令和６年２月24日に開催された「伝統的酒造りシンポジウムin四国」の模様です。
このシンポジウムでは、「伝統的酒造りと地域活性化」と題し、
①「伝統的酒造り」って何？守りつなぐ伝統的酒造り
②日本酒が人を引き寄せる！地域活性化と酒造り
③これからの日本酒、世界発信・ユネスコ無形文化遺産へ
の３つのサブテーマを設け、日本文化の中での日本酒のすばらしさ、これからの日本酒について、四国の酒造りの担い手や日本酒関係者を交えてパネルディスカッションを行いました。
日本の伝統的な酒造りの技術は、その恵まれた気候風土の中で育まれたこうじ菌を使う独特のものであり、日本が誇る文化として令和3年12月に国の登録無形文化財に登録され、令和4年3月にはユネスコ無形文化遺産に提案されています。
 
【パネリスト】
　後藤　奈美氏（独立行政法人酒類総合研究所　前理事長）　
　丸岡　いずみ氏（フリーキャスター）　
　金子　義孝氏（小豆島酒造株式会社　杜氏）　
　阿部　達也氏（文本酒造株式会社　専務取締役）　
　松浦　素子氏（株式会社本家松浦酒造場　杜氏）　
　細田　忠敏氏（四国酒まつり実行委員会　初代委員長）　
　グルネウォルド・マーク氏（株式会社englishbiz　代表取締役）　
00:00　開会
01:02　開会挨拶
04:10　パネルディスカッション概要説明
04:50　パネリスト紹介
14:31　パネルディスカッション開始
14:39　サブテーマ１ 「『伝統的酒造り』って何？守りつなぐ伝統的酒造り」
34:38　サブテーマ２ 「日本酒が人を引き寄せる！地域活性化と酒造り」
55:59　サブテーマ３ 「これからの日本酒、世界発信・ユネスコ無形文化遺産へ」
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