうね。 採用する人間も枠からはみ出さないようなのばかり選んでる。 出る杭を打つような独特の横並び意識もかなりの弊害。
@94570094
@94570094 7 ай бұрын
なんだろう、日本人って、本人たちが思っているよりもずっと、国内ばかり見ているのかもしれません。でも、きっとみんな、自覚はないと思います。外に目が向いていないという自覚が。きっとみんな、世界のことは、メディアやネットで知った気でいるような気がする。悲しいかな、「井の中の蛙」なのかも。
@Pecha1125
@Pecha1125 8 ай бұрын
日本でしか住んだことのない私にとって、今日のお話は、特に興味深かったです。 貴重なお話をありがとうございました。 子育てを終えて思う事は、 やっぱり教育だろうなーと思います。 小学校は午前中に、読み書きそろばん(と昔は言われてました)をしっかり学習して、午後は芸術、運動、ものづくり、歴史等、選択授業にして、好きな事を伸ばす教育って、できないのかなぁって。もしかしたらドイツでは、そんな感じなんでしょうか?。 でも、韓国も中国も日本に負けないくらい、それ以上?!に厳しい受験戦争がありますが、 あれはなんなんでしょうね... 次回も楽しみにしています。
@saxphone77
@saxphone77 8 ай бұрын
日本の半導体が産業の米と言われ世界を席巻していた頃、商社員として働いていました。日本はどこへ向かうのか。今日の配信は経済学でした😅
@pianist-moko
@pianist-moko 8 ай бұрын
オススメから来ました。 貴重なお話をありがとうございます。 日本人は、例えば 子どもに与える絵本は、安ければいい、みたいな考えがあって 多少高くても、良質の絵本や海外のすぐれた絵本を与えようとしない。 子どもだから、そんなに贅沢させなくていい、みたいな。 ピアノを習う人達は、最初から良いものを考えず、とりあえず電子ピアノを子どもに与えて、 続きそうだったらいずれピアノを買おうぐらいに考えたりしがち。 そうやって大事な教育の時期を逃してしまう。 という、何事も慎重な風潮になってしまったのも 10年20年先の考え方に影響するかも知れないなと思いました。 お金で貧しいよりも 文化が貧しいというのは 真剣に考えていかないといけませんね。 考える機会をくださり 感謝します。
@user-vr7wc7il6c
@user-vr7wc7il6c 7 ай бұрын
中国、韓国の演奏家へのバックアップ体制を知りたくなりました。
@maronz3112company
@maronz3112company 8 ай бұрын
動画に言及されたメーカー勤務です。マーケティングについてはその通りです。商品は国内商品を海外向けにカスタマイズする事が多いです。それとこれが一番の要因だと思いますが「Money」です。欧州で日本ブランドがサムソンLGに負けたのは価格競争です。重電や電子部品で儲けた金を家電に注ぎ込んだ、財閥系の強味ですね。音楽の分野は詳しくないですが、同じ傾向があると思います。日本ではコンクールが熱気ありますが子供の音楽教育に毎月五万円使えますか?日本人だとえぇ、ちょっと…となるでしょうね、ピアノを習っていますがグランドピアノはちょっとねぇ…です。受験熱が日本以上の韓国では音楽教育にお金を注ぎ込んでいるのではないでしょうか?そして、国からの支援はどうでしょうか??娘が音楽を勉強しています、今まさにドイツへ修学旅行へ行ってクラシック音楽の伝統を肌身で感じていると思います。ドイツに留学したい!となれば嬉しいです。現地明日日曜日、ハンブルクでコンサートをするのでご足労いただければ幸甚です。
@yokopinkerton2495
@yokopinkerton2495 8 ай бұрын
T オーストラリアのオペラでどうして韓国人の歌手が多いのか、今日のお話で解明しました
@kirolisation
@kirolisation 8 ай бұрын
国際競争を意識するのはいいけど、それだけだとかえって副作用があるのではないか。特に芸術は、地道に良いものを追求し、裾野を広げ、時間をかけていくしか方法はないように思うが。コンクールで良い成績をとるのに越したことはないけど、音楽や芸術、スポーツへの子供のアクセス格差の是正等、それ以外に目を向けるべきことがあるように思う。
@ytos8571
@ytos8571 7 ай бұрын
娘がクラリネットをやっていますが、海外の音楽大学などでも韓国人クラリネッティストがかなり多いですね。
@2439freepisces
@2439freepisces 8 ай бұрын
私は声楽は門外漢ですが以前声楽の部門では他の器楽と比較して先生が生徒にあまり留学を薦めないという噂を耳にしたことがあります 理由は自分を超えられると困るから 他の生徒が世界を知って自分がすごいと思わなくなると嫌だから みたいなかんじでした 真偽の程は分かりません
@MI-re7zk
@MI-re7zk 7 ай бұрын
全く同感です。在欧40年以上ですが、30年ほど前から日本人よりも英語も話せない韓国人がイギリスの王立音楽院やアメリカのジュリアードに留学していて、この10年以上は中国人の留学生が爆増し、音楽界ではほとんど日本人の名が出てこなくなりました。どの業界にしても、かつての日本のビッグネームが2流、3流化しつつある現実、日本人として寂しく思います。多分日本は、ゆとり教育に変わってから他のアジア圏に追い抜かれ、格差が年々広がってるようで世界からますます遅れていくような気がします。
@nabinabi4229
@nabinabi4229 29 күн бұрын
日本人ほど語学力ないって言うのは少し違う気がします。 特に韓国人の場合は、習得力の早さにはビックリする程です。サッカー選手とかも日本選手は長くいてもその国の言葉習得が上手く行かないようですが一方韓国はアイドルや、音楽界においても比べられない程語学力があるように思います。 何はともあれ、デジタル化にあまりにも遅れ、本当に心配でなりません。 何もかも問題点が多すぎ、焦りさえ感じます。 政策をもっともっとまともに展開して欲しい。
@UmeSadakichi
@UmeSadakichi 8 ай бұрын
日本はバブル崩壊後社会のアップデートを怠ったのだと考えてます。当時の「日本すごい」と言った全能感を忘れられずに、保守に振ってしまい、アップデートをしてきた韓国に追い抜かれたのではないかと。バブル直後にアメリカに移住して感じますが、日本人の留学生や移民は本当に減りました。
@user-tanepar
@user-tanepar 8 ай бұрын
そういう意味では辛うじてスポーツの世界が元気なのでしょうか。日本の国力低下・・・がんばれ日本ですね。
@user-rj5ho9sc5g
@user-rj5ho9sc5g 8 ай бұрын
声楽は昔から日本人は苦手では。でも弦楽器は特に斎藤先生の桐朋の方は素晴らしかった。それに今も素晴らしい音楽家が出てきていると思って、楽しんでますが。
@coconuts1145
@coconuts1145 12 күн бұрын
今回のお話、賛同する部分が多いです。 最近、国際コンクールを見てても、プロモーション集団の影がちらつくことがあります。 自分の勘違いかもしれないですが、特に前回のクライバーンでは国を挙げて・・くらいの勢いだったような気がします。 最近世界を席巻してる若手指揮者もそうですが、才能の上に更にプロモーションは重要なんだなと感じてます。
@nittygritty8629
@nittygritty8629 8 ай бұрын
もちろんマーケティング力の差はあると思うですが、日本はバブル崩壊以降ほとんどすべての分野で衰退してる気がします。そもそも日本が優位だった製造業は韓国や中国の企業で補えてしまいます。 更に人材不足が大きいですね。優秀な人は海外の企業で働いてる気がします。 サポートのつもりの円安政策も裏目に出まくりです。 もうしばらくは変わらないですよね。個人的な印象としては50年はこのままの傾向が更に大きく変わることは ないのではないでしょうか。現実と政府の方針のずれが、そのまま諦めの形で吸収されつつあるような気がしますね。
@watanabesumioh
@watanabesumioh 8 ай бұрын
そもそもわが国には「クラシック市場が育ってない」ことが、最大の原因じゃないか?と思います。それと、むやみに外来演奏家をありがたがったり、国内演奏家を軽んじたりするのとは軌を一にしているように思います。  わたしが若い頃に比べれば、邦人演奏家のレベルは格段に向上しており、夢のようだと日々、感じているんですが…オケにせよソロにせよ、時にはとっ散らかることもありますが、それもまた、芸術…「トリスタン」を新国立でで演れるなんて、すごいことです。  それと海外に進出する邦人音楽家の少ないことはまた別で、中韓の場合、わが国以上に国内の市場が育ってない。だから海外に活躍の場を求めるしかないんじゃないでしょうか?歌手の場合、つとにご指摘の日本語の発声の問題もある、と思いますが。
@user-nu4qj1xw9h
@user-nu4qj1xw9h 7 ай бұрын
確かに…現状、日本は周回遅れの項目が激増。 日本独自の路線で歩む ならそれも一つの見識だが、自信が持てない。 政治も経済も文化も国際的な視野に欠けているのでは…… ショパンコンクールでも1次予選通過の中国🇨🇳韓国🇰🇷は日本人より遥かに多いことに驚きました。 2次 3次では日本人のほうが多く残りましたが、中国 韓国から優勝者が出るレベルに。 ローザンヌ国際バレエコンクールでも同様です。 学問 研究の分野でも中国 韓国 インドから海外留学生の多いこと! 中国も韓国も格差社会で日本以上に過酷な受験戦争…夢を持てない若者が問題になっていますが、日本は国全体が夢を持てなくなっているような… 素敵な薔薇ですね。花は目を楽しませ心に潤いを与えてくれます。 音楽と花に珈琲とお菓子…それが人の暮らしってものです🤍
@user-uw8js6rj7z
@user-uw8js6rj7z 8 ай бұрын
だいぶ前に日本語には喉が上がる癖について解説されていましたね。 日本人のマーケティングについてですが、日本は中国や韓国ほど輸出比率が高くなく国内消費量が大きいため、企業の経営陣は視野が内向きで海外事情を知らないのと、円高と中韓の政府による補助金によるダンピングにより価格競争に勝てなかったのが大きいです。後者については今後に期待です。日本人の給料は横ばいどころか、減少しています。30年間の物価上昇を考えると国民は貧しくなりました。
@user-qh2vg3nn5w
@user-qh2vg3nn5w 6 ай бұрын
オオ!声楽と言えばくにたち!くにたちと言えば声楽!我が母校! 昨年、卒業依頼40年ぶり位に芸術祭に行き楽しかったです😊 同期がOBブラスに出たので🎉 くにたち、から芸大に行った友達は皆んな言います、全然違う!くにたちは楽しくてイイ学校だったと。芸大の厳しさが伺えます。さらに本場外国でクラシック音楽を学ぶとなれば、どれほど厳しいか、自分にその価値があるかを計って留学しない人が増えたのでは。音大に行くような人は元々裕福な家が多いので、経済的事情はそんなに無いかと。 情報も発達してるし、かなり前ですが新聞に、現地の日本人精神科医の話が載っていて、クラシック音楽の留学生を、打楽器以外全ての楽器の患者を診たが、諦めて日本に帰るように言っても、故郷に錦を飾るまでは、と思うのか帰らず、どんどん病んでいく 人がとても多い、と。 私の専門分野の大学教授も留学時代の話で、休日に疲れて昼寝をしていると外から子供の声がして、こんな子供まで○○語(子供にとっては母国語)を話してる、と思ったという。私が卒業してどのくらい経ったろうか、その教授は定年を待たずして精神を病んでお辞めになったという風の便りが、、、 勿論海外進出して活躍されてる方々も!高校の2年先輩が芸大2回落ちたんだったかな、親御さんは教職をススメたけど、高校の音楽の先生が跳ね除け、別の音大時代に海外の指揮者コンクールで優勝して花開いた! でもそういう例は一握り。なんだかんだ日本はそこそこ恵まれた環境の人が多いから、相撲だってモンゴル人に押されてる😅
@user-df5ym9dx8t
@user-df5ym9dx8t 8 ай бұрын
私は生きがいについてを強く感じてます。生きがいを持ってのボーダレスのハングリー精神が少なくなってるように感じますが違いますか?生きがい探しはしてると思うのですが?野次馬ですが
@kobasan210
@kobasan210 8 ай бұрын
音楽の分野でも差をつけられてるとは、ショックですね。
@taekoasano8735
@taekoasano8735 8 ай бұрын
I am a fan of Korean singer JustinKim. He is a great entertainer, skillful in both comedy and tragedy. 日本のクラシックアーティストは、ファンサービスをこころがけて、先生のように動画チャンネルを作ったりして自分から手を差し伸べる親しみやすさも必要です。
@user-be2jj7hy2r
@user-be2jj7hy2r 7 ай бұрын
人間の聴覚やリズム感は母国語仕様に形成されるそうですが、日本語は母音の比率が多く、子音的要素の多い西洋音楽からは最も遠いとされていますね。
@kenichinishikawa7007
@kenichinishikawa7007 8 ай бұрын
I agree with you entirely. I have been working in US more than 40 years and I have been doing ok. Whenever I meet Japanese scientists at the international meetings I have been encouraging them to world internationally. I hope more young Japanese would work harder at the international level.
@HG-qj1us
@HG-qj1us 8 ай бұрын
30〜40年前、ドイツのオーケストラはこのままでは日本人だらけになってしまう、何とかしなければ とドイツで話題になったらしいですね、小澤さんが中心に活動したサイトウキネン・オーケストラがヨーロッパ演奏旅行を始めた頃です。 ドイツはどんな対策をしたんでしょうね。音楽の過大な国際化にドイツこそもっと危惧しているんじゃないでしょうか?
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc 8 ай бұрын
確かに‼︎ 私もその辺にスゴく興味があります😃
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 8 ай бұрын
ドイツで音楽をやる外国人が増えれば、その分ドイツの音楽と文化がそれぞれの国に広まり、それを求めて多くの人がまたドイツにやって来るので結果的にはプラスという考え方ではないかと思います。さすがにオーケストラのドイツ人が半分以下になったら対策は考えると思いますが、さすがにそうはなっていません。
@HG-qj1us
@HG-qj1us 8 ай бұрын
@@sH-cr5zc さん、コメントありがとうございます。国際化は重要な事だと思いますが、一方でその国独自の文化を後世に伝承することはもっと重要だと個人的には思っています。
@HG-qj1us
@HG-qj1us 8 ай бұрын
車田さん、コメントありがとうございます。なるほど、自分たちの文化が他へ広がっていくのは確かにいい事だと思います。ただ、持って行かれてしまうのは残念です、ドイツのオケはまだドイツ人がしっかり守っているとの事なら、私は安堵しています。
@SH-UK030
@SH-UK030 7 ай бұрын
音楽から、経済、権威、競争について グローバル化という現象を如何に捉えるべきか 「今だけ、金だけ、自分だけ」主義の輩は忽ち滅すべし 純粋に良いものが評価され、受け継がれる社会を創ってゆきたい
@mcroygunn
@mcroygunn 8 ай бұрын
島国の村社会ということなんだろうけど、どこで何をしたいかってことになるのかな? 国際的に評価されたいならそこでやればよし。でなければ独自進化(もしくは退化)もありっちゃありかも。
@RODEKOCHAN
@RODEKOCHAN 7 ай бұрын
私も2代目プリウスに乗ってました。でも、頭痛と乗り物酔いがひどく、ほとんど乗ることなく売ってしまいました。調べてみるとヨーロッパ向けプリウスでは欧州基準の電磁波対策がされていて、日本向けではなされておらず、走る電子レンジでした。トヨタは何故人体に有害な車を平気で売るのか?それ以降、全く信用できなくなりました。ちなみに、今乗ってるメルセデスは座席シートの電磁波の値は低かったです。 日本の家電においてもナショナルからパナソニックに変わってから駄目です。 サンヨーは優れた製品でしたが、利権に潰され、無念だったことと思います。良いもの作ると潰される世の中に憤りを感じます。 製薬業界も、本当に信じられない有りさまで、インフルエンザの注射を打った年だけインフルエンザにかかりました。嘘のような現実です。 音楽業界も、日本は優れた人が世に出られなかったのではないでしょうか? まともな人だったらジャニーズや、宝塚など3日と我慢できず逃げ出してしまいますよね。 芸大も予め受験前に芸大の先生に習いに行く習慣があります。フェアじゃないです。日本人の演奏会に集客力がないのも頷けます。 クラシック音楽こそは、美しい澄んだ心の人が演奏して欲しいものです。きっとそこに、感動があるのではないでしょうか? すみません、プリウスで色々思い出してしまいました。 長文失礼しました!
@user-cm1rf3zi5hyi
@user-cm1rf3zi5hyi 8 ай бұрын
痛感です!影響力のある方達の刺激が欲しいです…。
@sn8327
@sn8327 8 ай бұрын
日本の若者はスポーツもアーティストも両方昔よりはるかに優秀だと思います。人口は減少しても、留学者数が減っても、確実に日本人は成長していると思います。ただし、「音楽界」で世界的なアーティストにまでなるには、おそらく、日本人も韓国人も、そして中国人も、著名な「海外」の指揮者との「出会い」が不可欠ではないでしょうか。
@Mario_Cloud
@Mario_Cloud 8 ай бұрын
話しはそれますが、日本では今将棋で藤井聡太八冠がタイトルを独占しています。羽生善治九段が七冠を制した以来の将棋に注目があつまっていますが、世界で将棋の話を聞きますか?ネット対戦出来るようになったが、世界ではまだまだのように感じます。 一方でアニメ市場はどうなっていますか?アニメ、ボカロ、ゲームだったり、日本のテレビの特集を見ると「世界では人気」と語られていますが、実際の所どうなのか?わからないです。 アニメ、ゲーム、ボカロは昔は日本が優れていたが、今は中国、韓国が追いついてきていると思います。 日本がガラパゴス化しているのは、日本で生活していても、私もそう感じる。
@1123sosi
@1123sosi 5 ай бұрын
私は軽自動車が好きで乗っているのですが、世田谷の狭い道を走るのもスイスイ行けますし、高速道路も相当早いスピードで巡航します。良いなぁと思う事が多いのですが、ドイツでは日本の軽自動車は走っていないのでしょうか?ドイツ人も気にいると思うのですが。
@user-xe1kt3ln3f
@user-xe1kt3ln3f 8 ай бұрын
国は世界一金持ち国民はドンドン貧乏になってる
@user-dh2kb2yv7r
@user-dh2kb2yv7r 8 ай бұрын
そうですか?今あらゆる側面で、日本が本来持って居る文化的側面が見直されると言うより世界が気付き始めました。そもそも欧米でクラシックを志向する人がそれだけ多いのでしょうか?
@dobunezubi
@dobunezubi 8 ай бұрын
ドイツからの視点は色々と考え方に広がりを持つことができます。ヒュンダイ多いんですね。それとドイツはすごい中国と密接でしたから。 ヤマハピアノはどうですか?トヨタは売り上げ40兆円営業利益は4兆円です。音楽ではピアニストの角野隼斗さんはショパンコンクールにも出てジャズもやり日本ではコンサートのチケットも完売してましたが最近アメリカに行かれました。新しい何かを求めてとかで。音楽大学ではなく東大のピアノの会に所属してました。クラシックとジャズを両方やるのは聞いたことがないです、2刀流ですかね。
@user-lm2hy7rx5w
@user-lm2hy7rx5w 7 ай бұрын
日本の学生が海外に出ないのは就職で不利になるからだと思います。留学のせいで卒業が遅れたり、就活の時間が割けなければ致命的です。学者・芸術家・スポーツマンについていえば、海外に出て名を轟かせれば日本国内でも引く手あまただと思います。ただ向こうにいた方が大成するには有利ですが。私は日本の給料が安すぎるので海外に就職すべきだと若者には勧めたいです。
@user-pj9om5fs8o
@user-pj9om5fs8o 7 ай бұрын
ご存知のように日本は海外に行かなくても国内で心地よく暮らせるので外国語を話す必要もないです。外国に行かなくても普通の生活が出来るというところが中国や韓国と違うのかもね。日本人は数ではなく質で圧倒すればいいのではと個人的には思います😊
@kyotomitch8672
@kyotomitch8672 6 ай бұрын
Z世代と呼ばれる若者の風潮が「コスパ」「タイパ」で『しくじる』ことを忌避してて(若いのに)博打打たないですよねぇ
@toshiosasaki888
@toshiosasaki888 8 ай бұрын
教え方が古臭くて進歩がないからです。
@youngsilsuh1955
@youngsilsuh1955 7 ай бұрын
韓国人はダントツ音楽性が高いし歌もうまいですよね.…一般の人たちも声の質が全然違うし、言語にも問題があるみたいですね、、、日本語が母音で終わる言語のためか外国語の発音も…チョット…韓国内ではクラシック音楽に対する関心も高いですしね、、チャレンジ精神も高いです。
@nakiusagi8194
@nakiusagi8194 8 ай бұрын
日本とか韓国とか、そういうことは置いておいて、クラシック音楽の将来を危惧します。 中韓の若者が過剰な英才教育によって欧米に売り込まれ、地元の素朴な若者を押しのけて歴史ある伝統文化の担い手という地位を占領しつつある現状。 シカゴ交響楽団などは既に弦楽セクションの大半が中韓の団員。 もしニューイヤー・コンサートでウィーンの団員の過半数がアジア系だったとしたら、それはもうクラシック音楽という欧州の文化とは別物では? もちろん純粋にクラシック音楽を愛して情熱を持ったアジアの若者なら何も問題はないけど、今の中韓の奏者の多くはクラシック音楽の世界で成功してやるという名誉心、虚栄心が強い。 そんな奏者だらけになったトロフィーワイフ的なクラシック音楽は、もう聴きたくないですね。 技術的には優れていても、「どうだ、凄いだろう!」という傲慢でナルシスティックな音楽になる。 一流のエンターテインメントとしては成立するでしょうけど、それはもはや美しいクラシック音楽とは別物の何かだと思います。 一般の人には差が分からなくても、本当にクラシック音楽を愛する人には分かるし、そういう本当の理解者が離れていきます。 まあ、それが時代の流れで、クラシック音楽も時代に合わせた皮相的なものになっていく運命なのかもしれません。
@user-wb8ye6eg2r
@user-wb8ye6eg2r 7 ай бұрын
私は、最近、KPOPのIUという歌手の歌をかなり聴くようになってしまいましたが、韓国の文化は全体として活況を呈しているように思われます。民主化闘争で切り開かれた地平があるように思われます。
@wbgu1561
@wbgu1561 8 ай бұрын
屋根の黒いサイド溝カバーを外すとわずかなコーキングフィルム破れがあると思います。水道用ビニールテープ貼って2〜3年毎に交換してます。それでも溜まるのでたまに下側の1cm位のドレインゴム外して水抜きしてます。
@user-ls7qx8fz1v
@user-ls7qx8fz1v 8 ай бұрын
車田先生が指摘するほど、私は心配していません。天才クラスの音楽家は、今でも日本国内に順調に誕生していると思います。本当の天才は、親が熱心に教育しなくても、自発的に練習して芸術性を高めていくものです。大谷翔平や将棋の藤井君を見ればわかります。天才レベルは、若いうちに大学の権威を超えており、あまり権威は気にしていないようです。外国へ留学が少ないのは、日本の大学のレベルは欧米を超えているからだと思います。特に理工系はそうです。さらに日本のクラシック音楽の聴衆のレベルは、ここ30年で相当上がっていると思います。その多くは、権威におどらされない程度に、個人が自立した感性で判断できる聴き方をしていると感じます。
@kirii0122
@kirii0122 8 ай бұрын
クラシック音楽界における現代日本人の「本当の天才」の例をお示しいただけると、今回のテーマの深化において大変参考になると思います。
@94570094
@94570094 7 ай бұрын
違う気がしますが。大谷さんのような例は、「先鋭化」だと思います。むしろ一般大衆の平均レベルは、少子高齢化も加速する中で、下がっているように感じます。言い方を変えれば、二極化です。日本の大学が世界を超えているとは到底考えられません。カナダ、インド、中国、アメリカ、最近、世界の大学がだいぶ先へ行っていることを認識させられています。単純な「解答のある問題の解決能力」は東京大学に分がありますが、本当の創造力、表現力、解決力、そして覇気は、勝てている気がちっともしません。
@user-wf4qe5do4d
@user-wf4qe5do4d 8 ай бұрын
ありがとうございます!
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 8 ай бұрын
ありがとうございます😊
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