子役を美少年にしなかったところがまた最高なんだよね たけしさんは座ってるだけで画になる

こうゆうシンプルな映画でいいんだよ… 夏　少年　旅　友情　涙

内容もさることながら、夏休みのいい意味でのダレ感も漂っていて、退屈を持て余して普段やらない余計な遊びして時間潰して、正しくこれぞ子供の頃に遊んだ夏休みそのものの記憶。 大人になってバーベキューしようがキャンプしようがもう戻ってこない感動。 そういうのがこの映画にはある。

ディズニーランドやUSJなんてのも良いけど、こういう夏休みが一番最高なんだなって大事なことに気付かされる作品。 本編も最高だけどメイキング映像で、2人で歩く後ろ姿にカット〜！！っと響き渡る声 そこに久石譲のthe rainが流れてるシーン何回見ても泣けたわ。映画を飛び越えた本当の夏の思い出を作れたなこの子。

「お前はハゲのおじちゃんだろこの野郎！」 最初見たときバカ笑った

菊次郎が天使だったと気づかされた

予告だけで泣けるぞコノヤロー たけしさん長生きしてくれよバカヤロー

バカヤロウコノヤロウは流暢なのに優しいことを言うときはぎこちないのがかわいい。

オーディションでは地頭が良くてエリートでいかにもしっかりしてますって感じの子ばっかりが来たけどあえてそういうオーラがしない子を選んだって話が好き

最近久々に借りて見た。若年の自分は「少年とおっさんのおもしろ冒険記」という映画だと思ってた。いい歳になった今の感想はちょっと違う。少年の孤独に自分の孤独を重ねて、救われたかったかつての自分を救った孤独なおっさんの話なんだと思った。 大人にこそ見て欲しい映画。

これが『首』や『アウトレイジ』と同じ人が監督した作品だと未だに信じられん…………。 唯一誰も死なない北野映画

「正男の夏」じゃなくて、「菊次郎の夏」だっていうところが絶妙だよなぁ

また若い頃のたけしが見たい。たけしにはずっと生きていてほしい。

言問橋で「おじさん名前なんていうの」って聞いて終わるのが最高に良い 言を問う橋

日本音楽史に燦然とかがやく『summer』 夏になると聴きたくなります。

こんな優しい映画を撮れるんだと脱帽した。バイオレンスに溢れていた初期も好きだけど、この頃の作品も好き。

菊次郎さんがもうたけしさんそのもののよう。不器用だけど優しくてあたたかい。

予告で泣いちまったじゃねーかバカヤロー

この子と同じような境遇だったけど、当時、この映画を見て最後に菊次郎に抱きすくめられるシーンを見て救われるような気分になりました。今でも特別な映画です。

1:09からのsummerの始まり方好き

ほんと、笑えて泣けて音楽も良くて、最高の邦画なんだよなぁ。

このバカヤローほど温かいバカヤローは無い・・・

またこんな心が温まる映画作ってほしいな

なんで芸能という華やかな世界のトップがこんな素晴らしい映画作れるんだ たけしの人間性に感謝

北野さんの「バカヤロウ」は、 「愛してるぞ、でもそんなこと言えないだろう、バカヤロウ」なんだと勝手に思っています。

曲と物語合いすぎて 予告だけでも泣ける

菊次郎が武の父親の本名だと知ってさらに泣けた。

1:30 このシーンで何度も号泣する。

予告編だけで泣けてくるのは何故だろう…

0:36 からの菊次郎だバカやろうって笑いながら言うのなんか好き。

1:31のシーンは本当に印象的だった このシーンから話がグッと前に進み出す 菊次郎の、たけしのこの嘘だろ・・・マジかよって顔がたまらない このシーンからそれまで少年に一切関心を寄せていなかった菊次郎が打って変わって少年の面倒を見だす、いや見ざる得なくなったのがある意味痛々しくて好きなんです

「あの夏.....」「キッズリターン」「Dolls」など北野振り子のもう一方の作品群はどれも繊細で詩的で映画センスにあふれていて、そしてもの悲しい。胸がちょっと締め付けられる。

1:35 助けてくれるってさ、て若干他人事っぽい言い方がたけしさんの不器用な優しさって感じですき

夏の盛り、まだ十代の頃にレンタル屋でVHSを借りてきて視聴したことも含めて生涯忘れられない作品ですね

ラストシーンを見たとき、夏休み旅行から帰ってきたあの時に心がフッとタイムリープしたような気分にさせられた。 最高の思い出を得た高揚感と楽しい時間が終わっちゃった寂しさが同居するこの感じをもっと味わいたくてしばらく何もできず呆然としていた。

1:38 キレッキレの90年代たけし映画の海辺のショットは全部神がかってんなぁ

当時、小学生の時に見て本当に刺さった映画。 定期的に見るのだけれど、映画の良さはもちろん、なんか強烈に子供の頃の気持ちを想い出してなんとも言えない気持ちになる。 好きだったお菓子とか場所とか、 きっと誰にでもそれぞれあるはなし。 明日休みだから観よ〜

まだ 法律に縛られない 情緒あふれる時代でした。 やんちゃな 菊次郎というオヤジ。施設に入ってる自分の母親を 遠目で 見つめるシーンには胸が熱くなります😢 いい奴なんですよ！

夏になる度に見たくなる。 いま秋だけど。 最後の、「おじちゃん、名前なんていうの？」が好きだなぁ。

子どもの時にだけ一生に一度だけ訪れる一夏の不思議な体験、出会いと感動の冒険譚。

日本人の夏の喪失感に本当に優しく寄り添う… たけしさんの映画にしかない…本当に優しい…

この2分16秒で泣いてしまいます😢

夏が来る度に，この映画をよく見ます。 夏，なんだよな。朝方の世の明ける前の青さっていうか，通り雨の後のアスファルトの匂いっていうか 夏なんだよ。

子役の関口氏はこの撮影で電車好きになって、今はJR職員だそうだ。

子役の子が大人になって、当時のこの撮影期間は自分の人生の中でも1番素敵な思い出ですって何かのインタビューで答えてた。 自分の中で、井上陽水の少年時代と、この菊次郎の夏は、日本の美しい夏を表現した文化遺産だと思う。

映画も良いけど久石譲の summerも最高

名作中の名作 何回見ても感動する

テーマを聴くだけで泣いてしまう

ラストで、夜空にかくれんぼがうつされるところに泣いちまいました。 子供の頃の経験って大事だよな いい思いでも悪い思い出も、自分を成長させるための財産になる

Summerは日本人にとって細胞レベルで反応する曲である。聴くだけで「夏」が降りてくる

特に何も起こらないが一生心に残り続ける、そんな作品。あの夏、いちばん静かな海。と並んで最高の邦画

予告で泣いてしまった（≧∇≦）

中学生の頃テープが擦り切れるほど見たな〜…不器用な優しさって良いですね。

この頃のたけしカッコよ過ぎない？

北野武… どうか永遠に

名にしおはば いざ言問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと 正男が菊次郎に名を尋ねた言問橋は、在原業平の歌から来た橋ですね。 『自分が大切に思う人は、今、元気でいるのか』と海鳥にたずねるという和歌です。 たけしさんは多く語らず、いろんなことを映画に宝石のように散りばめていますね。だからこそ受賞できなかったし、そこがたまらなくかっこいいです。 この物語は、言問橋からはじまり、そこで映画はおわります。これがたけしさんから視聴者への謎掛けになっているというわけです。 「あの人は元気にしてるのかな」と言問うとき、天使がやって来て助けてくれる。 はじめ江戸から始まる夏休みで、どうして急に天使なんだ、ちぐはぐじゃないかと思いました。 都鳥はね、東京の下町に生息するおじちゃんの姿をした、菊次郎って名前の天使だったんです。だから菊次郎はずっと、都鳥そのもののような白いYシャツを着て黒いパンツを履いています。 正男に「自分が恋しく思う人は元気か教えてほしい」と尋ねられたから、一生懸命答えようとした都鳥だったんです。 そして同時に、あの年までそれを墨田川のほとりで問い続けてきた菊次郎にとっては、羽の生えたリュックを背負う少年が都鳥だった。 二羽の都鳥=天使が寄り添いながら想う人を尋ねる、そんなお話、ということなんですね。 橋の意味や思う人が最初と最後で少し変わっています。 ボツになった案で大人になった正男が天使の鈴をならすというシーン。都鳥に、きっと想う人のことをたずねていたのでしょう。菊次郎は元気でいるのかと。 たけしさんは粋でいなせな方ですから、一言もそんなこと言わないんです。 だから、この作品は海外で受賞できなかった。海外の多くの審査員の方にとって、日本の国風文化とその代表的な人物の和歌、かつて日本の中心であった江戸下町の地理やそれに関する物語など様々なことに関して、知識がないという場合、理解するのも恐らくは不可能かと思います。ですが、不親切というほどでもない、浅草は海外の人にとても人気ですから。そして日本のニッチな文化ではなく、王道ですから。 つまり、魅力の一翼であると思いますが、実は決してカンヌで評されているような、エンタメ、ロード・ムービーというだけの映画ではありません。 むしろ、たけしさんからの挑戦状のような映画だと思います。そして日本のことやこの物語の由緒を全く理解していなくても、情景の美しさや、キャラクターの一抹の哀しさを含んだ笑いで充分に楽しめるのです。 冒頭だけでもこのような仕掛けがありますから、中にも私が気付いていないたくさんの粋なあそびや仕掛けがあるのだと思います。 たけしさんの「審査員が馬鹿だった」発言は恐らくはこういうことが根底にあります。 それでも一言も自分からこの映画の真髄を言わない、かっこいいです。つまり多く語るのは野暮なのです。でも、語らずにはいられない、そんな映画ですね。たけしさんはすごい人だなと、この映画に関する振る舞いを見てはじめて気が付きました。 たけしさんには元気でいてほしいですね。

予告だけでも泣ける唯一の映画

邦画で一番好きな映画がこれです。 たけしさんのバイオレンスな映画ももちろん好きなんですが、こっち系もこんな完成度で仕上げるなんてどこまで才能があるんだと痛感した作品です

1:10のピアノに切り替わるとこ大好き。原曲でこんな箇所ないから同じ曲の中で切り取って繋いでるんだろうね。そのセンスがすごい。

スカイツリーがまだない頃の隅田川 懐かしいなぁ

北野映画で一番好き。 もう何回観たことか

浜辺の天使のシーン　邦画界に残る名シーンだろうなぁ

夏の始まりに観て もう一度夏の終わりに観ています 私の毎夏のルーティンです

たけしさんホントに味があるんだよね〜

中一だけどこないだこれみた、ほんといい話

北野さんの最高傑作です。😭🙏

最近久々に見たけど笑えるし切ない場面あって感動できる最高の作品ですね

先々週借りて見たけどちょっと泣いた あと井手らっきょ面白かった

たけしの走り方好きだわ

この映画、、、音楽が名曲過ぎる(笑)

暴力映画と対極だけど、どちらも北野武らしい。 好みの問題だけど、私は大好き。

この映画、見ておけばよかったです。今になって後悔しています。

懐かしい、これ見ると実家に帰ったような、故郷ですごした中学時代のような、安心感と懐かしさがある。

超大好きな映画。夏が来ると観たくなります

予告見ただけで泣いた笑

お母さんが再婚してて子供がいたときの武のあの演技がな。 まさか武がそういったある意味少し気恥ずかしいというか、そういったシーンであそこまで気持ちを入れるとは少しびっくりした。 やっぱりこの人は本当に優しい人なんだろう。 たけしの映画はバイオレンスを含めて非常に残酷なんだが、そういうのは感受性の強い、純粋な人でなければ描くことなんぞできんわな。

「お前はハゲのおじさんだろ、この野郎！」めっちゃ優しそうな表情してるけどね！笑

初めて御覧になって、武さんはこんな作品がやるとわ想像出来ず。 面白い、寂しい、感動な作品です。

1:16からのくだり最高に笑った。 子供「ダルマさんが転んだ。」 ズザッ。 子供「あっ、優しいおじちゃん！」 らっきょ「あれ？見つかっちゃった？」 たけし「おまえはハゲのおじさんだろ！バカヤロウ！」

この映画は泣いた… 感動作やね。

キッズリターン同様にオチを予告に使う斬新さ

子供の時に突然現れるこんなオッちゃん！また会いたい！

奇跡こそ無いが、それでいて現実に感動させられる作品。

もっと評価されて欲しいし、みんなに観てもらいたい

なんでこんなに哀愁漂わせる芝居ができるのだろう…すごい

1番好きな映画と音楽です。

なんでかよく分からんけど焼き鳥屋でタバコ吸ってるシーンが好き

レンタルで借りて見たけどラストは何回も見返したなー

戦メリにしろSUMMERにしろたけしさんの元には名曲集まるよね

予告編観るだけで号泣できるなんて。

なんっっっっっっって美しいんだ… 90年代映画の予告の文字の感じとかも好きなんだよな。あの頃の映画館の記憶が蘇る。

この映画は何十回見てもジーンとしてしまう

小学校の時お母さんがビデオ借りて見せてくれました 一回しか見てないけど今でも心が優しくなったのを思い出します。 また見てみようかな

ハゲのおじさんだろ！？ で吹いた

この映画、全部好きだが、特に最後3日間くらい川でキャンプをするシーンがすごい好き。付け足しとか尺稼ぎとか色々言われてて評価は低いけど、派手に夏っぽいことしないでちょっと最後に夏っぽいことするのが夏の終わりって感じがして切ない。 こういうこと、子供の頃あったな。家に帰ると少し寂しい気持ちになる。

HANA-BI公開時 井上ひさしさん「次の作品の構想はあるんですか？」 北野武監督「おばあちゃんと子供が川沿いで向かい合ってる画だけ浮かんでてそこから逆算して…」 井上ひさし「へぇ〜」 北野武「自分に規制かけて、銃もヤクザも使わない作品にしようと思ってます、ダメならまたヤクザに戻れば良い(笑)」 井上ひさし「…また何回も劇場に足を運ぶことになりそうですね」

この映画を観てると 時の流れを忘れさせてくれるんだよなぁ

たけしさんの監督の作品で一番好きですね！ヤッパリこの人は天才だな！

出鱈目で、自由で、行き当たりばったりの菊二郎の生き方が、亡くなった父にそっくりで何度見ても泣いてしまいます。

1:03 1:24　このあたりのたけしの表情で、色々分かるようになってきた。自分が30代後半という中年に差し掛かり、子を持つ親になったこともあり、表情や仕草で語る中年男の演技が分かるようになってきたんだと思う。